2025年4月18日掲載
発行 第11464号
2024年11月26日の深夜、能登半島を中心に震度5クラスの地震が発生しました。
筆者の地域でも震度3クラスの揺れが続き、驚きとともにそのエネルギーの凄まじさを実感しました。
そんな中、能登半島から離れた富山県富山市にある大広田ショッピングセンタールミネスも、この地震の影響で営業が難しくなり、一時閉店を余儀なくされました。
しかし、現在「アルビスルミネス店」としてのリニューアル計画が動き出しており、その様子を見に行ってきました!
筆者の地域でも震度3クラスの揺れが続き、驚きとともにそのエネルギーの凄まじさを実感しました。
そんな中、能登半島から離れた富山県富山市にある大広田ショッピングセンタールミネスも、この地震の影響で営業が難しくなり、一時閉店を余儀なくされました。
しかし、現在「アルビスルミネス店」としてのリニューアル計画が動き出しており、その様子を見に行ってきました!
目次
解体工事前の様子

(解体前)
震災後の建物は外見からだけでは被害の全容がわからないものの、安全性を確保するため解体が決断されました。
その決断の重みを感じさせる景色です。

(アルビスルミネス店の位置)
お店の位置はこちら。
国道8号から北へ進み、国道415号沿いにあります。
この国道415号は近年大幅に整備され、走りやすい道路になっています。
現在の様子

(アルビスルミネス店予定地)
こちらが現在の様子です。
既に解体工事は終わり、新しい店舗の工事が始まる準備が進んでいます。
地面には杭が打たれ、建物の配置が見えるようになっていました。
新商業施設は、ネイバーフッドタイプ

(アルビスルミネス店の様子)
新店舗は従来の複合型施設から一転、ネイバーフッドタイプの単独店舗に変わるようです。
右手にはアルビスを含む2店舗が出店予定で、左手にはテナント用建物がそれぞれ駐車場を備えた形で配置される計画です。

(テナントが出来る所)
右側にはアルビス棟と衣類雑貨棟が設置され、左側には900平方メートルと400平方メートルのテナント棟が設けられる予定です。
これにより、小売業やサービス業が出店する多様性のある施設になりそうです。

これから本格的な工事

(アルビスルミネス店の予定地)
富山県の商業施設ルミネスは、地震被害を受けたものの、解体後は新たな施設へ生まれ変わる予定です。
訪問時点ではまだ正式な工事は始まっていませんでしたが、着実に準備が進められている様子でした。
工事の届け出によると、2025年5月頃のオープンを目指しているとのこと。
この頃には岐阜県での新店舗計画も進行しており、タイミングを見計らった開業ラッシュが期待されます。
(仮称)アルビスルミネス店
住所: 富山県富山市中田一丁目211-15 ほか
地図:→(仮称)アルビスルミネス店の地図 (GoogleMAPS)
経度緯度:
世界測地系 北緯:36.44.48.0 東経:137.14.40.6
日本測地系(カーナビ) 北緯:36.44.37.0 東経:137.14.51.6
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また、全体のお問い合わせや、岐阜県にてお店のオープン情報などもお気軽に教えてください。(自薦他薦問わず)
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このレポートは、筆者が現地で調査した結果を基に作成されています。
一次取材/撮影:かぴばら
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