2025年1月7日掲載
2025年04月02日 (水) 07時00分 発行 第11621号
【三井アウトレットパーク岡崎】2025年秋開業!170店舗の大型モール建設状況を現地レポ
初版 フィードバッグお待ちしています最終編集:2025年04月02日 07:06

今回はたまたま近くを通ったので、その注目のプロジェクト「三井アウトレットパーク岡崎」の現在の様子を再確認してきました。
目次
土地取得の流れ

これまで三井不動産のアウトレットモールは、滋賀竜王や北陸小矢部での出店が続いてきました。
しかし、中部地方では「ジャズドリーム長島」のみと、出店が少ないのが現状です。
今回の岡崎市のケースでは、「岡崎本宿駅西土地区画整理事業」をきっかけに、商業施設誘致が進められました。
これは、北陸小矢部市での「小矢部市産業団地構想」と似た経緯で、農地を区画整理し、商業地へと転用されたものです。
元は両面田んぼだった!

写真をご覧ください。
もともとこのエリアは、真ん中を市道が貫く田園地帯でした。
その両側が一気に開発され、大型商業施設が誕生します。
商業施設は写真左手、右手側は当面駐車場として活用されます。

駐車場と商業施設をつなぐ横断歩道もすでに整備されています。
田園風景の中に突如現れた横断歩道が、開発の進展を象徴しています。
全天候型の次世代アウトレットモール

今回の施設は、名鉄名古屋本線の沿線からも目立つように設計されています。
従来のアウトレットモールは、オープンモール形式が主流でした。
しかし、岡崎の新施設は小矢部同様、中央部分に大きな屋根が設置され、天候に左右されず快適に買い物が楽しめる造りです。

すでに「三井アウトレットパーク」の文字も確認できます。

三井不動産は愛知県重視!

ららぽーと同様、三井不動産の駐車場は立体式が主流。
イオンモールのような広大な平面駐車場ではなく、立体駐車場をメインとし、混雑時のみ平面駐車場を開放する計画です。
この立体駐車場は、北側エリアにしっかりと整備されています。
筆者自身、ららぽーとは日常使いの商業施設という印象ですが、アウトレットパークは少し遠出してでも行きたくなる、特別な存在です。
岡崎市に新たなランドマークとなる「三井アウトレットパーク岡崎」は、2025年秋のオープンに向けて、着実にその姿を現しています。
プレスリリースによると、豊富な約170店舗の出店ということ出、期待の高まる商業施設がその姿を見せているのでした。
※この記事は現地確認時の状況をもとに作成しています。
三井アウトレットパーク岡崎の概要
店名: 三井アウトレットパーク岡崎
住所: 愛知県岡崎市池金町、舞木町、本宿町(プレスリリースの所在地)
営業時間: 未発表(近隣の三井アウトレットパーク ジャズドリーム長島は10時から午後8じまで)
定休日: 不定休
地図リンク:
・三井アウトレットパーク岡崎の詳細地図を見る
・Google Mapsで見る
・ヤフー地図で見る
経度緯度(世界測地系)
・北緯:34.89911200344848
・東経:137.25103336128856
AIによるこの記事の解説
- ポイント1: 三井不動産が愛知県岡崎市で「三井アウトレットパーク岡崎」を2025年秋に開業予定。
- ポイント2: 施設は約170店舗を予定し、全天候型のデザインが採用される。
- ポイント3: 立体駐車場の整備や、周辺の区画整理事業についても言及されている。
情報の網羅性スコア:85/100
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