2025年4月17日掲載
発行 第9802号
[岐阜県]
ついに伝説の酷道157号が通れるようになったので走ってきました

そんな道の事を人は、酷道と呼び、日本でも屈指の酷道の1つ、157号が2020年やっと通れるようになりましたので、挑戦してみました。
目次
福井県側から出発します

(福井県大野市中島)
前回福井県側から向かい通行止めにて終わったしまったポイント。
福井県大野市の麻那姫湖青少年旅行村の近くから出発します。
実は前回向かった翌日から、県境まで開通していたのですね。
伝説の酷道!国道157号通行止めが続いていますので福井県側から走ってみました

現在は県境から岐阜県側も福井県側も通行止めとなっており、今回福井県側から行ける所まで行ってみました。
2020/5/26 07:00
大野市の中心街から走る事1時間…。
県境になります。
そのまま1時間ちょっと走ると、本巣市の淡墨の桜の近くまでいけます。
福井県側は比較的立派な道

(道幅狭し)
福井県は結構県境に近い所まで、片側1車線の立派な道になっています。
ちょうど↑のポイントから、1車線の幅の狭い道になります。
ここから、鹿とか猿を結構見ましたので、あまりアクセルを踏まないように注意してくださいね。
県境は登山入り口

(温見峠)
頂上は、温見峠ですね。
登山をしている人の車など…。
温見峠は人気なのですね。
車で行ける頂上には、仮設トイレもありました。

(頂上からの景色)
決して高台っていわけでは無いので、こんな感じの景色でもあります。
朝焼けは綺麗です。

岐阜県側が長く辛かった

(洗い越し)
道路を渡る川?
洗い越しって言うそうですが、酷道の道では定番の凹んだ道もあります。
減速しないで渡ると大変な経験を…。

(岐阜県側の通行止めの理由)
2020年なかなか開通しなかった区間はこちらですね。
すっかり綺麗な道路に生まれ変わっていました。
でも、道幅が狭いんだ。
実際に走ってみて

(酷道157号)
思った程傾斜のある道はなく。
永遠と傾斜のない。
道幅の狭い道が続きます。
確かに予算をしっかりかければ、温見峠の区間以外は、立派な道ができそうですが、需要がそこまで無いのかな?
ということで安定の動画も準備。
ただのたれ流しじゃなく、ちゃんとしたポイントのみの動画にまとめてあります。

Youtube:ついに走破!酷道157号の危険地帯両県開通で走ってきました【温見峠】
12月にはまた冬季通行止めになりますので、ご注意くださいませ。
っていうことで、岐阜県を代表する、国道なのに酷な道。
伝説級の道を走ってみました。
温見峠
住所: 岐阜県本巣市根尾大河原地図:→温見峠の地図 (GoogleMAPS)
経度緯度:
世界測地系 北緯:35.46.37.5 東経:136.31.05.2
日本測地系(カーナビ) 北緯:35.46.26.1 東経:136.31.15.8
マップコード:729 062 795*70
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