2024年11月13日掲載
2024年11月21日 (木) 07時00分 発行 第11434号
原信呉羽店オープン行ってきました!新潟の魅力富山に拡大中
版次最終編集:2024年11月21日 07:08
筆者:かぴばら
新潟県を中心に展開するアクシアル リテイリンググループのスーパーマーケット「原信」が、富山県での店舗拡大を進めています。
そしてついに、2024年11月20日、富山市高木西に「原信 呉羽店」が華々しくオープンしました!
近年、小規模スーパーマーケットの統合が進む中で、中規模スーパーマーケットが誕生し、事業エリアの拡大が大きなトレンドとなっています。
そんな中、新潟県発のスーパーマーケットが富山県へ進出するというニュースは、多くの注目を集めています。
今回はその記念すべき店舗オープン初日の様子をレポートします!
(原信呉羽店の看板)
今回、呉羽駅北側に新たに建設された商業施設内にオープンした「原信 呉羽店」。
さらに、セリアやスギ薬局などの店舗も後日オープン予定とのことで、地域住民の利便性が大きく向上する予感です。
さて、新潟県から富山県への進出を語る上で欠かせないのが、両県境付近の「親不知・子不知」という地形です。
この急峻な海岸地帯は、古くから交通の難所として知られています。
そのため、新潟と富山では文化的な違いが形成されてきました。
そんな中、新潟のスーパーマーケットが富山に進出することで、買い物文化にどのような新しい魅力が加わるのか。
今後の変化に期待が高まります。
(オープン前の行列)
オープン初日には寒さ対策としてイスやひざ掛けが準備されており、来店者への細やかな配慮が光ります。
季節柄、冷え込む中でも安心ですね。
(原信の雰囲気)
開店時間が予定より10分早まり、多くのお客様が一斉に入店していきました。
「原信」ではカートのみの利用スタイルを採用しており、その便利さに驚きの声も上がっていました。
特に注目すべきは日本海側のお魚売り場!
特売にで立派な銀鮭のカマが並び、主婦の方々が次々と手に取っていく様子は圧巻でした。
(銀鮭のカマ)
筆者も思わず購入。
地元にはない品揃えに目を見張りながら、ゆっくりと新潟らしい味を探しました。
(原信の購入品)
「原信」といえば惣菜が豊富なことで有名ですが、例えばローストビーフといえば、ローストビーフ丼に、ローストビーフ寿司、ローストビーフバーガーなどこらばかりかと並ぶのが特徴。
今回筆者はお腹の調子が今一つだったため、惣菜ではなく特売品を中心に購入。
特に生卵が市場価格の1/4という破格で、思わずカゴに入れてしまいました。
また、新潟らしさを感じる品もいくつか購入しました。
(醤油赤飯)
越後製菓グループが製造する本場の「醤油赤飯」。
東海地方では小豆やささげを使った塩味赤飯が主流ですが、この甘じょっぱい醤油味も新鮮な驚きがあります。
(バスセンター)
新潟駅前のバスセンターでお馴染みの「バスセンターカレー」。
手軽に味わえる本場の味を自宅で再現できるのは嬉しいポイントです。
(ぽっぽろうる)
新潟名物「ぽっぽ焼き」をアレンジした「ぽっぽろうる」。
その独特の食感と甘さは一度食べたらクセになります!
(原信呉羽店)
今回の呉羽店オープンで、富山県における原信の存在感がさらに強まることは間違いありません。
新潟の味を持ち込みつつ、文化的に異なる地域にも溶け込む姿勢が、今後も多くのファンを獲得していくでしょう。
個性豊かでワクワクする「原信 呉羽店」。
ぜひ皆さんも足を運んでみてはいかがでしょうか?
住所: 富山県富山市高木西1番地1-1
地図:→原信呉羽店の地図 (GoogleMAPS)
経度緯度:
世界測地系 北緯:36.43.10.9 東経:137.09.44.3
日本測地系(カーナビ) 北緯:36.42.59.8 東経:137.09.55.3
そしてついに、2024年11月20日、富山市高木西に「原信 呉羽店」が華々しくオープンしました!
近年、小規模スーパーマーケットの統合が進む中で、中規模スーパーマーケットが誕生し、事業エリアの拡大が大きなトレンドとなっています。
そんな中、新潟県発のスーパーマーケットが富山県へ進出するというニュースは、多くの注目を集めています。
今回はその記念すべき店舗オープン初日の様子をレポートします!
目次
富山県4店舗目となる原信呉羽店
(原信呉羽店の看板)
今回、呉羽駅北側に新たに建設された商業施設内にオープンした「原信 呉羽店」。
さらに、セリアやスギ薬局などの店舗も後日オープン予定とのことで、地域住民の利便性が大きく向上する予感です。
さて、新潟県から富山県への進出を語る上で欠かせないのが、両県境付近の「親不知・子不知」という地形です。
この急峻な海岸地帯は、古くから交通の難所として知られています。
そのため、新潟と富山では文化的な違いが形成されてきました。
そんな中、新潟のスーパーマーケットが富山に進出することで、買い物文化にどのような新しい魅力が加わるのか。
今後の変化に期待が高まります。
(オープン前の行列)
オープン初日には寒さ対策としてイスやひざ掛けが準備されており、来店者への細やかな配慮が光ります。
季節柄、冷え込む中でも安心ですね。
10分前倒しの開店!
(原信の雰囲気)
開店時間が予定より10分早まり、多くのお客様が一斉に入店していきました。
「原信」ではカートのみの利用スタイルを採用しており、その便利さに驚きの声も上がっていました。
特に注目すべきは日本海側のお魚売り場!
特売にで立派な銀鮭のカマが並び、主婦の方々が次々と手に取っていく様子は圧巻でした。
(銀鮭のカマ)
筆者も思わず購入。
地元にはない品揃えに目を見張りながら、ゆっくりと新潟らしい味を探しました。
注目の購入品
(原信の購入品)
「原信」といえば惣菜が豊富なことで有名ですが、例えばローストビーフといえば、ローストビーフ丼に、ローストビーフ寿司、ローストビーフバーガーなどこらばかりかと並ぶのが特徴。
今回筆者はお腹の調子が今一つだったため、惣菜ではなく特売品を中心に購入。
特に生卵が市場価格の1/4という破格で、思わずカゴに入れてしまいました。
また、新潟らしさを感じる品もいくつか購入しました。
(醤油赤飯)
越後製菓グループが製造する本場の「醤油赤飯」。
東海地方では小豆やささげを使った塩味赤飯が主流ですが、この甘じょっぱい醤油味も新鮮な驚きがあります。
(バスセンター)
新潟駅前のバスセンターでお馴染みの「バスセンターカレー」。
手軽に味わえる本場の味を自宅で再現できるのは嬉しいポイントです。
(ぽっぽろうる)
新潟名物「ぽっぽ焼き」をアレンジした「ぽっぽろうる」。
その独特の食感と甘さは一度食べたらクセになります!
地域をつなぐ新たな店舗
(原信呉羽店)
今回の呉羽店オープンで、富山県における原信の存在感がさらに強まることは間違いありません。
新潟の味を持ち込みつつ、文化的に異なる地域にも溶け込む姿勢が、今後も多くのファンを獲得していくでしょう。
個性豊かでワクワクする「原信 呉羽店」。
ぜひ皆さんも足を運んでみてはいかがでしょうか?
原信呉羽店
住所: 富山県富山市高木西1番地1-1
地図:→原信呉羽店の地図 (GoogleMAPS)
経度緯度:
世界測地系 北緯:36.43.10.9 東経:137.09.44.3
日本測地系(カーナビ) 北緯:36.42.59.8 東経:137.09.55.3
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