2024年04月21日 (日) 07時00分 発行 第11117号

新濃尾大橋（仮称）開通迫る！岐阜と愛知をつなぐ新ルートが秋に完成

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岐阜県と愛知県の県境を流れる木曽川。上流から下流まで沢山の橋が架かっていますが、さらに新しく新濃尾大橋（仮称）の建設が進んでいます。

先日架設が無事に完了し、これから道路工事が本格的に進むみたいです。現地に行って、現在の様子を確認してみました。

目次 (読むのに約2分)

1. 現在の様子
2. 新濃尾大橋（仮称）の様子
3. 工事の期間を確認
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現在の様子

(木曽川の様子)

こちらは名神高速道路と東海道新幹線の橋ですね。
ちょうど日の出時刻でしたので、思わず。



(新濃尾大橋（仮称）の地図)

新濃尾大橋（仮称）が掛かると、一宮JCTに建設された一宮西インターチェンジを利用して、そのまま羽島方面に進むこともできます。

新濃尾大橋（仮称）の様子

そして、現在の新濃尾大橋（仮称）の様子はこちらです。


(新濃尾大橋（仮称）)



(工事の様子)

ほら！立派に架設が終わり、道路工事を進めているところのようです。
愛知県側の方は、もう見えていますよね。

工事の期間を確認

(各種工事の標識)

こちらの標識を見ていると、工事の期間につながる、労災の期間を掲示している標識があります。

労災の期間は、8月末日をもって終了するため、工事はほとんどその期間まで終わることが予測できます。




(工事の標識)

さらにこちらの案内では、工事は9月中旬まで予定されていることがわかりますね。

橋と道路の建設は、8月いっぱいで終わり、最後の設備などの日程をあわせて9月頃には工事が終わるということですね。


開通日は秋になりそうです。


岐阜県羽島市と愛知県一宮市の濃尾大橋は通勤時間になると、かなり混みます。
新しい道路がどれだけ活躍するのか、開通が楽しみでもあります。