2025年5月18日掲載
発行 第6538号
先日東海環状道の西回り区間として、養老JCTー大垣西間が開通し、少しずつ交通量が増えているように感じる西回り区間となっています。
続いて建設されている、大野神戸IC-大垣西IC間の様子を見に行って来ました。

(大野神戸ICと県道53号の接続区間)
まずは大野神戸ICを利用する際、必ず通るポイントでもある、大野神戸ICへの交差点になる予定のポイントです。
ここから大野神戸ICへ入る事が出来る道路が建設されます。
東海環状道 大野神戸ICー大垣西IC
今回の建設区間をGoogleMAPSに当てはめて見ました。
若干ずれていると思いますので、かなりの太線にしてあります。

(大野神戸IC)
こちらがICの工事となっています。
大垣西ICと同じ作りとなっていて、外回りと内回りに1個ずつ、ループが作られるタイプです。
一番コストも抑えられるICですね。
ちなみに大野町では、道の駅を大野神戸IC近辺に建設すべく、協議を進めているそうです。
大野町が道の駅を建設されれば、池田町の道の駅池田温泉も、さらに集客が見込めそうですね。

(東海環状道の揖斐川橋脚)
揖斐川を越えるべく、立派な橋脚を建設しております。
川に見えないかも知れませんが、木曽三川の1つ揖斐川を跨ぐ橋の建設です。

(東海環状道 大野神戸ICー大垣西IC間)
こちらは神戸町内の建設の様子です。
神戸町は工業団地の建設にて、一気に人口が増えた町でして、住宅街と田園地区の境目あたりを上手くすり抜ける形で建設されています。

(東海環状道 大野神戸ICー大垣西IC)
こちら老人ホームのすぐ横をすり抜ける形で建設が進められています。
元々計画が出来てから、介護保険制度が動き出した頃に、併せる形で建設された老人ホームでして、高速道路の計画の方が先ですね。
しかし、建設中に何かあっては行けませんので、バリケードのような足場?が出来ています。

(東海環状道 大野神戸ICー大垣西IC)
同じ場所をくるっと反対側です。
大垣市と神戸町の境目あたりなのですが、橋脚の建設が大詰めですね。

(東海環状道 大野神戸ICー大垣西IC)
写真7のポイントです。
大垣女子短期大学の近くにあり、あの白い鯛焼きの大垣店が一時期あった所ですね。
ものすごい数の橋脚が並んでおり、カーブが多い事を意味しています。
道路もカーブするのでしょうかね。
恐らく開通前の歩け歩けなどのイベントが実施されるのなら、神戸町からこのあたりで開催されると思いたいのですが、自分の地元では無くなっています。
宜しければ参加方法が告知されましたら、教えて頂ければと思います。
参加したいんですよね。

(東海環状道 大野神戸ICー大垣西IC)
大垣西IC近くまで戻ってきました。
旧ノースウエストでもある平和堂さんの所まで戻ってきました。
国道21号の側道から撮影しています。
こちらの最大の疑問は、右側に中電の送電線、左側にイビデンの送電線があります。
イビデンの送電線は、イビデンが創業当時から守り抜いている、発電所と送電線なのです。
どう見ても中電とイビデンの送電線の交差する所で、さらに東海環状道も交わり、イビデンの送電線が、低いように思えます。
このまま送電線が地中線になるのか気になる所です。

(大垣西IC)
無事戻って来られました。
大垣西ICです。
養老JCTから大垣西区間の近辺に住んでいますので、出かける度に高速道路の近辺を通るのですが、車が通っているのを見ると、あっ!走っているとついつい夫婦の会話に…。
高速道路なので、車が通っているのは、当たり前なのですが、開通時に比べ、ずいぶん利用する車が増えているように感じます。
個人的には三重県方面に行くには、国道258号&365号しか無いので、三重県方面の早期開通を期待していますが、全線開通する頃には、さらに交通量が増えそうですね。
開通後の早期方側2車線化も期待したい所です。
続いて建設されている、大野神戸IC-大垣西IC間の様子を見に行って来ました。

(大野神戸ICと県道53号の接続区間)
まずは大野神戸ICを利用する際、必ず通るポイントでもある、大野神戸ICへの交差点になる予定のポイントです。
ここから大野神戸ICへ入る事が出来る道路が建設されます。
東海環状道 大野神戸ICー大垣西IC
今回の建設区間をGoogleMAPSに当てはめて見ました。
若干ずれていると思いますので、かなりの太線にしてあります。

(大野神戸IC)
こちらがICの工事となっています。
大垣西ICと同じ作りとなっていて、外回りと内回りに1個ずつ、ループが作られるタイプです。
一番コストも抑えられるICですね。
ちなみに大野町では、道の駅を大野神戸IC近辺に建設すべく、協議を進めているそうです。
大野町が道の駅を建設されれば、池田町の道の駅池田温泉も、さらに集客が見込めそうですね。

(東海環状道の揖斐川橋脚)
揖斐川を越えるべく、立派な橋脚を建設しております。
川に見えないかも知れませんが、木曽三川の1つ揖斐川を跨ぐ橋の建設です。

(東海環状道 大野神戸ICー大垣西IC間)
こちらは神戸町内の建設の様子です。
神戸町は工業団地の建設にて、一気に人口が増えた町でして、住宅街と田園地区の境目あたりを上手くすり抜ける形で建設されています。

(東海環状道 大野神戸ICー大垣西IC)
こちら老人ホームのすぐ横をすり抜ける形で建設が進められています。
元々計画が出来てから、介護保険制度が動き出した頃に、併せる形で建設された老人ホームでして、高速道路の計画の方が先ですね。
しかし、建設中に何かあっては行けませんので、バリケードのような足場?が出来ています。

(東海環状道 大野神戸ICー大垣西IC)
同じ場所をくるっと反対側です。
大垣市と神戸町の境目あたりなのですが、橋脚の建設が大詰めですね。

(東海環状道 大野神戸ICー大垣西IC)
写真7のポイントです。
大垣女子短期大学の近くにあり、あの白い鯛焼きの大垣店が一時期あった所ですね。
ものすごい数の橋脚が並んでおり、カーブが多い事を意味しています。
道路もカーブするのでしょうかね。
恐らく開通前の歩け歩けなどのイベントが実施されるのなら、神戸町からこのあたりで開催されると思いたいのですが、自分の地元では無くなっています。
宜しければ参加方法が告知されましたら、教えて頂ければと思います。
参加したいんですよね。

(東海環状道 大野神戸ICー大垣西IC)
大垣西IC近くまで戻ってきました。
旧ノースウエストでもある平和堂さんの所まで戻ってきました。
国道21号の側道から撮影しています。
こちらの最大の疑問は、右側に中電の送電線、左側にイビデンの送電線があります。
イビデンの送電線は、イビデンが創業当時から守り抜いている、発電所と送電線なのです。
どう見ても中電とイビデンの送電線の交差する所で、さらに東海環状道も交わり、イビデンの送電線が、低いように思えます。
このまま送電線が地中線になるのか気になる所です。

(大垣西IC)
無事戻って来られました。
大垣西ICです。
養老JCTから大垣西区間の近辺に住んでいますので、出かける度に高速道路の近辺を通るのですが、車が通っているのを見ると、あっ!走っているとついつい夫婦の会話に…。
高速道路なので、車が通っているのは、当たり前なのですが、開通時に比べ、ずいぶん利用する車が増えているように感じます。
個人的には三重県方面に行くには、国道258号&365号しか無いので、三重県方面の早期開通を期待していますが、全線開通する頃には、さらに交通量が増えそうですね。
開通後の早期方側2車線化も期待したい所です。
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また、全体のお問い合わせや、岐阜県にてお店のオープン情報などもお気軽に教えてください。(自薦他薦問わず)
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