2024年9月29日掲載
2020年09月04日 (金) 07時00分 発行 第9765号
コストコのでっかい肉!お外でUSプライムビーフ牛肩ロースを焼いてみました
アーカイブ 過去の情報ですご注意ください最終編集:2020年09月04日 08:53
筆者:かぴばら
コストコに行ったことがある人は、誰もが思う、あの巨大なお肉。あれ実際どうやって食べるんだろう?って思った事ありますよね。
友人や近所の方をお家に招いて、パーティーをする文化が無い日本、唯一することと言えば、職場の人とかスポーツの活動などで、河原でバーベキューをするくらいですよね。
(USプライムビーフ牛肩ロース)
今回はYoutubeで、いろいろなお肉屋さんがアップしている、焼き方を見ながら、お肉のチョイスなどを参考にしつつ、買ってみました。
今回はとろけるような部位ではなく、噛み付くようなステーキと言えば、と言う部位から牛肩ロースを選んでいます。
(牛肩ロース)
コストコの牛肩ロースを選ぶコツとしては、丸みを帯びたお肉ではなく。
角がしっかりしているお肉をチョイスします。
基本的に牛肩ロースの場合、立派な筋が見えますよね。
この筋のうえ側がステーキに最適なお肉。
下側が煮込み・ビーフシティーなどに入れて、とろみをつけて食べるお肉に適した部位だそうです。
写真は逆になってます。下がステーキ用。
今回は角のしっかりしたお肉を買えたので、両方ともステーキにしました。
少し筋を切って、そのまま2つに分割しました。
コストコの牛肩ロースは、予め剣山みたいな針の山で、突き刺して柔らかく焼けるように加工がしてあります。
塩コショウで味付けをします。
そして、肉汁をうまく閉じ込める為に、軽く表面に片栗粉をなじませるといいですよ!っていうことで、そのとおりにしました。
(フライパン)
とにかくコストコのお肉は、脂のパワーが半端ない量なので、キッチンでやると大変な事になります。
よくアメリカでは、炭火でゆっくり焼くってことをされるみたいですが、今回一番わかりやすかった先生のYoutubeビデオでは、お家のフライパンで焼く方法を説明されていたのです。
お家にあるフライパンで焼いてみました。
しかし、お外で・・・。
先ほど切った筋を先に投入し、フライパンでならします。
(投入)
いざ。
お肉を投入です。
とにかく分厚いので、弱火でゆっくり。
お肉のプロの先生ですら、もう弱火で1時間くらいかけて焼いていると言う事でしたので、自分も弱火でゆっくり焼きました。
Youtube先生の説明は、業務用のコンロで弱火だったため、カセットコンロでは、弱火だと消えちゃう。
お外の風って言うのもあります。
中火で1時間でした。
(ゆっくり)
とにかくゆっくり焼きます。
炭火でも、焼きながらカットして、焼きながらカットしてですもんね。
(熱冷まし)
もういいかな?ってくらいまで焼いた所で、一旦お皿に置いて5分くらい熱冷まし。
最後は強火で表面を軽く焦がします。
そうすることで、香ばしさが出るわけですね。
(焼き上がり)
こんなお肉食べた事ない。
って言うセリフがとにかく出てきます。
焼き上がると少しずつ繊維が崩れて、崩れて来るので、分かりやすく。
小さいフライパンだったため、崩しながら、内側の焼きを確認していきました。
(ミディアム)
おのあたりが一番焼けていないかった所かな?
でも、個人的にはミディアムよりもレアーが好きなので、私が赤みを一番食べました。
ステーキと言うよりは、ローストビーフになっちゃいましたけど、うまく焼き上げることができました。
嫁さん、まさかの荒業。
(圧力加工)
残っていたステーキソースと、みりん・お酒を少々足して、圧力鍋で一気に。
めっちゃとろみのある、お肉に加工され、お酒のおつまみに…。
実際問題。
あのコストコの牛肩ロースのパックを、1日で食べきろうとすると、大人5人以上は欲しいかもです。
と言う事で、噛み付くように食べる、牛肩ロース食べてみました。
ごちそう様でした。
友人や近所の方をお家に招いて、パーティーをする文化が無い日本、唯一することと言えば、職場の人とかスポーツの活動などで、河原でバーベキューをするくらいですよね。
目次
USプライムビーフ牛肩ロースを買って下ごしらえ
(USプライムビーフ牛肩ロース)
今回はYoutubeで、いろいろなお肉屋さんがアップしている、焼き方を見ながら、お肉のチョイスなどを参考にしつつ、買ってみました。
今回はとろけるような部位ではなく、噛み付くようなステーキと言えば、と言う部位から牛肩ロースを選んでいます。
(牛肩ロース)
コストコの牛肩ロースを選ぶコツとしては、丸みを帯びたお肉ではなく。
角がしっかりしているお肉をチョイスします。
基本的に牛肩ロースの場合、立派な筋が見えますよね。
この筋のうえ側がステーキに最適なお肉。
下側が煮込み・ビーフシティーなどに入れて、とろみをつけて食べるお肉に適した部位だそうです。
写真は逆になってます。下がステーキ用。
今回は角のしっかりしたお肉を買えたので、両方ともステーキにしました。
少し筋を切って、そのまま2つに分割しました。
コストコの牛肩ロースは、予め剣山みたいな針の山で、突き刺して柔らかく焼けるように加工がしてあります。
塩コショウで味付けをします。
そして、肉汁をうまく閉じ込める為に、軽く表面に片栗粉をなじませるといいですよ!っていうことで、そのとおりにしました。
お外でフライパン
(フライパン)
とにかくコストコのお肉は、脂のパワーが半端ない量なので、キッチンでやると大変な事になります。
よくアメリカでは、炭火でゆっくり焼くってことをされるみたいですが、今回一番わかりやすかった先生のYoutubeビデオでは、お家のフライパンで焼く方法を説明されていたのです。
お家にあるフライパンで焼いてみました。
しかし、お外で・・・。
先ほど切った筋を先に投入し、フライパンでならします。
(投入)
いざ。
お肉を投入です。
とにかく分厚いので、弱火でゆっくり。
お肉のプロの先生ですら、もう弱火で1時間くらいかけて焼いていると言う事でしたので、自分も弱火でゆっくり焼きました。
実際はカセットコンロの中火で1時間でした
Youtube先生の説明は、業務用のコンロで弱火だったため、カセットコンロでは、弱火だと消えちゃう。
お外の風って言うのもあります。
中火で1時間でした。
(ゆっくり)
とにかくゆっくり焼きます。
炭火でも、焼きながらカットして、焼きながらカットしてですもんね。
締めは冷まして香ばしさ投入
(熱冷まし)
もういいかな?ってくらいまで焼いた所で、一旦お皿に置いて5分くらい熱冷まし。
最後は強火で表面を軽く焦がします。
そうすることで、香ばしさが出るわけですね。
(焼き上がり)
こんなお肉食べた事ない。
って言うセリフがとにかく出てきます。
焼き上がると少しずつ繊維が崩れて、崩れて来るので、分かりやすく。
小さいフライパンだったため、崩しながら、内側の焼きを確認していきました。
焼き加減
(ミディアム)
おのあたりが一番焼けていないかった所かな?
でも、個人的にはミディアムよりもレアーが好きなので、私が赤みを一番食べました。
ステーキと言うよりは、ローストビーフになっちゃいましたけど、うまく焼き上げることができました。
残っちゃうんです
嫁さん、まさかの荒業。
(圧力加工)
残っていたステーキソースと、みりん・お酒を少々足して、圧力鍋で一気に。
めっちゃとろみのある、お肉に加工され、お酒のおつまみに…。
実際問題。
あのコストコの牛肩ロースのパックを、1日で食べきろうとすると、大人5人以上は欲しいかもです。
と言う事で、噛み付くように食べる、牛肩ロース食べてみました。
ごちそう様でした。
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