2025年08月24日 (日) 07時00分 発行 第11815号

【現地レポ】トライアル本巣店は2026年4月開店予定！ゲンキー跡地の現在の様子を取材

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ドラッグストアや地元スーパーの出店が相次ぐ岐阜県で、新たに北方町・本巣市エリアでも大型店の出店計画が動き出しています。

今年の春には「アルビス北方店」がオープンし、現在は「イオンタウン北方」が建設中。
そして今回、新たに「トライアル本巣店」の出店計画が明らかとなり、現地の様子を確認してきました。

目次 (読むのに約5分)

1. 予定地の確認
2. 目の前には大型家電量販店
3. 予定地の様子
4. まとめ
5. AIによるこの記事の解説
6. よくある質問（FAQ）
7. スーパーセンタートライアル本巣店の概要
8. あわせて読みたい記事
9. 参考になったサイト

予定地の確認

予定地は県道23号線沿いで、「本巣IC」から南へ車で約10分の場所にあります。

道路を挟んだ向かい側には、「ホームセンターバロー北方店」や、同グループの「タチヤ北方店」があり、生活に必要な店舗が集まるエリアになっています。

また、この辺りは本巣市と北方町、瑞穂市の境界が交差する位置でもあり、近年では若い世代の住宅が増えてきた地域でもあります。

目の前には大型家電量販店

予定地の南側には「ケーズデンキ 本巣店」が営業しており、周辺には複数の商業施設が並びます。

特に「ゲンキー本巣小柿店」は、2012年2月21日にオープンし、地域に根ざしたドラッグストアとして親しまれてきました。
その跡地が今回の「トライアル本巣店」の出店予定地です。

予定地の様子

2025年8月時点では、「ゲンキー」の建物はすでに解体が完了しており、現地は更地となっています。

現場には工事用の囲いなどはまだ設置されておらず、静かな空気が広がっていました。
今後の動きが待たれます。

現地に立ってみると、思った以上に敷地が広く、11,000平方メートルの土地に、売場面積3,663平方メートルの大型店舗が誕生予定です。

参考までに、向かいの「ホームセンターバロー北方店」は8,256平方メートルの売場面積を持っており、その約半分の規模に食品・日用品・衣類がぎっしり詰まったスーパーセンターができると考えると、非常に期待が持てます。

「トライアル」は、食料品から日用品、家電、衣料品までを幅広く取り揃え、特に低価格なプライベートブランド商品に強みを持つスーパーセンターです。
24時間営業が予定されており、時間を問わずワンストップで買い物を済ませられる利便性の高い店舗が誕生しそうです。

まとめ

道路を挟んだ向かいには「ホームセンターバロー」や「タチヤ」があり、トライアルの出店によって価格競争やサービスの向上が起きる可能性も。
消費者にとっては買い物の選択肢が増え、より魅力的なエリアになりそうです。

お盆時期の2025年8月中旬時点では、まだ大きな動きは確認できませんでしたが、岐阜県が公開している大規模小売店舗立地法に基づく届出情報によると、「トライアル本巣店」は2026年4月1日のオープンを予定しています。

暑さが落ち着く秋頃から、本格的な工事が始まるのではないでしょうか。

北方町・本巣市周辺エリアにまた一つ新しい買い物スポットが誕生することで、さらに地域の利便性が向上しそうです。
今後の進捗が楽しみですね。

さらにトライアルの本巣に関する記事がこちらにあります