節分の日！東海地方のスーパーの恵方巻を食べてみました

本日は節分の日と言うことで、昨日・今日と各スーパーのチラシには、恵方巻の写真がたくさん掲載されるようになりました。

毎年の事ながら、いつの間にそんな文化が定着しちゃったんだろう？と思いながらも、僕は10年以上前から、そういう風習が有ったことを、恩師から聞いておりました。


その当時は変わった文化だなぁ～と思っていたのですが、まさかここまで広まるとは思ってもいませんでした。


追記：2017年2月2日
私の管理ミスにより写真を削除してしまいました。
残っている写真で記事を復旧させましたが、2枚は見つけられませんでした。
別の記事からも写真を引用し、調整しておりますことお詫びします。



恵方巻

今回は東海地方などでも有名なスーパーを中心に、各スーパーの恵方巻を買いに行ってきました。

まずそれほど予算があるわけでは無いので、こんなルールを作ってみます。

１．出来る限り安い恵方巻を買う
２．ハーフ巻があればハーフを買う
３．すべて買い終わった時、バランス良く各具材の巻を買うようにする

こんな感じです。



恵方巻

と言うことで、恵方巻を買いに出発です。

まず到着しましたのは、三重県四日市市を中心にスーパーマーケットを出店されている「一号舘」さんです。



一号舘の恵方巻

節分恵方巻として、店内で丁寧に巻巻して作っているそうです。
今回は本カニ巻ハーフを買わせて頂きました。

カニさん入りなので、1本398円でした。



ヤマナカ・フランテ館の恵方巻

ヤマナカさん運営のフランテ館の恵方巻です。
海老カツ巻を買ってきました。

1本398円です。

さらに鬼に金棒巻と言う、本当に金棒並の大きな巻寿司も販売されており、1本1480円でした。



アピタ・ピアゴの恵方巻

アピタやピアゴでおなじみユニーさんの恵方巻は、関連会社のカネ美食品さんが製造する巻寿司です。
今年もドアラ巻やピアッキーマッキ～等も販売されておりましたが、ルールにより一番お手軽な恵方巻を買ってみました。

それでも1本598円と少しびっくりする価格です。



バローの恵方巻

バローさんは毎年開運巻と商品名にて販売しています。
今年は菜の花錦糸巻を買ってみました。

1本498円です。
398円の太巻きもありましたが、他店と重ならないように、錦糸巻にしてみました。
写真撮影の為、少し破ってあります。



イオンの太巻き

日本で一番有名なスーパーのイオンさんの恵方巻は、やっぱりTV等でも紹介された「16品目の開運恵方巻・1380円」がメインに販売されておりましたが、今回は海鮮巻を買ってみました。

今回恵方巻を買うにあたり2番目の混み具合でした。



オークワの恵方巻

今回オークワさんは、EDLP型のプライスカットに来店してみましたので、通常より数十円値打ち価格にて販売されておりました。

ルールにのっとり、お値打ち恵方巻を1本

ハーフの幸福丸かぶり巻150円を買ってみました。
オークワさんが、一番食べやすいサイズで各種販売されていたので、良い売場でした。



ぎゅーとらの恵方巻

最後にやってきましたのは、三重県を代表するスーパーの１つぎゅーとらさんです。
お総菜に主力を置くスーパーだけあって、今日の売り出しは1番の凄い混み具合でした。

レジがフル稼働でも順番待ちです。



ぎゅーとらのイメージキャラクターでもある「トライくん」入りの太巻き天巻（380円）を買ってみました。

値段も良心的な価格に抑えてあり、エビ天入りの恵方巻にも、ご飯に3種類くらいのバリエーションにて用意してありました。

具材とご飯の種類で20種類くらいの組み合わせのある恵方巻が置いてあり、さすがぎゅーとらさんです。


こんな感じで各スーパーの恵方巻を買ってきました。

あと、大垣市・津島市発祥のスーパーさんの恵方巻も欲しかったのですが、ここで準備していた予算を使い切ってしまいました。

思っていたより各スーパーとも400円前後の恵方巻が多い中、各スーパーの性格がしっかり出ていた感じのする節分の日の売り出しなのでした。

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