📣ほとんどの人が気がついて居ないと思うけど…
すると、お店では 買取価格+消費税 を支払ってくれたんです。
でも、今の インボイス制度 だと、ちょっと複雑で…
実は、消費税を受け取った側(カードを売った側)が「インボイス登録業者」でないと、お店側はその消費税を「支払ったこと」にできない んです。
日本の消費税って、基本的には
1.仕入れ時に支払う「仕入消費税」
2.売上時にお客さんから受け取る「課税消費税」
この2つの差額を計算して、税務署に納める仕組みなんですが
インボイス番号がない相手への支払いは、この「仕入消費税」にカウントできない んですね。
つまり、 「お店、これ…損してない?」
と思ったら、AIに聞いたら答えが出ました。
実際には、その分
販売価格や買取価格で調整している
とのこと。
結局、消費税はまわりまわって最終的に消費者が負担している
そんな仕組みなんだなぁと実感しました。
買取価格に消費税ラッキー!と一瞬思ってしまうけど、結局、自分は何をやるにもお国にお金を収めているってことだね。
そして、買取明細に「消費税」と書かれていたら、「あぁ、またお国のために一役買ってしまったか…」と、ちょっとだけ思い出してみるといいかもしれません。