05月30日 07:00
発行 第8804号
最近中国メーカーのガジェットとかすごくハマっているのですけど、シムフリースマホなど詳しい方は、聞いた事があるかと思います。
中国の家電メーカーXiaomiが発売している、たった1秒で測定出来る夢のような体温計買ってみました。
今日はいつもとちょっと違ってガジェットの記事です。
中国の家電メーカーXiaomiが発売している、たった1秒で測定出来る夢のような体温計買ってみました。
今日はいつもとちょっと違ってガジェットの記事です。
目次
i Health 体温計

(i Health 体温計)
こちらですね。
Xiaomiのデザインが基本的にシンプルベースでもあり、こういうデザインなのですけど、もともとスマートフォンですごく人気のあるメーカーの1つ。
でも、本当一時的日本の家電メーカーが強い時代のシャープのように、色々な家電製品を販売している企業さんです。
そんなXiaomiの家電品初めて買った見たのが、今回の体温計です。
開封するよ

(i Health 体温計の中身)
箱の中身を開けますと・・・。
例の体温計、説明書、簡単マニュアルのような説明書の2種類入っています。
温度系は摂氏と華氏にも対応しています。
センサーはこの2つの穴がポイントです。

(センサー)
この2つのセンサーは、ドイスのHeimann sensorを搭載しており、温室と環境温度補償センサーを追加することで、色々な所で測定しても誤差が生まれにくい正確な体温計になっているそうです。
電池はAAAということで、日本でいう単4電池で動きます。
実際に測定します

(測定結果)
こんな感じですね。
こういう所はXiaomiのデザインが光っている感じです。
子供の場合、偉がっているときにこそ体温計でなかなか測らせてくれない事とかありますよね。
でも、このXiaomiのi Health体温計なら1秒で測定できちゃいます。
深夜の急な発熱でも、ピッ!って当てるだけで1秒で測定完了。
小さいお子さんが居る家庭にはピッタリかもしれませんって事で、1つ買ってみました。

ここが残念

(体温計)
日本の体温計の場合ペン型なので、結構ペン立てなどに入れたり、引き出しにコンパクトにしまえますよね。
でも。。。
このサイズ、引き出しも薄っぺらい引き出しは無理です。
ペン立てにも無理です。
だからと言って、1分も脇に挟む必要は御座いません。
ただ。
ちょっと娘と嫁さんだけ少し高めに表示されることがあったので、誤差がある人もあるのかも?
私と息子・親の場合は問題無しでした。
この差を普段から知っておけば、またいざって時にも使えますよね。
って事で、一昔前の日本の家電メーカーなら、こういうのじゃんじゃん出ているのでしょうけど、今の時代は売れるものしか作らない時代でもあります。
中国のXiaomiが発売している体温計買ってみました。
この体温計は、このまま枕元に保管しておく事になりそうです。
レビュー動画

Youtube:たった1秒で測定出来る♪Xiaomi Mi Home iHealth 体温計を買ってみたよ
開封から実際に使ってみるまでの様子を動画にしてみたよ。
購入店:
AliexpressのMi homes Store
→オリジナルxiaomi mijia ihealth温度計 到着まで26日
banggood
→ Xiaomi iHealth (+$16にて2週間くらい)
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