2024年11月21日掲載
2021年05月09日 (日) 07時00分 発行 第10013号
C3 東海環状自動車道の大安IC~北勢IC間の工事を見に行ってきました
アーカイブ 過去の情報ですご注意ください最終編集:2021年05月09日 07:10
筆者:かぴばら
東海地方の3県をくるりを回れる東海環状自動車道!通称MAGロードというのですが、あまり広まらず、ナンバリングもあり「C3東海環状」と言う方が重要な感じになってきましたね。
岐阜県側も着々と工事が進んでいますが、重要な三重県側大安IC~北勢IC間の工事も進んでいますので、確認してみました。
(大安IC)
まず。
大安ICからスタートします。
実は大安IC~養老ICまで開通すると、おそらく私も結構使うかもしれない。
経済状況次第ですけど、例えば高速道路を利用すると、このあたりの区間は、1区間乗るだけで5~10分の時間短縮なのですね。
それぶっちゃけ微妙なのです。
でも、北勢IC~養老IC間が開通すると、もう少し時間短縮ができる重要な県境の区間でもあり…。
高速道路って、結局は早く移動して、その余った時間を何に使うか?が、その高速道路代金に見合った額になるわけで、都市部では絶対高速道路に乗った方が早く移動できますし…。
(今回の確認区間)
発表によると、大安IC~北勢IC間は2024年度の開通を目指しています。
2024年度は同じく、山県IC~大野神戸ICも開通するわけで、あと3年もすれば東海地方を縦横無尽に走れる別けで。
岐阜県ー三重県間が、2026年度開通予定。
2026年度の全線開通すると、私の場合は、行きは絶対下道。
帰りは、無双になれる勢いで、帰れるので、短縮出来た時間を、いろいろな事に従事できる訳です。
(大安IC~北勢IC間)
今回の大安IC~北勢IC間の場合、おもしい事に、橋脚だけが出来ているゾーン。
すでに橋桁がかかっているゾーンと、点々としており、橋桁がまだ出来ていない所もあるのですね。
高速道路の建設って、順次伸びていく感じでできるのかと思いきや、こういうのはおそらく土地の問題からだと思いますが、橋桁がかかっているゾーンが早く活用できることを祈っちゃいます。
(大安IC~北勢IC間)
こちらは最近橋桁がかかりました。
(工事の様子)
おそらくですが、いなべ総合病院が見える。員弁川付近は全く手つかずだった所。
橋脚がやっと見えますけど、この区間はすごく背が低い橋脚なのですね。
(橋脚建設中)
さらに進むと、橋脚をこれから作っている所もあります。
(北勢インターチェンジ)
北勢IC予定地まで到着です。
このあたりもまだ橋桁がポツポツ見える程度。
インタチェンジのループ用の橋桁がなく、盛り土のインタチェンジにあるみたいです。
いうことで、東海環状自動車道の西回り三重県側からみてみました。
そうですよね。
ちなみにこの道を進むと、いなべ市の新庁舎に行ける道となります。
時間的に余裕があれば、下道ですけど、早く戻りたい時は絶対にこの区間は高速道路を利用します。
岐阜県側も着々と工事が進んでいますが、重要な三重県側大安IC~北勢IC間の工事も進んでいますので、確認してみました。
目次
大安ICからスタートします
(大安IC)
まず。
大安ICからスタートします。
実は大安IC~養老ICまで開通すると、おそらく私も結構使うかもしれない。
経済状況次第ですけど、例えば高速道路を利用すると、このあたりの区間は、1区間乗るだけで5~10分の時間短縮なのですね。
それぶっちゃけ微妙なのです。
でも、北勢IC~養老IC間が開通すると、もう少し時間短縮ができる重要な県境の区間でもあり…。
高速道路って、結局は早く移動して、その余った時間を何に使うか?が、その高速道路代金に見合った額になるわけで、都市部では絶対高速道路に乗った方が早く移動できますし…。
(今回の確認区間)
発表によると、大安IC~北勢IC間は2024年度の開通を目指しています。
2024年度は同じく、山県IC~大野神戸ICも開通するわけで、あと3年もすれば東海地方を縦横無尽に走れる別けで。
岐阜県ー三重県間が、2026年度開通予定。
2026年度の全線開通すると、私の場合は、行きは絶対下道。
帰りは、無双になれる勢いで、帰れるので、短縮出来た時間を、いろいろな事に従事できる訳です。
大安IC~北勢IC間の工事のユニークさ
(大安IC~北勢IC間)
今回の大安IC~北勢IC間の場合、おもしい事に、橋脚だけが出来ているゾーン。
すでに橋桁がかかっているゾーンと、点々としており、橋桁がまだ出来ていない所もあるのですね。
高速道路の建設って、順次伸びていく感じでできるのかと思いきや、こういうのはおそらく土地の問題からだと思いますが、橋桁がかかっているゾーンが早く活用できることを祈っちゃいます。
(大安IC~北勢IC間)
こちらは最近橋桁がかかりました。
いなべIC付近
(工事の様子)
おそらくですが、いなべ総合病院が見える。員弁川付近は全く手つかずだった所。
橋脚がやっと見えますけど、この区間はすごく背が低い橋脚なのですね。
(橋脚建設中)
さらに進むと、橋脚をこれから作っている所もあります。
(北勢インターチェンジ)
北勢IC予定地まで到着です。
このあたりもまだ橋桁がポツポツ見える程度。
インタチェンジのループ用の橋桁がなく、盛り土のインタチェンジにあるみたいです。
いうことで、東海環状自動車道の西回り三重県側からみてみました。
そうですよね。
ちなみにこの道を進むと、いなべ市の新庁舎に行ける道となります。
時間的に余裕があれば、下道ですけど、早く戻りたい時は絶対にこの区間は高速道路を利用します。
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