2012年03月24日 (土) 07時00分 発行 第5276号

無鉄砲 本店の限定醤油ラーメンを食べてみました

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先日関西地方では有名な豚骨ラーメンのお店「無鉄砲 本店」にラーメンを食べに行った際、落とし物をしてしまい、あきらめていた所、わざわざお電話まで頂きましたので、落とし物を受け取りに、もう一度ラーメンを食べに行ってきました。

今回は1人でラーメンを食べに行ってきたのですが、やはり週末ともなると、かなり混むことは覚悟の上でしたので、夕飯の部が開店前に到着するように目指しました。




(無鉄砲 本店)

夜の部は午後6時から開店なのですが、最近この手の時刻には、野生の勘が働くのか、午後5時に到着しました。

5時に到着すると、駐車場には車が数台、数組のお客様が歩いているのが見えたので、自分もお店の前に向かいます。

1時間も寒い所で待つのも本当大変ですよｗ





(無鉄砲 本店)

前から4組目のお客として、順番待ちに並べましたので、このまま開店まで待つことにしました。

その後も続々とお客様がやってきて、開店時刻になると、これまた凄い。
表の駐車場から道路に続くくらいの行列となっておりました。



開店1ターン目のお客として、限定の醤油ラーメンを注文しました。





(無鉄砲 本店の限定醤油ラーメン)

正確には「限定醤油チャーシューラーメン」です。いっぱい950円です。

さすが無鉄砲です。
醤油ラーメンでも、こってりと思いたくなるお顔ですね。





(無鉄砲 本店の限定醤油ラーメン)

でも、やっぱりおいしい。


無鉄砲の豚骨は、やっぱり凄いと思うくらいの濃厚さなので、僕にはこの醤油ラーメンでちょうど良いと言う感じで、食べておりました。

でも、どんどん最後に方になってくると、やっぱり無鉄砲の豚骨が食べたくなるのは何故でしょう。


無鉄砲の自家製麺はおいしいモチモチ食感ですね。





(無鉄砲の替え玉　細麺)

醤油ラーメンは食べやすかったので、思わず替え玉を注文してみました。


替え玉には、1杯目と同じ麺と、細麺から選ぶことが出来ます。
今回は細麺を注文しました。




以前日経の記事に、食品の「濃い」「濃厚」ブームについて、特集の記事が書かれてありました。

そこまで言われると、確かにそう言う食品が多いなとも感じました。


ただ薄味になると、味がごまかすことが出来ないって言うのも有るのですけどね。

そうなると8割程度のおいしさを表現しなくなり、必然と無難な食べ物が生まれてしまう。

ここで個性ある味を出そうとすると、ついつい濃厚になっちゃうのかな？と言う感じでもありました。



2杯目の無鉄砲もおいしく頂く事が出来ました。
ご馳走様でした。