2014年12月19日掲載
2014年12月18日 (木) 15時00分 発行 第7036号
ついに復活!ピエリ守山リニューアルオープン行ってきました
筆者:かぴばら
2008年9月にオープンした滋賀県守山市にありますピエリ守山が、大変な状態となり、ネットで明るい廃墟として超有名に…。
2013年頃からそんな様子が話題になり、商業施設の持ち主さんも移り変わり、本格的にリニューアルを目指すために一旦閉店をしておりました。
(ピエリ守山)
2014年12月17日ついにリニューアルオープンしましたので、オープン2日目の様子となりますが、見に行ってきました。
東海地方では全くCMは流れておりませんが、関西方面ではCMが流れているようで、宣伝活動もじゃんじゃんやっておられます。
(ピエリ守山)
復活の決めては、やっぱりビッグテナントさんの出店のようで…。
H&MさんやZARAさんと言う外資の2大テナントさんが、出陣。
(ピエリ守山の食料品売場)
食料品売り場には、スーパーTOKUYAピエリ店さんがやっと出店してくれることになりました。
初めて聞くスーパーさんですが、京都のハッピーテラダさんであっているのかな?
(ピエリのフロアガイド)
見事にほとんどのテナントさんが埋まっているように見えます。
しかし、いくつかオープン予定の告知があったり、オープン!とだけ書いてあり、おそらく歯抜けっぽい所もあり、100%埋まったリニューアルオープンでは無かったようです。
でも、見事にこれだけのテナントさんを揃えてくるのは、本当すごいですね。
今回のピエリさんは、2大中核店を、見事に真ん中に置き、その回りをあのとっても長いサーキットモールで回遊する形となっております。
琵琶湖側・駐車場側のテナントさんはサイズ的に変わりませんが、H&MさんやZARAさんの売り場は、中央を拡張し、さらに1階2階と商品が並ぶ、物凄い広い売り場となっています。
全体的なモールとしては、やっぱりどうだろう?と思う所もあり、例えば1980年台は総合スーパーと言うジャスコやヨーカドーのような、広い売り場に個々の売り場が配置されてと言う時代があり…。
1990年台からブランドなど個性ある専門店が少しずつ広まり、各売り場にブランドの売り場が増え、個々のブランド毎にレジが置かれるようになり。
2000年台から経済発展した日本では、専門性を求められる為、モール型と呼ばれる専門店街が当たり前のショッピングセンターになりましたよね。
今やイオンモールは本当日本各地に増えています。
2010年台さらにアミューズメントを重視したり、体験型と呼ばれる施設が入ったり、住宅街とあわせて開発したりとさらに発展したショッピングセンターが増えました。
今回ピエリ守山を歩いてみて、自分には、2000年台の商業施設に見えて仕方ない部分があるのですよね。
ピエリさんもサッカースタジアムやスカイアドベンチャーを準備しているようで、これがどのくらいの世代に受け入れられるのかな?とも感じたりしています。
でも、ちょっとおもしろかったのは、食料品売場の正面にお店を構えていた、ビューティーコスメアウトレットと言うお店が、ダンボールを通路にドン!と置いて、たたき売りをする手法をとっていて、子供のお土産にいいかも?と思いながらも、妖怪ウォッチのアイテムを見入っていた時間が一番楽しかったかもしれません。
(スーパーTOKUYAピエリ店)
あと、ディスカウント形態のスーパーだと聞いた、スーパーTOKUYAさんも行ってみました。
元バローさんの売り場だったので、値札の貼り方などは、タチヤさんに見えて仕方無かったのですが、今回こちらを買わせて頂きました。
東海人にはイカリソースって、結構珍しいので特売価格にて買わせて頂きました。
あと、きつねそばもなかなか売っていないのですよね。
運営さんがいろいろ売り場に直接出向き、店舗の人と相談しながら、必死に頑張っていらっしゃるの姿が見えていて、今後ピエリがどうなっていくのかな?と…。
確かにネットで話題になったので、若い人向け・若い人目線のお店は充実しているようですが、イオンさんも大切にしているシニア路線が、全く感じられなかったのが少し残念だったかもしれません。
2度目の出航!いい旅にして欲しいですね。
2013年頃からそんな様子が話題になり、商業施設の持ち主さんも移り変わり、本格的にリニューアルを目指すために一旦閉店をしておりました。
(ピエリ守山)
2014年12月17日ついにリニューアルオープンしましたので、オープン2日目の様子となりますが、見に行ってきました。
東海地方では全くCMは流れておりませんが、関西方面ではCMが流れているようで、宣伝活動もじゃんじゃんやっておられます。
(ピエリ守山)
復活の決めては、やっぱりビッグテナントさんの出店のようで…。
H&MさんやZARAさんと言う外資の2大テナントさんが、出陣。
(ピエリ守山の食料品売場)
食料品売り場には、スーパーTOKUYAピエリ店さんがやっと出店してくれることになりました。
初めて聞くスーパーさんですが、京都のハッピーテラダさんであっているのかな?
(ピエリのフロアガイド)
見事にほとんどのテナントさんが埋まっているように見えます。
しかし、いくつかオープン予定の告知があったり、オープン!とだけ書いてあり、おそらく歯抜けっぽい所もあり、100%埋まったリニューアルオープンでは無かったようです。
でも、見事にこれだけのテナントさんを揃えてくるのは、本当すごいですね。
今回のピエリさんは、2大中核店を、見事に真ん中に置き、その回りをあのとっても長いサーキットモールで回遊する形となっております。
琵琶湖側・駐車場側のテナントさんはサイズ的に変わりませんが、H&MさんやZARAさんの売り場は、中央を拡張し、さらに1階2階と商品が並ぶ、物凄い広い売り場となっています。
全体的なモールとしては、やっぱりどうだろう?と思う所もあり、例えば1980年台は総合スーパーと言うジャスコやヨーカドーのような、広い売り場に個々の売り場が配置されてと言う時代があり…。
1990年台からブランドなど個性ある専門店が少しずつ広まり、各売り場にブランドの売り場が増え、個々のブランド毎にレジが置かれるようになり。
2000年台から経済発展した日本では、専門性を求められる為、モール型と呼ばれる専門店街が当たり前のショッピングセンターになりましたよね。
今やイオンモールは本当日本各地に増えています。
2010年台さらにアミューズメントを重視したり、体験型と呼ばれる施設が入ったり、住宅街とあわせて開発したりとさらに発展したショッピングセンターが増えました。
今回ピエリ守山を歩いてみて、自分には、2000年台の商業施設に見えて仕方ない部分があるのですよね。
ピエリさんもサッカースタジアムやスカイアドベンチャーを準備しているようで、これがどのくらいの世代に受け入れられるのかな?とも感じたりしています。
でも、ちょっとおもしろかったのは、食料品売場の正面にお店を構えていた、ビューティーコスメアウトレットと言うお店が、ダンボールを通路にドン!と置いて、たたき売りをする手法をとっていて、子供のお土産にいいかも?と思いながらも、妖怪ウォッチのアイテムを見入っていた時間が一番楽しかったかもしれません。
(スーパーTOKUYAピエリ店)
あと、ディスカウント形態のスーパーだと聞いた、スーパーTOKUYAさんも行ってみました。
元バローさんの売り場だったので、値札の貼り方などは、タチヤさんに見えて仕方無かったのですが、今回こちらを買わせて頂きました。
東海人にはイカリソースって、結構珍しいので特売価格にて買わせて頂きました。
あと、きつねそばもなかなか売っていないのですよね。
運営さんがいろいろ売り場に直接出向き、店舗の人と相談しながら、必死に頑張っていらっしゃるの姿が見えていて、今後ピエリがどうなっていくのかな?と…。
確かにネットで話題になったので、若い人向け・若い人目線のお店は充実しているようですが、イオンさんも大切にしているシニア路線が、全く感じられなかったのが少し残念だったかもしれません。
2度目の出航!いい旅にして欲しいですね。
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