11月21日 07:00
2017年11月25日 (土) 07時00分 発行 第8633号
Amazon Echo Dotを買ってすき家のアレクサ特別メニューを注文してみました
アーカイブ 過去の情報ですご注意ください最終編集:2017年11月25日 07:06
筆者:かぴばら
今年の後半は日本でも、色々なスマートスピーカーと呼ばれるデバイスが発売され、何かと色々な方が購入されているようです。
私もGoogleにつづいて、Amazon Echo Dotと言うAmazonから発売されたスマートスピーカーを購入してみました。
(Amazon Echo Dot)
Google Home miniを基準に見てしまいますが、Google Home miniよりも、Echo Dotは小さく感じるこぶりなパッケージでした。
(Echo Dot)
実際手にとって見ると、やっぱりGoogle Home miniより一回り小さいです。
黒色を買ったのですが、若干静電気で埃が寄ってきそうな感じのプラスチック製品でもあります。
(Echo Dotの同梱品)
箱の中には…。
1.Echo Dot本体
2.USBケーブル
3.ACアダプタ
4.説明書など
と言う感じです。
Echo Dotはですね。MicroUSBですが、一応故障などのことを考え、同梱のUSBケーブルとアダプタをお使いください。との事です。
(Echo Dotのセットアップ)
セットアップはですね。
Alexaアプリをインストールします。
(Echo Dotのセットアップ)
そして、デバイスを追加するだけで、OKです。
Echo Dotのアシスタントの事で、Alexa(アレクサ)と言うそうですが、Alexaには、まだ個人を判断することが出来ないそうなので、声の登録などは必要ありません。
その為、リンクするアカウントは1つしか無いって事ですね。
(Alexa)
コマンドを言う時は、「アレクサ」って話しかけてから、コマンドを言います。
Google HomeのGoogleアシスタントでは、この掛け声は「OK Google」や「ねぇ!Google」ですけど…。
アレクサの場合は、4種類から選択することが出来ます。
1.アレクサ
2.アマゾン
3.エコー
4.コンピュター
から選択可能です。
実際にアレクサの声は、流暢な丁寧な言葉で対応をしてくれます。
でも、実際この手のスピーカーになれないと、うまくコマンドが発せられません。
アレクサに命令をすると、自動的に電源タップのON・OFFが出来たり、リモコンを入れてくれたり、色々なアダプタを購入することで実現が出来ます。
このような機能を追加することを、スキルと言います。
(アレクサのスキル)
スキルを色々追加することで、ピカチュウとお話が出来たり、ダイヤなどを知ったり、ニュースなどを知ることが出来ます。
肝心の家電との連携も、まだ少しの企業しかございませんが、アマゾンのホームページにて、正式に対応しているスキルの機器を購入することが出来ます。
でも、海外で対応しているスキルは、日本語には未対応だったりします。
私…。
そういう機器を買っちゃったみたいで…。
アレクサ → ifttt → 家電
ということで、iftttサービスを使うことで、実現させて居ます。
iftttを使うと、アレクサに命令するだけで、ラインを送信することも出来ますよ。
実際iftttも、まだ日本語に完全に未対応なので、カタカナで使える日本語だけ、入れられると言う不思議状態でもあります。
このあたり色々悩んでいた所、教えていただき、無事に動かせるようになりました。
本当ありがとうございます。
(アレクサ特別メニュー)
でも…。
でも…。
現在予約ができるのは、アレクサ特別メニューのみなのです。
アレクサ特別メニューは↑の牛丼+たまご+プリンのセットで500円となっております。
指定した時刻に行くと、出来上がっている為、とても便利でもありますね。
例えば…。
「アレクサ OK!google」なんて、ちょっと意地悪な事を言うと
その名前にこたえることは出来ません。なんてそっけないことを言われます。
でも。
Googleアシスタントに「アレクサ」と言うと、私はGoogleアシスタントです。間違えないでくださいね。って言う優しい回答でもあります。
Googleアシスタントは、GoogleのG Suiteアカウントと、まだ連携が出来なく、カレンダーの確認が出来ません。
でも、何故かアレクサは、G Suiteユーザーのカレンダーが確認できるのです。
この入違い状態が、何とも不思議です。
Googleは、多彩な検索能力が高く、近くのお店の情報も正確です。
でも、アレクサは、マクドナルドですら、15kmも離れたお店を紹介しております。
実際このようなスマートスピーカーは、手が使えない時に、音声コマンドで、色々操作ができる所が良い所で、Googleにも、アマゾンにもそれぞれ良い所があるのも事実です。
Youtube:アマゾン Echo Dot とお話したらピカチュウがやってきた!
是非参考にして頂ましたら幸いです。
製造メーカー: アマゾン
商品番号: B072B5BTLK
価格: 5980円 (キャンペーンにより3980円)
販売元: アマゾン
私もGoogleにつづいて、Amazon Echo Dotと言うAmazonから発売されたスマートスピーカーを購入してみました。
目次
Amazon Echo Dotの様子
(Amazon Echo Dot)
Google Home miniを基準に見てしまいますが、Google Home miniよりも、Echo Dotは小さく感じるこぶりなパッケージでした。
(Echo Dot)
実際手にとって見ると、やっぱりGoogle Home miniより一回り小さいです。
黒色を買ったのですが、若干静電気で埃が寄ってきそうな感じのプラスチック製品でもあります。
同梱品
(Echo Dotの同梱品)
箱の中には…。
1.Echo Dot本体
2.USBケーブル
3.ACアダプタ
4.説明書など
と言う感じです。
Echo Dotはですね。MicroUSBですが、一応故障などのことを考え、同梱のUSBケーブルとアダプタをお使いください。との事です。
セットアップ
(Echo Dotのセットアップ)
セットアップはですね。
Alexaアプリをインストールします。
(Echo Dotのセットアップ)
そして、デバイスを追加するだけで、OKです。
Echo Dotのアシスタントの事で、Alexa(アレクサ)と言うそうですが、Alexaには、まだ個人を判断することが出来ないそうなので、声の登録などは必要ありません。
その為、リンクするアカウントは1つしか無いって事ですね。
話しかける時は…。
(Alexa)
コマンドを言う時は、「アレクサ」って話しかけてから、コマンドを言います。
Google HomeのGoogleアシスタントでは、この掛け声は「OK Google」や「ねぇ!Google」ですけど…。
アレクサの場合は、4種類から選択することが出来ます。
1.アレクサ
2.アマゾン
3.エコー
4.コンピュター
から選択可能です。
実際にアレクサの声は、流暢な丁寧な言葉で対応をしてくれます。
でも、実際この手のスピーカーになれないと、うまくコマンドが発せられません。
アレクサと家電の連携
アレクサに命令をすると、自動的に電源タップのON・OFFが出来たり、リモコンを入れてくれたり、色々なアダプタを購入することで実現が出来ます。
このような機能を追加することを、スキルと言います。
(アレクサのスキル)
スキルを色々追加することで、ピカチュウとお話が出来たり、ダイヤなどを知ったり、ニュースなどを知ることが出来ます。
肝心の家電との連携も、まだ少しの企業しかございませんが、アマゾンのホームページにて、正式に対応しているスキルの機器を購入することが出来ます。
でも、海外で対応しているスキルは、日本語には未対応だったりします。
私…。
そういう機器を買っちゃったみたいで…。
アレクサ → ifttt → 家電
ということで、iftttサービスを使うことで、実現させて居ます。
iftttを使うと、アレクサに命令するだけで、ラインを送信することも出来ますよ。
実際iftttも、まだ日本語に完全に未対応なので、カタカナで使える日本語だけ、入れられると言う不思議状態でもあります。
このあたり色々悩んでいた所、教えていただき、無事に動かせるようになりました。
本当ありがとうございます。
すき家も注文が出来ます
(アレクサ特別メニュー)
でも…。
でも…。
現在予約ができるのは、アレクサ特別メニューのみなのです。
アレクサ特別メニューは↑の牛丼+たまご+プリンのセットで500円となっております。
指定した時刻に行くと、出来上がっている為、とても便利でもありますね。
良い所と悪い所
例えば…。
「アレクサ OK!google」なんて、ちょっと意地悪な事を言うと
その名前にこたえることは出来ません。なんてそっけないことを言われます。
でも。
Googleアシスタントに「アレクサ」と言うと、私はGoogleアシスタントです。間違えないでくださいね。って言う優しい回答でもあります。
Googleアシスタントは、GoogleのG Suiteアカウントと、まだ連携が出来なく、カレンダーの確認が出来ません。
でも、何故かアレクサは、G Suiteユーザーのカレンダーが確認できるのです。
この入違い状態が、何とも不思議です。
Googleは、多彩な検索能力が高く、近くのお店の情報も正確です。
でも、アレクサは、マクドナルドですら、15kmも離れたお店を紹介しております。
実際このようなスマートスピーカーは、手が使えない時に、音声コマンドで、色々操作ができる所が良い所で、Googleにも、アマゾンにもそれぞれ良い所があるのも事実です。
紹介動画を作ってみました
Youtube:アマゾン Echo Dot とお話したらピカチュウがやってきた!
是非参考にして頂ましたら幸いです。
Amazon Echo Dot
メーカー: アマゾン製造メーカー: アマゾン
商品番号: B072B5BTLK
価格: 5980円 (キャンペーンにより3980円)
販売元: アマゾン
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