イオンタウン岐阜北方予定地では工事が始まりました

ちょうど1年くらい前、岐阜県北方町が募集した北方町広域交流拠点施設整備事業プロポーザルにて、イオンタウンさんが応募しイオンタウンさんのプランが実現する方向で話しが進んでおります。

先日イオンタウンさんも北方町「広域交流拠点施設整備事業」における基本協定書の締結についてと言う事で、正式に動き出しましたので、現在の様子を見に行ってきました。

目次

1. 予定地の再確認
2. 現在実施している工事
3. 今後の計画
4. イオンタウン（北方町）
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予定地の再確認

(イオンタウン岐阜北方の予定地)

以前の記事にて、詳細の予定地の地図が間違っておりまして、工事が動き出した事で、再度しっかりした物を作り直して見ました。



(工事の様子)

ということで、現在実施している工事はこんな感じですね。
くるっと回ってみたのですが、造成工事の標識の場所は見つからなく。

まだ造成工事と言う物では無いみたいですね。




(予定地の地図)

と言う事で再確認した土地の配置がこちらですね。
赤いイオンカラーの所が、今回の工事とイメージパースから塗った所です。

現在実施している工事

現在実施している工事はこちらですね。


(国土強靭化対策工事)

国土強靭化対策工事と書かれておりました。


あと、道路の拡幅工事ですね。
反対側の土地でもこちらです。



(道路を改良しています)

こちらは道路を改良していますと書かれています。



今回店舗が出来る周辺の道路を拡幅して、土地の軟弱化している土地の強靭化ということでしょうか？
と言う風に見ておりました。

今後の計画

こちらはイオンタウンさんが発表しております。


建物の工事は、今年の冬２０２１年冬

開店予定は、来年の２０２２年秋となっております。

敷地面積：約85,487平方メートル
延床面積：約30,000平方メートル



従来の商業施設と言うよりは、北方町のまちづくりの拠点にもなる施設を目指すため。

コンセプトは、「健康・福祉」を軸とした交流の場と「農業と人をつなぐ食」を軸とした交流の場が追求。

サッカーグラウンドやグランピング広場など、屋外に配置した多様な広場もあるイオンタウンになるそうですね。


岐阜県では、来年の秋に土岐市のイオンモール土岐と、北方町のイオンタウン岐阜北方（？）が開店することになりそうですね。