2024年4月28日掲載
発行 第10702号
[福井県]
E67中部縦貫自動車道の大野ICー勝原IC間開通で走ってきました!残り数年です

2023年3月19日油坂峠道路の大野ICー勝原IC間開通しましたので、早速走ってきました
目次
今回の開通区間は約10km

(大野ICー勝原IC間)
今回の開通区間はですね。
ちょうど大野市の住宅街などを抜けて、山間を抜けて、九頭竜湖まで行けるいわゆる人の住んでいる地区を一気に抜けられるゾーンになります。
この区間が高規格道路化するだけでも、かなり時間の短縮につながるのは間違いありません。
大野ICをスタートします

(大野IC)
大野市に住んでいる人のほとんどは、朝福井市方面を目指して、西向きに既存の中部縦貫自動車道を走りに行ってしまいます。
今回は開通区間なので、左手側ですね。

(中央分離帯が違う)
従来のポールをたてて、ワイヤーで作る中央分離帯と違ってね。
今回はもうコンクリートの塊が置いてあるのですよ。
確かに中央分離帯を乗り越えてくるような事故はなくなると思います。
でも、結構道路幅を優先しており、圧迫感が結構感じました。
荒島IC

(荒島IC)
あっと言う間に荒島IC区間に入ります。
荒島ICは、既存の国道と道の駅の交差点が、ラウンドアバウトになっています。
見に来た日は突風・春の風がすごくて、ラウンドアバウトの鉄の塊?「→」矢印の大きな看板まで飛ばされていて、かなりビビりました。

(荒島ICを抜けると一気に山間へ)
荒島ICを抜けていくと、ここから山間へ進みます。
一旦ドコモもKDDI系も電波が届かないエリアを通ります。
中部縦貫自動車道が整備されたので、今後整備を期待したいですね。

(荒島第一トンネル)
荒島ICをさらに進むと、荒島第一トンネルに入ります。
今回の開通区間で、唯一のトンネル区間になります。

勝原ICへ

(勝原IC)
と言うことで、今回の開通区間は10kmとなり、無事に勝原ICに到着です。
実際問題60km/hで走行すると、たった10分で到着してしまいます。
従来は15分~25分くらいかかっていたような気がします。
しっかりした道路で着実に進める。
この後は九頭竜川を抜けると、一気に郡上市白鳥町へ抜ける感じです。
このあとの未開通区間は。
橋脚は白鳥町の油阪峠の手前までできている感じですが、橋桁などかかっていない区間も多くありました。
でも、前線開通すると確実に走りやすく、スムーズに抜けられる道路となります。
福井県の企業さんも色々待ちわびている区間ですね。
今回はE67中部縦貫自動車道の大野ICー勝原IC間と言うことで走ってきました。
車載動画にも収めてあります

Youtube:E67中部縦貫自動車道 大野ICー勝原IC間開通で走ってきました【2023年3月】
E67中部縦貫自動車道の大野ICー勝原IC間
住所: 福井県大野市塚原地図:→E67中部縦貫自動車道の大野ICー勝原IC間の地図 (GoogleMAPS)
経度緯度:
世界測地系 北緯:35.57.23.5 東経:136.34.53.6
日本測地系(カーナビ) 北緯:35.57.12.2 東経:136.35.04.2
マップコード:240 445 364*51
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