11月21日 07:00
2014年11月03日 (月) 07時00分 発行 第6970号
そうだ飛騨牛を食べに!道の駅ななもり清見にて飛騨牛御膳食べてみました
筆者:かぴばら
岐阜県高山市といえば、岐阜県でも人気の観光スポットの1つでもあります。そして、岐阜県の名産といえば、すっかり飛騨牛が人気となりました。
飛騨牛と言う名称は、もともと岐阜県で育った上質な牛肉(「安福号」の血統を持つ牛)を岐阜牛として検討されていたそうですが、岐阜と言う名称より、飛騨を使っては?ということで…。
美濃地方の大垣市に本社がある吉田ハムさんが飛騨牛の名付け親だそうです。
↑うまく説明できていなかったらスミマセン。
(吉田ハムさんが飛騨牛の商標権を持っています。)
(道の駅ななもり清見)
そんなこんなで飛騨牛=主に飛騨地方で育てられた、「安福号」の血統を持つ上質な牛肉を飛騨牛と呼ばれるようになり、高山市に観光に来たら、飛騨牛を食べると言う観光地の定着化が進んでいます。
しかし、飛騨牛って高いのですよね。
これは飛騨牛のブランド価値を高めている目的もあり、そこまで高級化しなくても…。と思っちゃったり…。
でも、高山市に観光に行く人は、お値打ちな飛騨牛を食べられるお店を探すために、悪戦苦闘しているのを、もう何年も前から、気がついていました。
高い=旨いは、当たり前で、旅行だから高いからこそ、奮発して期待していくが、その期待に応えられるお店が、決して高山市には多くないのです。
その証拠に食べログの評価を見ると一目瞭然です。
(道の駅ななもり清見)
高山市でお値打ちな飛騨牛のお店知りませんか?
ということで、今回自分が高山市で飛騨牛が食べられるお店に行ってみました。
実は飛騨牛って、スーパーで買って、お家で食べたほうが一番安上がり。
しかも、個人的には5等級よりも、4等級の方がお好み。
5等級ばかり食べると、胃が持たれちゃってw
(道の駅ななもり清見のメニュー)
だいぶ横道に逸れちゃいましたが、高山市でお値打ちに飛騨牛を食べるのなら、
特にお昼で食べるのなら、ということで、今回「道の駅ななもり清見」のレストランに行ってみました。
飛騨牛カルビ御膳で、なんとか1,870円と2,000円を切る価格で食べることが出来ます。
ちなみに2,000円もだせるのなら、高山市のスーパーで飛騨牛を買って、焼いた方がもう少し肉を楽しむことが出来ます。
今回は自分は岐阜人なので、今回どうしても食べたかったのはこちらの組み合わせです。
(飛騨牛朴葉味噌焼肉御膳)
飛騨牛と朴葉みそとの組み合わせは抜群でしてね。
1,810円なのですが、頑張って奮発してみました。
注文後想像より早く、5分くらいで出てきました。
(飛騨牛朴葉味噌焼肉)
このままお肉を焼いて、焼きあがったくらいで、朴葉みそとバターを絡めて食べてください。との説明を受けます。
え??
朴葉みそにバターなの???
と、くどくならない?ちょっと疑問だったのですが、焼き焼きして作りますと…。
(朴葉みそと飛騨牛)
こんな感じです。
一口食べるとこれがまたまた・・。
まさに最高の飯の友にパワーアップするのです。
飛騨牛といえば、脂のうまさが抜群です。
それに朴葉みそのコクが混ざり、バッチグーなのですが、はじめて食べる人には少し濃すぎるのです。
ここにバターを加えることで、朴葉みその味が、まろやかに食べやすくなるのです。
お肉を食べて、ご飯が進み…。
お肉を食べて、またご飯が進み…。
本当至高の組み合わせと感じる一時でもありました。
いや~
本当、もう少しご飯が欲しいくらいです。
本当また今度朴葉みそが手に入ったら、飛騨牛買ってきて、バターと一緒に食べたいな~と思うくらいでした。
あと、もう一店舗お値打ちなお店をお聞きしたのですが、また機会があったら、行きたいと思います。
岐阜県の飛騨牛、すっかり高級牛の仲間入りですが、脂の旨みが本当に独特で美味しいお肉です。
是非一度はお試しください。
そして、慣れてきたら朴葉みそもぜひぜひ。
ご馳走様でした。
地図:→道の駅ななもり清見の地図 (GoogleMAP 地図アプリ用)
経度緯度:
世界測地系 北緯:36.08.02.2 東経:137.09.59.6
日本測地系(カーナビ) 北緯:36.07.50.9 東経:137.10.10.4
マップコード:191 155 610
時間:レストラン/11:00~16:00 (5月~11月15日は17時まで)
飛騨牛と言う名称は、もともと岐阜県で育った上質な牛肉(「安福号」の血統を持つ牛)を岐阜牛として検討されていたそうですが、岐阜と言う名称より、飛騨を使っては?ということで…。
美濃地方の大垣市に本社がある吉田ハムさんが飛騨牛の名付け親だそうです。
↑うまく説明できていなかったらスミマセン。
(吉田ハムさんが飛騨牛の商標権を持っています。)
(道の駅ななもり清見)
そんなこんなで飛騨牛=主に飛騨地方で育てられた、「安福号」の血統を持つ上質な牛肉を飛騨牛と呼ばれるようになり、高山市に観光に来たら、飛騨牛を食べると言う観光地の定着化が進んでいます。
しかし、飛騨牛って高いのですよね。
これは飛騨牛のブランド価値を高めている目的もあり、そこまで高級化しなくても…。と思っちゃったり…。
でも、高山市に観光に行く人は、お値打ちな飛騨牛を食べられるお店を探すために、悪戦苦闘しているのを、もう何年も前から、気がついていました。
高い=旨いは、当たり前で、旅行だから高いからこそ、奮発して期待していくが、その期待に応えられるお店が、決して高山市には多くないのです。
その証拠に食べログの評価を見ると一目瞭然です。
(道の駅ななもり清見)
高山市でお値打ちな飛騨牛のお店知りませんか?
ということで、今回自分が高山市で飛騨牛が食べられるお店に行ってみました。
実は飛騨牛って、スーパーで買って、お家で食べたほうが一番安上がり。
しかも、個人的には5等級よりも、4等級の方がお好み。
5等級ばかり食べると、胃が持たれちゃってw
(道の駅ななもり清見のメニュー)
だいぶ横道に逸れちゃいましたが、高山市でお値打ちに飛騨牛を食べるのなら、
特にお昼で食べるのなら、ということで、今回「道の駅ななもり清見」のレストランに行ってみました。
飛騨牛カルビ御膳で、なんとか1,870円と2,000円を切る価格で食べることが出来ます。
ちなみに2,000円もだせるのなら、高山市のスーパーで飛騨牛を買って、焼いた方がもう少し肉を楽しむことが出来ます。
今回は自分は岐阜人なので、今回どうしても食べたかったのはこちらの組み合わせです。
(飛騨牛朴葉味噌焼肉御膳)
飛騨牛と朴葉みそとの組み合わせは抜群でしてね。
1,810円なのですが、頑張って奮発してみました。
注文後想像より早く、5分くらいで出てきました。
(飛騨牛朴葉味噌焼肉)
このままお肉を焼いて、焼きあがったくらいで、朴葉みそとバターを絡めて食べてください。との説明を受けます。
え??
朴葉みそにバターなの???
と、くどくならない?ちょっと疑問だったのですが、焼き焼きして作りますと…。
(朴葉みそと飛騨牛)
こんな感じです。
一口食べるとこれがまたまた・・。
まさに最高の飯の友にパワーアップするのです。
飛騨牛といえば、脂のうまさが抜群です。
それに朴葉みそのコクが混ざり、バッチグーなのですが、はじめて食べる人には少し濃すぎるのです。
ここにバターを加えることで、朴葉みその味が、まろやかに食べやすくなるのです。
お肉を食べて、ご飯が進み…。
お肉を食べて、またご飯が進み…。
本当至高の組み合わせと感じる一時でもありました。
いや~
本当、もう少しご飯が欲しいくらいです。
本当また今度朴葉みそが手に入ったら、飛騨牛買ってきて、バターと一緒に食べたいな~と思うくらいでした。
あと、もう一店舗お値打ちなお店をお聞きしたのですが、また機会があったら、行きたいと思います。
岐阜県の飛騨牛、すっかり高級牛の仲間入りですが、脂の旨みが本当に独特で美味しいお肉です。
是非一度はお試しください。
そして、慣れてきたら朴葉みそもぜひぜひ。
ご馳走様でした。
店名:道の駅ななもり清見
住所: 岐阜県高山市清見町牧ヶ洞2145地図:→道の駅ななもり清見の地図 (GoogleMAP 地図アプリ用)
経度緯度:
世界測地系 北緯:36.08.02.2 東経:137.09.59.6
日本測地系(カーナビ) 北緯:36.07.50.9 東経:137.10.10.4
マップコード:191 155 610
時間:レストラン/11:00~16:00 (5月~11月15日は17時まで)
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また、全体のお問い合わせや、岐阜県にてお店のオープン情報などもお気軽に教えてください。(自薦他薦問わず)
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