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近所にソーラー発電・・・

最近、毎朝8時になると近所で始まるソーラー発電設備の工事がとてもやかましいのですが、
今日は作業がないようで静かです。


近所のおじいちゃんのおうちは、子どもたちが独立して家を出てしまったため、
自宅以外の土地をすべて手放し、ソーラー発電事業者に譲渡してしまいました。


その規模は、いわゆるメガソーラーと呼ばれるほどの広さです。
末っ子の通っている小学校の周りは、田んぼから、一面ソーラー発電の風景ですよ・・・。



今、地方でソーラー発電が増えている背景には、次のような理由があります。

・土地を持っているだけで固定資産税がかかる

・草刈りや維持管理の手間が大きい

・用途に合った使い方以外できず、自由に転用できない


近年は再生可能エネルギー特措法などの制度整備によって、農地転用や用途変更の手続きが比較的容易になり、太陽光発電用地への転用がしやすくなりました。


その結果、維持が難しくなった高齢者が土地を事業者に売却するケースが増えています。



ソーラー発電に反対する人もいますが、
本当に嫌なら土地を買い取って自分で管理すれば止められるわけです。

ただし、買えば固定資産税や草刈りの負担も自分に降りかかることになるので、現実的には自治体の条例や住民説明会で意見を出すことが現実的な対策でしょう。


※写真は別のソーラー発電。
筆者:かぴばら
投稿日:2025年09月17日 (水) 08時40分 [no.29405]

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