愛知・岐阜・三重・富山に新商圏誕生!巨大ショッピング施設が続々オープンへ

愛知県半田市や岐阜県羽島市など、中部地方の商業施設が新たな発展を迎えようとしています。
経済産業省の発表によると、2023年11月には四つの大型小売店舗が新設の届出を行いました。

これらは、地域経済に新たな活気をもたらすと期待されています。


最も広い面積を誇るのは「(仮称)半田市旭町四丁目計画」で、愛知県半田市に3,676平方メートルの新施設が2024年7月2日に開業予定です。
建物設置者は新昭和で、詳細な小売業者名はまだ未定ですが、地域住民の間で話題を集めています。


続いて岐阜県小熊町には、ゲオ/セカンドストリート羽島店が1,664平方メートルの敷地で2024年7月6日にオープン予定です。
大洞堂が建物設置者となり、ゲオストアが核店舗1として名を連ねています。


三重県四日市市にはコスモス薬品が運営する「ドラッグコスモス新正店」が1,301平方メートルで2024年7月21日に開店を控えています。
地元の健康と美容に貢献する店舗として期待が寄せられています。


富山県黒部市では、ウエルシア薬局とセリアが入る複合施設「ウエルシア・セリア黒部沓掛店」が1,850平方メートルの広さで2024年4月18日に早くもその扉を開けます。
アイエヌエルが建物設置者を務め、一足早い春の訪れを告げる開業となるでしょう。


これらの新設される大型小売店舗は、買い物環境の向上はもちろん、地域経済の活性化にも寄与することが期待されています。
今後の開業に向けて、各地では準備が進められており、地域住民ならびに関係者からの注目が集まっています。


ソース:経済産業省/大規模小売店舗立地法(大店立地法)の届出状況について


なお、半田市旭町四丁目計画はテナントが未発表の為、筆者かぴばらまで情報を募集しています。
また、羽島市のデオ・セカンドストリートはすでに記事にしています。

ゲオ/セカンドストリート岐阜羽島店に大店舗法による動きがありました
https://kokokki.com/column/10974...
筆者:かぴばら
投稿日:2024年01月04日 (木) 15時42分 [no.25105]

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