10月09日 17:00
2021年08月29日 (日) 07時00分 発行 第10128号
三重県の渋滞は改善するのか!中勢バイパス最後の区間を確認してみました
アーカイブ 過去の情報ですご注意ください最終編集:2021年08月29日 08:08
筆者:かぴばら
南北に長い三重県!三重県を横断し、伊勢神宮(内宮)近くまで建設されている「南勢バイパス」「中勢バイパス」「北勢バイパス」!
今回は「中勢バイパス」の残りの区間が、いよいよ全線開通まであと一歩ということで、残りの区間を見に行ってみました。
「南勢バイパス」は全線開通し、松阪市から伊勢神宮までものすごく行きやすくなりました。
その後、「南勢バイパス」と既存の国道23号区間を走れば、比較的空いている時間であれば、三重県の横断はらくらくなのですね。
でも…。
日中はとにかく混雑がひどく。
だいぶ数年前に比べて、新名神などの整備もあって、緩やかになったのかな?とも思いますが、三重県の南北に長い形状から、
1.地元の人も移動は、南北を行き来して買い物やお仕事場など生活をする人が多く。
2.愛知県から関西方面に抜ける際の、名阪国道や国道1号線を使う車が多く。
とにかく、現状は三重県の北側は混むのですよね。
(未開通区間)
とにかくですね。
↑の地図の黄色い区間を移動するトラックが多いことで、上の理由の地元の人も渋滞に被っちゃって、県を横断する車も、地元の人も渋滞に巻き込まれちゃうんですね。
四日市市の渋滞を改善するには、上の青い北勢バイパスの開通が待たれますが、まだ開通まで時間がかかります。
青い区間の国道477号までは、令和6年に開通予定ですが、現状25号までつながらないと…。って感じですよね。
(中勢バイパスの最後の区間)
今回はこちらですね。
鈴鹿市のサーキット通りの1本北側の市道まで中勢バイパスが出来ています。
1番のポイントから4番の既存の国道23号の合流区間までを見てみました。
1番のポイント
(中勢バイパスの最後の区間の案内)
1番のポイントになりますとこちらの交差点の案内があります。
実際問題そこまで距離は長くないのですが、これがまた住宅に突っ込むポイントなのですね。
(1番のポイント)
ちょうどここは、1個目の地図にもあります通り、北勢バイパスからつながる計画道路がありまして、
1.中勢バイパス
2.北勢バイパス
3.既存の国道23号
この3つの大きな道路を交差手できるジャンクションのようなポイントになります。
そのためか、そのポイントをすぎると、高架の道になり、そのまま23号まで向かいます。
2番のポイント
(中勢バイパス)
2番のポイントになりますと、こんな風に高架の道路が建設されるわけですね。
周辺は工場もありますが、ほぼ住宅街。
立体交差点のランプになりそうですね。
3番のポイント
(3番のポイント)
ここまで来ますと、もう奥まった所です。
伊勢鉄道を横断できる高架の橋脚が見ていました。
このままず~~っと高架の道になるのですね。
(案内)
伊勢鉄道の当たりまで来ると、工場とその裏側にある住宅街と言う雰囲気なので、一部通行止めも多くなっています。
この当たりになると工事や道路の説明がありました。
4番のポイント
(4番のポイント)
23号に戻ってきました。
上を通っているのが、中勢バイパスの工事中の区間ですね。
中勢バイパスと国道23号は、ハーフインターのような作りになっていて、四日市市から来た車が、そのまま23号を南下するか、中勢バイパスに入るか。
中勢バイパスを走ってきて車は、そのまま国道23号を四日市市方面へ行く感じですね。
(工事)
こんな感じで工事は、令和4年までと書かれているポイントが多いですね。
一応開通は、令和5年となっております。
中勢バイパスがついに完成。
残すは北勢バイパスの早期完成を望むばかりですが、三重県も2本の大きな国道が南北につながるので、さらに走りやすくなりますね。
本当は早く中勢バイパスも4車線化してほしいのですが、順次工事って感じですね。
今回は「中勢バイパス」の残りの区間が、いよいよ全線開通まであと一歩ということで、残りの区間を見に行ってみました。
目次
三重県の渋滞とバイパス化工事
「南勢バイパス」は全線開通し、松阪市から伊勢神宮までものすごく行きやすくなりました。
その後、「南勢バイパス」と既存の国道23号区間を走れば、比較的空いている時間であれば、三重県の横断はらくらくなのですね。
でも…。
日中はとにかく混雑がひどく。
だいぶ数年前に比べて、新名神などの整備もあって、緩やかになったのかな?とも思いますが、三重県の南北に長い形状から、
1.地元の人も移動は、南北を行き来して買い物やお仕事場など生活をする人が多く。
2.愛知県から関西方面に抜ける際の、名阪国道や国道1号線を使う車が多く。
とにかく、現状は三重県の北側は混むのですよね。
四日市市付近の渋滞緩和を望む声
(未開通区間)
とにかくですね。
↑の地図の黄色い区間を移動するトラックが多いことで、上の理由の地元の人も渋滞に被っちゃって、県を横断する車も、地元の人も渋滞に巻き込まれちゃうんですね。
四日市市の渋滞を改善するには、上の青い北勢バイパスの開通が待たれますが、まだ開通まで時間がかかります。
青い区間の国道477号までは、令和6年に開通予定ですが、現状25号までつながらないと…。って感じですよね。
中勢バイパス最後の区間
(中勢バイパスの最後の区間)
今回はこちらですね。
鈴鹿市のサーキット通りの1本北側の市道まで中勢バイパスが出来ています。
1番のポイントから4番の既存の国道23号の合流区間までを見てみました。
1番のポイント
(中勢バイパスの最後の区間の案内)
1番のポイントになりますとこちらの交差点の案内があります。
実際問題そこまで距離は長くないのですが、これがまた住宅に突っ込むポイントなのですね。
(1番のポイント)
ちょうどここは、1個目の地図にもあります通り、北勢バイパスからつながる計画道路がありまして、
1.中勢バイパス
2.北勢バイパス
3.既存の国道23号
この3つの大きな道路を交差手できるジャンクションのようなポイントになります。
そのためか、そのポイントをすぎると、高架の道になり、そのまま23号まで向かいます。
2番のポイント
(中勢バイパス)
2番のポイントになりますと、こんな風に高架の道路が建設されるわけですね。
周辺は工場もありますが、ほぼ住宅街。
立体交差点のランプになりそうですね。
3番のポイント
(3番のポイント)
ここまで来ますと、もう奥まった所です。
伊勢鉄道を横断できる高架の橋脚が見ていました。
このままず~~っと高架の道になるのですね。
(案内)
伊勢鉄道の当たりまで来ると、工場とその裏側にある住宅街と言う雰囲気なので、一部通行止めも多くなっています。
この当たりになると工事や道路の説明がありました。
4番のポイント
(4番のポイント)
23号に戻ってきました。
上を通っているのが、中勢バイパスの工事中の区間ですね。
中勢バイパスと国道23号は、ハーフインターのような作りになっていて、四日市市から来た車が、そのまま23号を南下するか、中勢バイパスに入るか。
中勢バイパスを走ってきて車は、そのまま国道23号を四日市市方面へ行く感じですね。
(工事)
こんな感じで工事は、令和4年までと書かれているポイントが多いですね。
一応開通は、令和5年となっております。
中勢バイパスがついに完成。
残すは北勢バイパスの早期完成を望むばかりですが、三重県も2本の大きな国道が南北につながるので、さらに走りやすくなりますね。
本当は早く中勢バイパスも4車線化してほしいのですが、順次工事って感じですね。
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