2024年5月オープン予定！アルビスルミネス店の建設進捗を現地レポート

2024年1月1日の能登半島地震により、店舗へのダメージが大きく営業ができなくなった「大広田ショッピングセンタールミネス」跡地について、アルビスによる店舗建て替えが始まっています。

先日、現地を訪れ、閉店から現在の様子を確認してきました。

目次

1. 閉店前の様子
2. 現在の様子
3. どんな商業施設になるのか？
4. もうすぐ建て方
5. （仮称）アルビスルミネス店
6. 関係する記事一覧
7. 参考になったサイト

閉店前の様子

こちらが閉店直後の様子です。
建物はかなり大きく、運営上の問題もなさそうに見えますが、地震の影響による深刻なダメージが見受けられます。

大きなヒビや損傷の様子から、地震の力の大きさが改めて実感できますね。

現在の様子

こちらが現在の店舗予定地です。
基礎工事の鉄筋が見えており、すでに工事が始まっていることが確認できます。

次回訪れる頃には、建物の外観がかなり仕上がっている可能性もあり、順調に工事が進んでいることがわかります。

[op13 caption="アルビスルミネス店の予定地"]

ただし、現地には工事日程などを示す標識が見当たらず、具体的な工期の確認はできませんでした。

どんな商業施設になるのか？

以前の届け出によると、上記の計画図が示されています。
図面では、北向きが右手になっており、左下側に2つの店舗が建設される予定です。

また、駐車場だったスペースには、新たにテナント棟も設置される計画になっています。

現時点では、左下の2つの建物の工事が進行しており、テナント棟の建設はまだ始まっていませんでした。

もうすぐ建て方

[op13 caption="アルビスルミネス店予定地"]

計画図の下側中央がアルビスの予定地となっています。
写真を見ると、足場も組まれており、まもなく鉄骨建方が始まる段階に入っています。


建て方が完了すると、景観も大きく変わり、町並みに新たな風景が加わることでしょう。

5月のオープンが待ち遠しいですね。