2025年10月07日 (火) 07時00分 発行 第11869号

マクドナルド海津店、12月22日オープン！岐阜の空白地帯についに出店、現地の様子もレポート。

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今や日本全国いろいろな地域に出店しているハンバーガーチェーンとして、マクドナルドは、もはや説明不要なほど日本中に定着しているハンバーガーチェーンです。

筆者も各地へ出かける際、朝ごはんにドライブスルーでマフィンを注文することが多く、その手軽さと便利さに助けられています。
そんなマクドナルドが、これまで店舗のなかった岐阜県海津市についに出店することが決定しました。
今回も読者の方からのご連絡、ご協力ありがとうございます。

目次 (読むのに約7分)

1. マクドナルドと岐阜県の空白エリア
2. マクドナルド海津店の位置
3. 店舗前の風景
4. 工事はいつまでなのか？
5. まとめ
6. AIによるこの記事の解説
7. よくある質問（FAQ）
8. マクドナルド海津店の概要
9. あわせて読みたい記事
10. 参考になったサイト

マクドナルドと岐阜県の空白エリア

マクドナルドの公式サイトで店舗検索をしてみると、岐阜県の西部、特に海津市周辺には店舗がほとんど存在していないことが分かります。

海津市一帯は、伊勢湾台風による高潮で広範囲に浸水した『輪中地帯』であり、特に旧海津町や輪之内町も深刻な被害を受けた地域です。
現在では企業の物流センターも進出し始めていますが、交通網や災害リスクの影響で都市開発が遅れていたことが背景にあると考えられます。

近年では、こうしたエリアでも堤防の強化や排水設備の整備が進んでいます。
また、周辺には企業の物流センターや工場なども増えつつあり、交通量や雇用が増加したことも、今回の出店を後押ししたのかもしれません。

マクドナルド海津店の位置

こちらがマクドナルド海津店の予定地です。

まさに、これまでマクドナルドが出店していなかった“空白地帯”に新たな拠点ができる形となります。

交通アクセスとしては、名神高速道路の岐阜羽島インターチェンジから車でおよそ20分ほど。
また、海津市コミュニティバス「馬目西方（まめにしてがた）」バス停から徒歩約5分の距離です。

筆者もよく名古屋駅～大垣方面間を下道で移動する際にこの県道1号線を利用していますが、まさにその道沿いです。
名古屋方面へも出やすい立地で、ドライブの途中に気軽に立ち寄れるのが嬉しいですね。

店舗前の風景

店舗の向かいには、ENEOSニュー海津SS（スズキ石油）のガソリンスタンドがあり、周囲は田畑が広がる静かな環境です。

以前は田んぼだったと思われ、他の店舗の跡地というわけではなさそうです。

現地ではすでに基礎工事が完了しており、足場も設置済み。
記事の公開時点では、建て方工事が進行中で、建物の形が見え始めるタイミングとなっています。

10月には外観が完成に近づき、マクドナルドの姿がはっきりと見えてくるでしょう。

工事はいつまでなのか？

現地に設置されていた工事標識によると、労災保険の適用期間は2025年12月15日までと記載されています。

つまり、工事完了予定は12月上旬ということになります。

すでに公式求人サイトや「バイトル」といった求人媒体にも情報が掲載されており、グランドオープンは2025年12月22日を予定しています。

福袋の販売はある？

年末年始といえば、マクドナルドの恒例「福袋」も気になるところ。

2024年の福袋は2023年12月11日11:00から予約開始、
2025年版は2024年12月2日14:00から予約開始となっていました。

しかし海津店はオープンが12月22日と遅めのため、予約販売には間に合わず、店頭販売のみとなる可能性が高いです。

確実な情報を得るためには、オープン時に店員さんへ確認するのが良いでしょう。

また、新店舗オープン時には、限定の割引クーポンが配布されたり、特別なキャンペーンが実施されたりすることがあります。
公式サイトや公式アプリの情報もあわせてチェックしておくと、お得に利用できるチャンスがあるかもしれません。

まとめ

岐阜県のマクドナルド空白地帯とも言える海津市に、ついに新店舗「マクドナルド海津店」が登場します。

ドライブスルー完備の最新型店舗で、朝食利用やコーヒーブレイクにも最適な立地。
周辺地域の方にとっては待望の出店です。

年末のオープンが今から楽しみですね。
年末のオープンが今から楽しみですね。
オープンしたら、実際にドライブスルーを利用した感想などもレポートしたいと思います！

さらにマクドナルドの海津に関する記事がこちらにあります

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