2009年06月01日 (月) 07時00分 発行 第3060号

火災報知器取り付けていますか？

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最近「ほ～ちきつけて～～」って、面白いCMをやっていますが、住宅用火災警報器の取り付けが義務化され、既に建設された建物にも、住宅用火災警報器の取り付けが必要になっております。


通常のお店で購入すると、4千円前後で販売している住宅用火災警報器が、ネット通販だと2千5百円程度で購入出来る事から、我が事務所や我が家向けにいくつか住宅用火災警報器を購入してみました。





住宅用火災警報器


町によっては、住宅用火災警報器を購入すると助成金が出る所もあるそうですが、我が地域ではそのような助成金は出ないようです。



残念ながらも、我が家と事務所に取り付けてみました。

ネジ2本で取り付けも出来、電池も約10年もつとの事で、とりあえず取り付けてしまえば、しばらくは気にしないで済むのかな？と言う感じです。



ちなみに住宅用火災警報器には、2種類のセンサーがあります。

１．煙検知
２．熱検知



煙検知式の場合は、従来の住宅火災に対応しており寝室やリビングルームに取り付けると、最後の逃げるチャンスを与えてくれる警報機です。

熱検知は、キッチンなどの普段から煙りが発生しやすい場所で、誤った検知を抑える為にキッチンなどに取り付けます。



今回購入したのは、ネット通販にて旧式のパナ製住宅用火災警報器を取り付けて見ました。



住宅用火災警報器：警報動画：音あり

↑のような感じで警報がなるそうです。


さすがにこの警報で夜起こされたら、目が覚めますね。





念の為、当サービスが管理しているサーバラック上にも、火災報知器を取り付けておきました。
一応、いろいろなセンサーがあるので、火災報知器が反応する前に異常は察知しますけどね。


↑せっかくカウンターで使っているサーバ機器の一部とネットワーク機器の一部です。


あまりお見せできない為、この程度でいろいろ想像してみてください。