2025年10月09日 (木) 17時00分 発行 第11873号

【速報】カネスエ滝子店（仮称）が名古屋市昭和区に2027年4月オープン予定！出店計画が判明

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2025年9月30日、株式会社カネスエ商事が名古屋市昭和区に「（仮称）カネスエ滝子店」を新設する旨の届出を提出したことが明らかになりました。

発表内容に基づいて、以下の通り、重要なポイントをまとめてみました。
また、後日現地を確認した記事を追って掲載予定です。

目次 (読むのに約6分)

1. 確認出来た経緯
2. お店の位置
3. 今後の展望
4. 東海エリアでファンが多いお店
5. まとめ
6. AIによるこの記事のまとめ
7. よくある質問（FAQ）
8. （仮称）カネスエ滝子店の概要
9. あわせて読みたい記事
10. 参考になったサイト

確認出来た経緯

2025年9月30日、名古屋市が公開した「新設等届出書」により、株式会社カネスエ商事が名古屋市昭和区に新たなスーパーマーケットを出店する計画が明らかになりました。

届出は「名古屋市商業者等による地域貢献活動の推進に関する条例」に基づくもので、店舗名は「（仮称）カネスエ滝子店」とされています。

お店の位置

「（仮称）カネスエ滝子店」は、名古屋市昭和区滝子通2丁目2番ほか9筆の敷地に建設予定です。
昭和区は名古屋市のほぼ中央に位置し、文教地区としても知られています。
特に周辺には南山大学や名古屋市立大学などがあり、学生やファミリー層の居住が多い地域です。

店舗が建設される場所は、名古屋市内を南北に貫く主要道路「八熊通」や「環状線」にも近く、名古屋高速3号大高線 高辻出入口（IC）から車で5分。
滝子通二丁目バス停から、徒歩1分とアクセスの良さが特徴です。

さらに公共交通機関では地下鉄桜通線「桜山駅」や鶴舞線「御器所駅」からも徒歩圏内にあり、利便性の高い立地となっています。

今後の展望

カネスエ商事は「地域に根ざした店舗として、地域と調和した計画に努める」と基本方針を示しています。

周辺には「マックスバリュ御器所店」や「Mikawaya御器所店」など複数の食品スーパーが存在しており、もともと買い物の選択肢が豊富なエリアです。
そこに、圧倒的なコストパフォーマンスで知られるカネスエが加わることで、住民にとっては価格競争やサービスの向上が期待でき、家計の心強い味方になりそうです。

開店予定は2027年4月で、工事着手は2026年2月、工事完了は2027年3月が予定されています。
今後は立地法や建築確認などの手続きも進められる見通しです。

東海エリアでファンが多いお店

実は、私もカネスエのファンの一人で、この「ファンクラブカード」を愛用しています。

レジで提示し現金で支払うと、多くの商品が3%OFFになる、とてもお得なカードです。
私のおすすめは、カネスエオリジナルの惣菜やパン、そして精肉。
もともとがお値打ちなのに、そこからさらに割引が適用されるので、週末のまとめ買いでは本当に家計が助かっています。
（※単価の安い品など、一部割引対象外の商品もあります。
）


ネットの口コミでも、カネスエにこんな意見が多く、ファンが多いのが特徴です。

安さを評価する声が特に目立ち、ブロッコリーが158円で買えた、500円ピザが専門店の代わりになるなど、家計に優しい価格設定が好評です。

低脂肪ヨーグルトにバナナとミロを合わせた手作りドリンクが「飲食店級に美味しい」と話題になったり、むっちり食感のギリシャヨーグルトがリピートされるなど、品質面でも支持を集めています。
さらに、フライドオニオンや赤味噌など珍しい商品の発見も楽しみのひとつ。

「庶民の味方」と呼ぶ投稿も見られ、地域密着型のスーパーとして愛されています。
新店舗の滝子店にも注目が集まり、春日井や名古屋など他地域への出店を望む声も多く寄せられています。

まとめ

今から123年前、愛知県一宮市で創業したカネスエは、戦後に広がった「主婦の店運動」とは別系統の、まさに元祖ともいえる食料品店発祥のお店です。

愛知県の隅々まで店舗を拡大させているカネスエとして、名古屋の店舗でも、一番中心街に当たるエリアに出店します。

おープンまで1年半ありますが、オープンが楽しみですね。

さらにカネスエの滝子に関する記事がこちらにあります

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