2025年5月24日掲載
発行 第6039号
本日3月24日は、2009年に着工を開始しました岐阜県各務原市の中屋と川島小網町を結ぶ各務原大橋が開通するそうです。
着工当時時々見かけて、気になっていた橋でしたので、開通前ならたくさん写真が撮れると思い、撮りに行ってきました。

(各務原大橋)
開通日前日の様子です。
PC10径間連続フィンバック橋と言いまして、全部で10脚の橋脚があり、橋脚と橋脚の間に船のようなスライスされたウイングのような翼壁でつなぎ合わせた橋だそうです。
写真の奥側が各務原市中屋側です。
(各務原大橋の地図)
今回開通する橋はこちらで、今回の開通により各務原市から、愛知県の江南市に行ける最短ルートとなるそうです。

(各務原大橋の上から)
こちらが今回開通する道路ですね。
歩道もしっかり整備された橋長594メートルの橋です。

(各務原大橋)
こちらには「かかみがはらおおはし」と書かれています。
せっかくなので下から覗いてみたいと思います。

(各務原大橋を下から)
こんな感じですね。
綺麗に整備された河川敷と立派な橋です。
今回の橋の特徴から、橋の反対側は湾曲しているのですね。

(各務原大橋の下から)
各翼壁には穴も空いていて、配管がしてありました。
ちなみにこの穴をブラケット中抜きと呼ぶそうです、

(各務原大橋の支承)
橋桁と橋脚の間には、支承と言う支えもしっかり取り付けてあります。
気温などで伸び縮みしても大丈夫なように、そして地震が発生しても安心して維持できる為の大切な所ですね。
今回の開通区間は、橋だけではなく、市道でもある「那加小網線」と言う道路になるそうです。
地元の人には、便利になる道路の開通ですね。
着工当時時々見かけて、気になっていた橋でしたので、開通前ならたくさん写真が撮れると思い、撮りに行ってきました。

(各務原大橋)
開通日前日の様子です。
PC10径間連続フィンバック橋と言いまして、全部で10脚の橋脚があり、橋脚と橋脚の間に船のようなスライスされたウイングのような翼壁でつなぎ合わせた橋だそうです。
写真の奥側が各務原市中屋側です。
(各務原大橋の地図)
今回開通する橋はこちらで、今回の開通により各務原市から、愛知県の江南市に行ける最短ルートとなるそうです。

(各務原大橋の上から)
こちらが今回開通する道路ですね。
歩道もしっかり整備された橋長594メートルの橋です。

(各務原大橋)
こちらには「かかみがはらおおはし」と書かれています。
せっかくなので下から覗いてみたいと思います。

(各務原大橋を下から)
こんな感じですね。
綺麗に整備された河川敷と立派な橋です。
今回の橋の特徴から、橋の反対側は湾曲しているのですね。

(各務原大橋の下から)
各翼壁には穴も空いていて、配管がしてありました。
ちなみにこの穴をブラケット中抜きと呼ぶそうです、

(各務原大橋の支承)
橋桁と橋脚の間には、支承と言う支えもしっかり取り付けてあります。
気温などで伸び縮みしても大丈夫なように、そして地震が発生しても安心して維持できる為の大切な所ですね。
今回の開通区間は、橋だけではなく、市道でもある「那加小網線」と言う道路になるそうです。
地元の人には、便利になる道路の開通ですね。
この記事が役に立ったら、シェアやいいねをお願いします!

この記事についてフィードバッグ
「木曽川に出来る大きな橋!各務原大橋は3月24日開通です」の記事につきまして、ご意見・フィードバックなどありましたら、お気軽にお問い合わせください。
また、全体のお問い合わせや、岐阜県にてお店のオープン情報などもお気軽に教えてください。(自薦他薦問わず)
また、全体のお問い合わせや、岐阜県にてお店のオープン情報などもお気軽に教えてください。(自薦他薦問わず)

今読まれている記事
05月22日 17:00
05月23日 07:00
05月22日 07:00
05月21日 07:00
03月22日 07:00
04月06日 07:00
05月20日 07:00
05月17日 07:00
このページは何?
コラム更新日記とは、地元住みのライターがお届けする、地元のワクワク共有サイトです。
岐阜を中心とした中部のスーパーマーケットや商業施設の最新情報や店舗レポートなど、地域の商業動向を詳しく紹介しています。
毎日記事を更新していますので、ぜひブックマークしてお楽しみください!
このレポートは、筆者が現地で調査した結果を基に作成されています。
一次取材/撮影:かぴばら
岐阜を中心とした中部のスーパーマーケットや商業施設の最新情報や店舗レポートなど、地域の商業動向を詳しく紹介しています。
毎日記事を更新していますので、ぜひブックマークしてお楽しみください!
このレポートは、筆者が現地で調査した結果を基に作成されています。
一次取材/撮影:かぴばら
重要なことは下記リンクをご覧ください: