2021年10月2日掲載
2020年10月11日 (日) 07時00分 発行 第9802号
ついに伝説の酷道157号が通れるようになったので走ってきました
アーカイブ 過去の情報ですご注意ください最終編集:2020年10月11日 07:11
筆者:かぴばら
石川県金沢市から岐阜県岐阜市を結ぶ国道157号、一昔前のカーナビを信じて無知のまま向かってしまうと、ものすごく後悔する道の1つでもあります。
そんな道の事を人は、酷道と呼び、日本でも屈指の酷道の1つ、157号が2020年やっと通れるようになりましたので、挑戦してみました。
(福井県大野市中島)
前回福井県側から向かい通行止めにて終わったしまったポイント。
福井県大野市の麻那姫湖青少年旅行村の近くから出発します。
実は前回向かった翌日から、県境まで開通していたのですね。
大野市の中心街から走る事1時間…。
県境になります。
そのまま1時間ちょっと走ると、本巣市の淡墨の桜の近くまでいけます。
(道幅狭し)
福井県は結構県境に近い所まで、片側1車線の立派な道になっています。
ちょうど↑のポイントから、1車線の幅の狭い道になります。
ここから、鹿とか猿を結構見ましたので、あまりアクセルを踏まないように注意してくださいね。
(温見峠)
頂上は、温見峠ですね。
登山をしている人の車など…。
温見峠は人気なのですね。
車で行ける頂上には、仮設トイレもありました。
(頂上からの景色)
決して高台っていわけでは無いので、こんな感じの景色でもあります。
朝焼けは綺麗です。
(洗い越し)
道路を渡る川?
洗い越しって言うそうですが、酷道の道では定番の凹んだ道もあります。
減速しないで渡ると大変な経験を…。
(岐阜県側の通行止めの理由)
2020年なかなか開通しなかった区間はこちらですね。
すっかり綺麗な道路に生まれ変わっていました。
でも、道幅が狭いんだ。
(酷道157号)
思った程傾斜のある道はなく。
永遠と傾斜のない。
道幅の狭い道が続きます。
確かに予算をしっかりかければ、温見峠の区間以外は、立派な道ができそうですが、需要がそこまで無いのかな?
ということで安定の動画も準備。
ただのたれ流しじゃなく、ちゃんとしたポイントのみの動画にまとめてあります。
Youtube:ついに走破!酷道157号の危険地帯両県開通で走ってきました【温見峠】
12月にはまた冬季通行止めになりますので、ご注意くださいませ。
っていうことで、岐阜県を代表する、国道なのに酷な道。
伝説級の道を走ってみました。
地図:→温見峠の地図 (GoogleMAPS)
経度緯度:
世界測地系 北緯:35.46.37.5 東経:136.31.05.2
日本測地系(カーナビ) 北緯:35.46.26.1 東経:136.31.15.8
マップコード:729 062 795*70
そんな道の事を人は、酷道と呼び、日本でも屈指の酷道の1つ、157号が2020年やっと通れるようになりましたので、挑戦してみました。
目次
福井県側から出発します
(福井県大野市中島)
前回福井県側から向かい通行止めにて終わったしまったポイント。
福井県大野市の麻那姫湖青少年旅行村の近くから出発します。
実は前回向かった翌日から、県境まで開通していたのですね。
伝説の酷道!国道157号通行止めが続いていますので福井県側から走ってみました
岐阜県と福井県を結ぶ国道の1つ、国道157号は、通称酷道とも言われる険しい道の道路となっています。
現在は県境から岐阜県側も福井県側も通行止めとなっており、今回福井県側から行ける所まで行ってみました。
現在は県境から岐阜県側も福井県側も通行止めとなっており、今回福井県側から行ける所まで行ってみました。
2020/5/26 07:00
大野市の中心街から走る事1時間…。
県境になります。
そのまま1時間ちょっと走ると、本巣市の淡墨の桜の近くまでいけます。
福井県側は比較的立派な道
(道幅狭し)
福井県は結構県境に近い所まで、片側1車線の立派な道になっています。
ちょうど↑のポイントから、1車線の幅の狭い道になります。
ここから、鹿とか猿を結構見ましたので、あまりアクセルを踏まないように注意してくださいね。
県境は登山入り口
(温見峠)
頂上は、温見峠ですね。
登山をしている人の車など…。
温見峠は人気なのですね。
車で行ける頂上には、仮設トイレもありました。
(頂上からの景色)
決して高台っていわけでは無いので、こんな感じの景色でもあります。
朝焼けは綺麗です。
岐阜県側が長く辛かった
(洗い越し)
道路を渡る川?
洗い越しって言うそうですが、酷道の道では定番の凹んだ道もあります。
減速しないで渡ると大変な経験を…。
(岐阜県側の通行止めの理由)
2020年なかなか開通しなかった区間はこちらですね。
すっかり綺麗な道路に生まれ変わっていました。
でも、道幅が狭いんだ。
実際に走ってみて
(酷道157号)
思った程傾斜のある道はなく。
永遠と傾斜のない。
道幅の狭い道が続きます。
確かに予算をしっかりかければ、温見峠の区間以外は、立派な道ができそうですが、需要がそこまで無いのかな?
ということで安定の動画も準備。
ただのたれ流しじゃなく、ちゃんとしたポイントのみの動画にまとめてあります。
Youtube:ついに走破!酷道157号の危険地帯両県開通で走ってきました【温見峠】
12月にはまた冬季通行止めになりますので、ご注意くださいませ。
っていうことで、岐阜県を代表する、国道なのに酷な道。
伝説級の道を走ってみました。
温見峠
住所: 岐阜県本巣市根尾大河原地図:→温見峠の地図 (GoogleMAPS)
経度緯度:
世界測地系 北緯:35.46.37.5 東経:136.31.05.2
日本測地系(カーナビ) 北緯:35.46.26.1 東経:136.31.15.8
マップコード:729 062 795*70
この記事が役に立ったら、シェアやいいねをお願いします!
SNSに掲載した投稿を「いいね」「リポスト」していただくと運営の励みになります。
皆さんから記事の「共有」がさらにやる気があがります。
酷道の記事一覧
新しい記事をお届けします
この記事についてフィードバッグ
「ついに伝説の酷道157号が通れるようになったので走ってきました」の記事につきまして、ご意見・フィードバックなどありましたら、お気軽にお問い合わせください。
また、全体のお問い合わせや、岐阜県にてお店のオープン情報などもお気軽に教えてください。(自薦他薦問わず)
また、全体のお問い合わせや、岐阜県にてお店のオープン情報などもお気軽に教えてください。(自薦他薦問わず)
直近の記事
明日の日記は何かな!
- 次号の予定はコラム未来日記も随時更新中
今読まれている記事
10月09日 17:00
10月09日 07:00
10月08日 07:00
10月02日 18:00
10月07日 07:00
10月06日 07:00
10月07日 17:00
03月14日 17:00
07月04日 13:23
10月03日 07:00
このページは何?
コラム更新日記は日々変化する街の様子・人の動きなどを楽しくキャッチし、皆さまと 一緒に体験し楽しむことを目的にしているサイトです。 是非、皆様と一緒に街の変化を楽しませてくださいね。重要な事は下記をご覧ください