2024年10月2日掲載
2023年12月27日 (水) 07時00分 発行 第10988号
物価高騰の中、四日市市まぐろレストランの朝定500円はどう変わった?実食レポート!
熟成最終編集:2023年12月27日 07:06
筆者:かぴばら
三重県四日市市にありますダイエンフーズさんが運営しているまぐろレストラン!コロナが始まる前、500円の朝定には大興奮しました。
病気が収まった今も、2023年は物価高騰による激しい価格変動を経験しています。ということで今回久しぶりにまぐろレストランへ行ってきました。
(お店の位置)
お店の位置は上の地図の通り。
国道23号沿い、南下する側は混雑しやすく、四日市市の主要な渋滞ポイントです。
お店は朝8時から営業を開始していますが、朝8時から9時45分までは、朝定限定の営業時間になります。
そのため、朝定目的のお客様は、比較的少ないのですよね。
どちらかと言えば、焼き魚などはライバル店さんの方が人気です。
でも、たった500円で食べられる朝定というのは貴重です。
(まぐろレストラン)
現在ダイエンフーズさんは、スーパーマーケットなどでおなじみのバローグループ入りをしており、企業が従来の大遠冷蔵からダイエンフーズに変わった頃から、バローさんの資本が入っているみたいです。
(各種メニュー)
時々テレビで取り上げられ、放送後にはキャパオーバーか寂しいレビューが目立つことがあります。
元々はカツオやマグロの加工食品に定評のある企業さんです。そこからマグロの加工料理が安くて美味しいお店なのですね。
そのため、下手に海の観光地で2,000円~3,000円も超える海鮮丼を食べるのであれば、まぐろレストランのマグロの丼はお手軽価格で美味しいと思います。
ということで2023年12月まぐろレストランの朝定はですね。
価格据え置きの500円でした。
これは本当に嬉しいです。
カウンターにいる人に言って注文する方法だと、現金・ペイペイで支払えます。
カウンターは素通りして、食券の自動券売機もあるので、そちらで買えば、500円の現金ですぐに買えます。
(朝定の小鉢)
お好きな小鉢は1つ健在でした。
今回はマグロの山かけですね。
(朝定500円)
今回はこちらですね。
ご飯は相変わらず量が多いです。
そして、今回は焼き魚にサバの塩焼きが提供されていました。
タクワンは常識の範囲でお代わりし放題。
(朝定)
実際に平日の朝8時から、まぐろレストランの朝定を食べる人は、数名のお客様ですね。
そのため、この広い食堂が、かなり広々感じます。
(サバの塩焼き)
サバの塩焼きは美味しいです。
(まぐろ山かけ)
やっぱりまぐろレストランに来たのですから、朝にまぐろを食べたいじゃないですか!
マグロの切り身に、とろろ。
そして、やや多めのわさびも加わった充実したラインナップです。
これをご飯にぶっ込んで食べるのですよ。
(わさび)
わさびが攻めてくる!って思ったのですが、そこまできついわさびではなかったです。
サバを食べて、とろろご飯をかきこむ。
マグロの肉質は柔らかく、舌の上でとろけるような感触があります。
とろろ、醤油、そしてマグロの組み合わせが生む軽やかで爽やかな味わいは、朝からの一番の瞬間です。
思いっきり食べるもよしですし、朝定でさっぱり食べるのもあり。
そんなことが楽しめるまぐろレストランさんは、2023年も価格据え置きでした。
ごちそう様でした。
病気が収まった今も、2023年は物価高騰による激しい価格変動を経験しています。ということで今回久しぶりにまぐろレストランへ行ってきました。
目次
まぐろレストランの位置
(お店の位置)
お店の位置は上の地図の通り。
国道23号沿い、南下する側は混雑しやすく、四日市市の主要な渋滞ポイントです。
お店は朝8時から営業を開始していますが、朝8時から9時45分までは、朝定限定の営業時間になります。
そのため、朝定目的のお客様は、比較的少ないのですよね。
どちらかと言えば、焼き魚などはライバル店さんの方が人気です。
でも、たった500円で食べられる朝定というのは貴重です。
2018年にリニューアル
(まぐろレストラン)
現在ダイエンフーズさんは、スーパーマーケットなどでおなじみのバローグループ入りをしており、企業が従来の大遠冷蔵からダイエンフーズに変わった頃から、バローさんの資本が入っているみたいです。
(各種メニュー)
時々テレビで取り上げられ、放送後にはキャパオーバーか寂しいレビューが目立つことがあります。
元々はカツオやマグロの加工食品に定評のある企業さんです。そこからマグロの加工料理が安くて美味しいお店なのですね。
そのため、下手に海の観光地で2,000円~3,000円も超える海鮮丼を食べるのであれば、まぐろレストランのマグロの丼はお手軽価格で美味しいと思います。
現在もなお朝定は500円でした
ということで2023年12月まぐろレストランの朝定はですね。
価格据え置きの500円でした。
これは本当に嬉しいです。
カウンターにいる人に言って注文する方法だと、現金・ペイペイで支払えます。
カウンターは素通りして、食券の自動券売機もあるので、そちらで買えば、500円の現金ですぐに買えます。
(朝定の小鉢)
お好きな小鉢は1つ健在でした。
今回はマグロの山かけですね。
2023年のまぐろレストランの朝定
(朝定500円)
今回はこちらですね。
ご飯は相変わらず量が多いです。
そして、今回は焼き魚にサバの塩焼きが提供されていました。
タクワンは常識の範囲でお代わりし放題。
朝から焼き魚
(朝定)
実際に平日の朝8時から、まぐろレストランの朝定を食べる人は、数名のお客様ですね。
そのため、この広い食堂が、かなり広々感じます。
(サバの塩焼き)
サバの塩焼きは美味しいです。
まぐろ山かけ
(まぐろ山かけ)
やっぱりまぐろレストランに来たのですから、朝にまぐろを食べたいじゃないですか!
マグロの切り身に、とろろ。
そして、やや多めのわさびも加わった充実したラインナップです。
これをご飯にぶっ込んで食べるのですよ。
まとめ
(わさび)
わさびが攻めてくる!って思ったのですが、そこまできついわさびではなかったです。
サバを食べて、とろろご飯をかきこむ。
マグロの肉質は柔らかく、舌の上でとろけるような感触があります。
とろろ、醤油、そしてマグロの組み合わせが生む軽やかで爽やかな味わいは、朝からの一番の瞬間です。
思いっきり食べるもよしですし、朝定でさっぱり食べるのもあり。
そんなことが楽しめるまぐろレストランさんは、2023年も価格据え置きでした。
ごちそう様でした。
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