2025年5月10日掲載
発行 第9500号
[岐阜県]
オリエンタルカレー本舗の焼きスパカツ乗せを食べてみました

一時的は店舗も結構増えていたのですが、養老(下り)・牧之原(上り)のみ飲食店が残っている程度です。
目次
養老サービスエリア下り

(養老サービスエリア)
久々に養老サービスエリアで食事をする機会がありましたので、やっぱり前々から気になっていたオリエンタルカレーを食べることにしました。

(カレー&焼きスパのお店)
今やカレーと焼きスパのお店なのですね。
カレー粉といえば固形状
カレーのルーといえば、すっかり固形型のルーが定番ですけど…。
カレールーの固形化は戦後間もない頃から各社で試みられ、1952年には大阪のベル食品工業から板チョコ状のベルカレールウが発売された。1960年代に入りライバル大手もこれに追随し、やがて固形ルーが主流となっていく。カレーの固形化には、牛脂などの高融点の硬化油を用いるなど健康上の問題があったこともあり、オリエンタルは自然志向の食品に徹して固形化を行わなかった姿勢から、やがて苦戦を強いられ、1970年代~1990年代に掛けては、地元東海エリアを除き、全国的[2]に縮小を余儀なくされた。
ということで、固形化にしないことにこだわり、近年はレトルト食品の幅広い流れもあり、現在は粉のカレールーとレトルトカレーを生産しているそうです。
粉末のカレールーにこだわる理は、↑の通りだと思いますし、調味料脂肪分が少ないため、野菜やお肉などの種類によって、カレーの味がかなり変化するそうです。
そこか家庭ごとに味の変化を生み出す要因でもあり、懐かしい味と言われる要因ですね。
ガッツリ食べられます

(焼きスパカツ乗せ)
今回はガッツリ行きたくて…。
あと…。
焼きスパってなんだろう?!って言うのもあるんですけど…。
ご飯と太めのパスタが入った欲望の限りのメニューですね。

(オリエンタルのマーク)
お皿にはオリエンタルカレーのマーク付き。

(満足感あるボリューム)
太麺はスルスル入っていきます。
カレーはやっぱり粉カレー養老店の味は少しさっぱりマイルドな感じで、かつをかぶりつくことで、一気にパワーあふれるカレーになるのでした。
ごちそう様でした。
オリエンタルカレー&焼きスパ養老SA下り店
住所: 岐阜県養老郡養老町橋爪地図:→オリエンタルカレー&焼きスパ養老SA下り店の地図 (GoogleMAPS)
経度緯度:
世界測地系 北緯:35.19.15.1 東経:136.32.30.8
日本測地系(カーナビ) 北緯:35.19.03.5 東経:136.32.41.3
マップコード:78 545 101*81
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