少しずつ動き出すイオンタウン岐阜北方！2年目にして2店舗目新たなテナントとは？

2020年、岐阜県北方町が北方町広域交流拠点施設整備事業で計画していた商業施設が、ついにイオンタウンの出店で動き始めています。しかし、テナントの集まり具合については依然として課題があるようです。

複数の情報によると、立地的な課題が影響しているとのこと。それでも、新たな店舗の出店に向けた前向きな動きも見られています！

目次

1. 現在のイオンタウン岐阜北方予定地
2. 注目の新テナント「ガリバー岐阜北方店」
3. オープンは2025年2月予定！
4. 少しずつ形になっていくイオンタウン
5. ガリバー岐阜北方店
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現在のイオンタウン岐阜北方予定地

(イオンタウン岐阜北方予定地)

こちらが現在のイオンタウン岐阜北方予定地です。

右手の奥に見えるのは、すでに営業中のヤマダデンキ岐阜北方店。

そして、左手に見える建設中のエリアが、新たなテナントとして工事が進んでいる区画です。


さらに右側に広がる広大な土地が、メインの商業施設が予定されているエリアとなります。現在のところ、メイン区画の開発はこれからのようですね。

注目の新テナント「ガリバー岐阜北方店」

(ガリバー岐阜北方店)

今回の2店舗目となる大型テナントは、ガリバー岐阜北方店です！


昨今の中古車業界では、企業の再編や大型店舗の進出が進んでおり、このガリバーの新店舗もその流れを象徴していますね。



ちなみに近隣の大垣市では、ネクステージの大型店舗が完成したばかりです。



(ガリバー岐阜北方店の工事の標識)

工事の標識によると、ガリバー岐阜北方店は2025年1月までの工期予定です。

オープンは2025年2月予定！

(ガリバー岐阜北方店のオープン)

2025年2月、イオンタウン岐阜北方の西側区画に、ガリバーがオープン予定です。


ちょうど春の訪れを感じる季節、新年度を迎える準備にぴったりなタイミングですね。車の買い替えや新規購入を考える世代には嬉しいニュースです！

少しずつ形になっていくイオンタウン

(ヤマダデンキ岐阜北方店)

ヤマダデンキ岐阜北方店がオープンしたのは、2023年4月21日。

それから約2年が経ち、次なるテナントがようやくお披露目されることになります。



少しずつ形になっていく商業施設は、地域に新しい賑わいをもたらしそうです。
変化のスピードはゆっくりかもしれませんが、地元の期待を背負い、さらなる発展が楽しみですね！