2024年6月29日掲載
2018年11月04日 (日) 07時00分 発行 第9063号
地方に眠る商業施設が復活!ルビットタウン高山リニューアルオープン行ってきました
アーカイブ 過去の情報ですご注意ください最終編集:2018年11月04日 07:47
筆者:かぴばら
11月2日岐阜県高山市に出店しておりましたバロー高山ショッピングセンターが、ルビットタウン高山としてリニューアルしました。
リニューアル2日目となりますが、ルビットタウン高山の様子を見に行ってきました。
(ルビットタウン高山)
バローさんと名古屋の商業施設運営会社さんによる、合併会社が立ち上がり、ルビットタウンが運営される事になり、今回で2店舗目のルビットタウンとなっております。
オープン2日目の週末ともあって、ものすごいお客様で、ほとんどが飛騨ナンバーの車ばかりですけど、富山ナンバーを見るなど、北陸地方のお客様も、楽しみにしていたリニューアルのようです。
(ルビットタウン高山の屋上駐車場)
店舗は2階まで売り場が並ぶ建物で、屋上駐車場も完備しています。
平面駐車場が狭めということもあり、屋上駐車場へ誘導してもらえました。
(ファミリー向け施設)
中津川のルビットタウン中津川と多きく違う所に、大型商業施設。
ここ20年近くイオンモールさんなどのモール型が台頭している時代において、いわゆる時代遅れになりつつある箱型商業施設を、延命するかという点で、ルビットタウンさんは、そういう改装を中心に行っている感じに見えました。
いわゆる建物の中心にあるエスカレーターゾーンをエントランス・広場ということで、入り口とエスカレーターゾーンを、サーキットモール構造にして、回遊性を高めています。
この小さいサーキットモールを中心に、バローさんお得意のテナントさんが囲うことで、イオンモールほどの魅力を出せないにしても、最大限の魅力を、うまく回遊できる店舗になっておりました。
(子育て向け施設)
なかなか子育て世帯というのは、お買い物に行くのも、やっとのことでもあります。
そんなお買い物を、以下に子供にも楽しく、そんな様子を大人も楽しめるように、子供向け施設も充実させています。
高山市の子育てママさん達が、さっそくそんな施設で、楽しんでいる様子が見えました。
ちなみに写真に映っているのは、うちの子供達も大はしゃぎで遊んでいました。
モール型と言っても、回遊性を高めた従来の箱型商業施設ですので、若干年式を感じる所もありますが、やっぱり既存の施設を使った改装は、精一杯な面もあります。
でも、やっぱりプロの企業が関わっているだけって、完成度は高いです。
(試食)
商品開発にも、ものすごく力を入れているバローさん。
このオープンに合わせて発売したバローブランドの、ヨーグルトは、なかなか本格的なヨーグルトで…。
従来の低価格だけのプライベートブランドから、バローの品じゃないと無理って言うお客様をつかめる、商品開発に躍起になっています。
こちらの枝豆。
従来のVブランドの枝豆とプレミアムVブランドの枝豆の試食の食べ比べ試食ということで…。
子供も自分もちょっと病みつきになっちゃいました。
(天ぷらまんじゅう)
高山市と言うよりは信州みたいですけど、天ぷらまんじゅう。
ルビットタウンに行く前は、ちょっと道の駅に居たのですけど、そちらでも見かけた天ぷらまんじゅうが、バローさんにも、地元の味として販売。
(こもどうふ)
こちらは岐阜の品ですね。
こもどうふ。
ロカボメニュー挑戦中の私には、こう言う品が嬉しい。
ついつい買ってみました。
(惣菜も強化)
惣菜も大変売り場が一新していて、魅力的な商品満載でした。
水産コーナーもですね。
テナントさんによる売り場が追加されていて…。
バローさんの商品力強化が、ものすごくわかった売り場になっておりました。
若干ですね。
このまま行くと、オールバローを目指していたはずのバローさんが、って思うところもあって、バローのアピタ化に見えちゃう感じでもあります。
質重視で頑張っていたアピタさんはブランド統一でユニーに統一しつつ、ドン・キホーテ色に染めようとしていますよね。
どっちの方向性が正しいのかわかりませんが、ショッピングセンターっていえばって言う食料品売場になっていて、なかなか楽しかったです。
地図:→ルビットタウン高山の地図 (GoogleMAPS)
経度緯度:
世界測地系 北緯:36.08.58.2 東経:137.14.49.2
日本測地系(カーナビ) 北緯:36.08.46.9 東経:137.15.00.1
マップコード:191 225 480*22
リニューアル2日目となりますが、ルビットタウン高山の様子を見に行ってきました。
目次
改装したルビットタウン高山
(ルビットタウン高山)
バローさんと名古屋の商業施設運営会社さんによる、合併会社が立ち上がり、ルビットタウンが運営される事になり、今回で2店舗目のルビットタウンとなっております。
オープン2日目の週末ともあって、ものすごいお客様で、ほとんどが飛騨ナンバーの車ばかりですけど、富山ナンバーを見るなど、北陸地方のお客様も、楽しみにしていたリニューアルのようです。
(ルビットタウン高山の屋上駐車場)
店舗は2階まで売り場が並ぶ建物で、屋上駐車場も完備しています。
平面駐車場が狭めということもあり、屋上駐車場へ誘導してもらえました。
ファミリー向けショッピングセンター
(ファミリー向け施設)
中津川のルビットタウン中津川と多きく違う所に、大型商業施設。
ここ20年近くイオンモールさんなどのモール型が台頭している時代において、いわゆる時代遅れになりつつある箱型商業施設を、延命するかという点で、ルビットタウンさんは、そういう改装を中心に行っている感じに見えました。
いわゆる建物の中心にあるエスカレーターゾーンをエントランス・広場ということで、入り口とエスカレーターゾーンを、サーキットモール構造にして、回遊性を高めています。
この小さいサーキットモールを中心に、バローさんお得意のテナントさんが囲うことで、イオンモールほどの魅力を出せないにしても、最大限の魅力を、うまく回遊できる店舗になっておりました。
(子育て向け施設)
なかなか子育て世帯というのは、お買い物に行くのも、やっとのことでもあります。
そんなお買い物を、以下に子供にも楽しく、そんな様子を大人も楽しめるように、子供向け施設も充実させています。
高山市の子育てママさん達が、さっそくそんな施設で、楽しんでいる様子が見えました。
ちなみに写真に映っているのは、うちの子供達も大はしゃぎで遊んでいました。
モール型と言っても、回遊性を高めた従来の箱型商業施設ですので、若干年式を感じる所もありますが、やっぱり既存の施設を使った改装は、精一杯な面もあります。
でも、やっぱりプロの企業が関わっているだけって、完成度は高いです。
スーパーマーケットバローもカテゴリキラー強化
(試食)
商品開発にも、ものすごく力を入れているバローさん。
このオープンに合わせて発売したバローブランドの、ヨーグルトは、なかなか本格的なヨーグルトで…。
従来の低価格だけのプライベートブランドから、バローの品じゃないと無理って言うお客様をつかめる、商品開発に躍起になっています。
こちらの枝豆。
従来のVブランドの枝豆とプレミアムVブランドの枝豆の試食の食べ比べ試食ということで…。
子供も自分もちょっと病みつきになっちゃいました。
高山の味もしっかり展開
(天ぷらまんじゅう)
高山市と言うよりは信州みたいですけど、天ぷらまんじゅう。
ルビットタウンに行く前は、ちょっと道の駅に居たのですけど、そちらでも見かけた天ぷらまんじゅうが、バローさんにも、地元の味として販売。
(こもどうふ)
こちらは岐阜の品ですね。
こもどうふ。
ロカボメニュー挑戦中の私には、こう言う品が嬉しい。
ついつい買ってみました。
(惣菜も強化)
惣菜も大変売り場が一新していて、魅力的な商品満載でした。
水産コーナーもですね。
テナントさんによる売り場が追加されていて…。
バローさんの商品力強化が、ものすごくわかった売り場になっておりました。
若干ですね。
このまま行くと、オールバローを目指していたはずのバローさんが、って思うところもあって、バローのアピタ化に見えちゃう感じでもあります。
質重視で頑張っていたアピタさんはブランド統一でユニーに統一しつつ、ドン・キホーテ色に染めようとしていますよね。
どっちの方向性が正しいのかわかりませんが、ショッピングセンターっていえばって言う食料品売場になっていて、なかなか楽しかったです。
ルビットタウン高山
住所: 岐阜県高山市岡本町3-18-2地図:→ルビットタウン高山の地図 (GoogleMAPS)
経度緯度:
世界測地系 北緯:36.08.58.2 東経:137.14.49.2
日本測地系(カーナビ) 北緯:36.08.46.9 東経:137.15.00.1
マップコード:191 225 480*22
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