2025年08月21日 (木) 07時00分 発行 第11811号

ゲンキー春里店が2025年11月6日オープン！可児市の新店舗の現在の様子は？

19

岐阜県可児市に建設中の新店舗、ゲンキー春里店の様子を現地で確認してきました。
求人サイトでは、すでにオープン日も告知されており、注目度が高まっています。

現在はまだ工事中ですが、建物の進捗状況や現地の立地条件など、実際に足を運んで見えてきた情報をお届けします。

目次 (読むのに約6分)

1. お店の位置の再確認
2. 現在の様子
3. すでに店舗はできつつあります
4. 皆ゲンキーで何を買う？
5. まとめ
6. AIによるこの記事の解説
7. よくある質問（FAQ）
8. ゲンキー春里店の概要
9. あわせて読みたい記事
10. 参考になったサイト

お店の位置の再確認

お店の位置はこちら。
可児市の中心街から南へ少し進んだエリアにあります。

東海環状自動車道の可児御嵩ICから車で約21分、名鉄広見線・西可児駅からは徒歩約18分の場所。
周囲にはバス停などの公共交通機関が少なく、車での来店が基本となる立地です。

現在の様子

現地は市道沿いに位置しており、北へ進めば可児市中心部、東へ進めば多治見市、西へ向かえば小牧市方面へ抜けることができます。

周辺にはコンビニがあるものの、日常の食料品や日用品をまとめて購入できるスーパーマーケットやドラッグストアは少し離れた場所にしかありませんでした。
そのため、ゲンキー春里店の出店は、この地域の買い物環境を大きく改善し、地域住民にとって非常に便利な存在になるでしょう。

可児市中心部にはすでにゲンキー坂戸店がありますが、あえてその北側にもう1店舗というのは、利用者の細かな生活圏を捉えた出店戦略だと感じました。

すでに店舗はできつつあります

店舗の建物はすでに形が見えてきており、外壁の設置もほぼ完了しているようです。
現地では安全柵越しに作業の様子が確認でき、内装工事や舗装工事など、仕上げに向けた段階に入っているようでした。

2025年11月6日オープン予定と求人サイトに記載がありましたが、まだ若干の工期変更の可能性はあるものの、予定通りの進行状況のように見受けられます。

敷地内には大きなポールサインも設置済みで、市道からも目立つ位置にあり、開店後はすぐに目に留まるでしょう。

皆ゲンキーで何を買う？

X（旧Twitter）やブログなどの口コミを調査したところ、ゲンキーでは特に安さが魅力の食品が多く話題に上がります。

* コロッケ4個入り：99円
* すんずろー米（10kg）：約4,000円
* オリジナルアーモンドミルク：198円
* 塩こんぶや「小麦のときめき」シリーズのパン
* スライスチーズやシュレッドチーズ（大容量）

惣菜では、厚焼き玉子、辛子明太子おにぎり、サラダ巻きなどが特に人気で、SNSでも高評価の投稿が多く見られます。

こうした低価格・高品質の商品を揃えている点が、ゲンキーの最大の強みです。

まとめ

節約志向の強い消費者に支持されているゲンキー。
売上の7割を食品が占めていることからも、そのニーズの高さが伺えます。

2021年から本格化した「EDLP（Everyday Low Price）」と呼ばれるディスカウント戦略により、特売期間を設けず常に商品を低価格で提供しています。

これにより企業の粗利益率は以前より低下しましたが、その分が価格に反映され、消費者の支持を集めている形です。

可児市矢戸に建設中のゲンキー春里店は、2025年11月6日にオープン予定。
地域の生活を支える、頼れる存在となること間違いなしです。

身近で安くて便利。
そんなゲンキーの新店舗が、またひとつ増えます。
オープンが楽しみですね。

さらにゲンキー春里に関する記事がこちらにあります