2008年04月07日 (月) 13時40分 発行 第2214号

根尾谷淡墨桜お客さんいっぱいです

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昨日は家族揃って親孝行も兼ねて、根尾谷淡墨の桜を見に行ってきました。

根尾谷の淡墨の桜と言うのは、岐阜県本巣市にある日本の巨大桜に含まれる桜の木で「由緒ある桜」だそうです。


詳しくはこちらでも･･･。

・国指定天然記念物「根尾谷淡墨の桜」(淡墨桜)


とにかく桜の開花時期は、観光シーズンにもなっております。

淡墨桜に到着すると、まず周辺の道は一方通行になっており、車の列に行儀良く並び進みます。


手前の駐車場、奧の駐車場とあり、必ず手前の駐車場を通過させられ、ここで駐車料金を払います。

そのままほとんどのお客さんは、手前側駐車場に車を停めてしまう為、ここから少し歩きます。
そのまま無視をして、奥側駐車場にいけば、少しは楽かも？



駐車場

駐車場からは、少し坂を上ります。屋台など根尾名物のお土産がいっぱいです。
5～10分くらい歩くと、公園にたどり着き、目の前に大きな桜の木があります。



淡墨桜

とっても大きく、桜の花が凄く小さく見えます。
淡墨桜はつぼみの時と、花の色がピンク色→白色のように変わるそうです。



淡墨桜


と言う事で、公園内には人が多く、お昼時にいくとお弁当を持って食べているお客さんが沢山います。
淡墨桜でお弁当を食べて、ランチを食べるのも乙な物ですね。



栗おこわまんじゅう

と言う事で、花より団子？お土産コーナーにあった栗おこわまんじゅうを食べて見ました。


その他にもいっぱい写真撮ってみましたので、淡墨公園の雰囲気をご堪能下さい。



※「薄墨桜」誤字です


淡墨桜

住所：岐阜県本巣市根尾板所995（→地図）にあります。



道の駅にて少し休憩･･･。

帰り道の駅にて、姪っ子が今回来られなかったお兄ちゃん（甥っ子）の為にと、散って落ちている桜の花を拾っていました。


そんな光景を見ていた、道の駅のお客さんに、少しほほえましい笑顔が･･･。