2024年10月14日 (月) 07時00分発行第11379号

四日市発「まぐろレストラン」が岐阜に新展開！海鮮どんぶり専門店『丼さく』の豪快な味を堪能

版次最終編集：2024年10月14日 07:12

三重県四日市市の国道23号沿いに、トラックドライバーも多く立ち寄る、ちょっとした休憩スポットがあります。
そんな場所に、今やマグロ料理で有名な「まぐろレストラン」があるのをご存知ですか？このレストラン、ただの休憩所ではありません。
なんと、マグロのプロフェッショナル「ダイエンフーズ」が運営しているんです！

ダイエンフーズは、水産物の加工・販売を行うだけでなく、2024年にさらに店舗を拡大すると発表。
美味しいマグロをさらに多くの場所で味わえるようになるとのこと！

ダイエンフーズはバローグループ

(まぐろレストラン)

ダイエンフーズはバローグループに属しており、本家の四日市市にあるまぐろレストランもリニューアルされました。
そして、2024年にはさらに岐阜県内で新たに出店予定です。

(バロー多治見店)

岐阜県多治見市のバロー多治見店の建て替えに伴い、新店舗として「まぐろ食堂」がオープン予定。

さらに、岐阜県中津川市にある「ルビットタウン中津川」では、既に海鮮どんぶり専門店「丼さく」がオープンしています。
これは見逃せません！

ルビットタウン中津川へ

(ルビットタウン中津川)

中津川にある元「アピタ」がバローグループに変わり、そこに8月31日「丼さく」がオープンしました。
2階のフードコートに位置し、地元でも評判です。

丼さく

(海鮮どんぶり専門店の丼さく)

こちらが「丼さく」です！入口にはしっかりとまぐろレストランのロゴが掲げられており、期待が高まります。

メニューは、580円のまぐろ丼から、贅沢な980円の中トロ丼、さらには天丼まで幅広く揃っています。
もちろん、お持ち帰りもOKです。

コロッケのサービス

(コロッケ)

午後2時過ぎ、お腹をすかせて到着すると、なんとサービスでバローの20円コロッケが提供されました！このシンプルで懐かしい味わいに、思わずほっこり。
普段なかなかお目にかかれないこのコロッケは、貴重な一品です。

まぐろ2色丼が着丼

(まぐろ2色丼)

そして待望の「まぐろ2色丼」が5分もしないうちに登場！
このマグロの豪快さ、そして鮮やかな色合いが目を引きます。

まさにダイエンフーズの真骨頂です。

やっぱり豪快でうまい

(マグロ)

この瞬間を待っていました！箸で持ち上げたマグロの切り身は、まるで宝石のように輝く赤身。

ひと口食べると、その脂の乗った滑らかな食感が口いっぱいに広がり、噛むたびに旨味がジュワッと染み渡ります。
これはまさに至福の時間。

そんな贅沢な時間に、つい入れすぎたわさびで鼻がツーンとなったのは内緒です…。

まとめ

四日市市といえば、国道23号の渋滞が悩みの種。

でも、このまぐろレストランは、その時間をも忘れさせる名店です。
そして中津川、多治見と、さらに拡大していく「まぐろレストラン」の魅力を、ぜひ体感してみてください。

また訪れるチャンスがあれば、お持ち帰りの常連になること間違いなし！
ごちそうさまでした。