2019年2月3日掲載
2015年02月03日 (火) 18時00分 発行 第7100号
2015年節分の日!岐阜県の各地区代表スーパーにて恵方巻き買ってみました
筆者:かぴばら
本日は節分の日ということで、すっかりお馴染みになりました太巻きを食べる日ということで、今年も岐阜県の各スーパーにて恵方巻きを買ってみました。
今年も独断と偏見によって、岐阜県を5つのブロックに別けまして、その地域のスーパーマーケットから500円前後の恵方巻きをチョイスしてみました。
(岐阜県の各地区の恵方巻き)
毎年この時期になると、恵方巻きなんて昔はなかったのに、関西の風習だ!企業の陰謀だとか、大人の遊び的な行事からだ!なんて、ここまで大きくなった恵方巻きの云われについて、いろいろ意見を出しあうのも毎年の流れですよね。
自分がまだ、学生だった頃、恵方巻きなんてなかった頃です。
その当時、担任の先生が結婚をしまして、お嫁さんが関西出身の方で、毎年節分には、太巻きを食べると言う風習を聞いていましたので、関西のごく一部にて実施していた行事なんだと思います。
こういうはやりには、キッカケは1つではなく、幾つもののキッカケを乗り越えて、大きくなる物で、皆各諸説当たっている部分もあるんじゃないかと思う次第で、でも太巻きを食べる文化というよりは、最終的には、太巻きってやっぱり美味しいわけでして、おしいい物が流行るのは当たり前なんだと思います。
すっかり毎年の行事になってしまいましたが、今年も岐阜県を美濃地方を3つに、飛騨地方を2つに別け、その各地域の代表スーパーマーケットにて、気になった物を買いあさってみました。
(駿河屋)
まずは飛騨地方を南北に別けまして、高山市地方を中心にスーパーマーケットを出店している駿河屋さんをチョイスしてみました。
高山市には駿河屋さんと、ファミリーストアさとうさんも出店しているのですが、ここは個人的にいつもカラフルな惣菜が置いてある駿河屋さんに来てみました。
(駿河屋の恵方巻き)
駿河屋さんは惣菜コーナーと水産コーナーに恵方巻きを展開しておりました。
定番の恵方巻きは200円台ですが、その他バリエーションも豊富で、海鮮太巻きになると1000円オーバーでした。
ちょっと予算オーバーですので、ハーフの550円の海鮮太巻きを買ってみました。
(駿河屋の海鮮太巻き)
ハーフで500円台と高いわけでして、8種類物海産物が入っています。
(マツオカ)
写真撮り忘れちゃって、小さい写真を無理矢理伸ばしています。
岐阜県では衣類のお店で店舗を増やしているマツオカさんって、実は下呂市を中心にスーパーマーケットも運営しておりまして、飛騨地方南部代表として向かってみました。
今回来店した5店舗の中で、一番店内の飾り付けに気合が入っておりまして、可愛い鬼さんのイラストがあちこちで、お店を賑やかにしておりました。
(マツオカの恵方巻き)
マツオカさんの場合、ほとんどが350円の恵方巻きが中心です。
他のスーパーさんは本当超太巻きクラスの恵方巻きが多い中、マツオカさんは中太巻きクラスのサイズの太巻きで小ぶりなのが嬉しい所です。
お豆さん付き。
包装も手間がかかるのにご苦労様です。
しかも、今回のスーパーマーケットの中で、一番売り場がわかりやすく、太巻きも全ての種類が断面がわかりやすく、カットして並んでいました。
(サーモンの恵方巻き)
マヨサーモンですよね。
小ぶりで食べやすく350円、これでいいじゃん!みたいなマツオカさんらしい、ブームにまかせて勢い的な品じゃなく、岐阜県らしい素朴な恵方巻きでした。
(バロー)
お次はスーパーマーケットのバローさんです。
もう美濃地方東部代表として、チョイスしてみましたが、岐阜県のみならず、中部地方のスーパーマーケットですよね。
(エビカツたるたる巻)
バローさんでは、エビカツタルタル巻を買わせて頂きました。
バローさんについた時、お昼を過ぎていたので、勢いはなかったのですが、呼び込みをしているスタッフさんがおり、賑わやな惣菜コーナーになっておりました。
基本的な恵方巻きは350円くらいだったかと思いますが、その他恵方巻きは500円~800円くらいの物が中心に並んでいました。
(エビカツタルタル巻)
きっと一番子供受けするかな?と思ったので買ってみました。
バローさんといえば、揚げ物が多い惣菜コーナーなので、揚げ物太巻きをチョイスです。
その他海鮮太巻きなども揃っていましたよ。
(スーパー三心)
美濃地方中部地区代表といえば、やっぱりスーパー三心さんですよね。
(開運合格巻)
三心さんは唯一受験シーズンに掛けた恵方巻きが並んでおりましたので、こちらを買ってみました。
基本的な恵方巻きは300円台となっており、豪華な海鮮巻きは1000円台。基本的なのは今回買った580円の恵方巻きが多かったです。
(開運合格巻き)
受験に勝つ!からカツですね。
とにかく半端ない太さの太巻きで、大人の男性でも一気に頬張ると顎が外れそうです。
(トミダヤ)
美濃地方西部地区代表スーパーといえば、トミダヤさんですよね。
トミダヤさんは店内の惣菜コーナーで作っている店舗の場合、お店が作っているのは4種類。
その他には他の会社さんが作っている恵方巻きも多数仕入れており、種類としては、トミダヤさんがダントツの種類数でした。
しかし、皆同じかんぴょう入りの恵方巻きばかりになってしまい、お客さんがどれ買おう?とあっち見てこっち見てと往復する姿が目立っていました。
トミダヤさんの場合、300円~700円台の恵方巻きが主流でした。
(サラダ巻)
トミダヤさんの店内で作っている恵方巻きを選ぼうと見ていた所、ちょうどカツ巻が売り切れてしまい、残った物から、サラダ巻を買ってみました。
(サラダ巻)
カニカマかな?
惣菜コーナーにあるサラダ巻と同じですよね。
一番食べ慣れた味です。
と言う感じで、各スーパーさんの恵方巻きを買ってみました。
今年は昨年に比べて、少し高級路線が減ったような気がしますが、海鮮系と揚げ物系、恵方巻きも二極化していますね。
恵方巻きコーナーに合わせてスープバーとかあると、女性に受けそうしそうですが、皆さまはなにか楽しみますか?
我が家では子供達が保育園で豆まきをしたと興奮しておりました。
「鬼さんこちら、手の鳴る方へ」
今年もさりげにお祭りを楽しみましょう。
各スーパーの皆さま、今年も恵方巻きありがとうございます。
いただきます。
今年も独断と偏見によって、岐阜県を5つのブロックに別けまして、その地域のスーパーマーケットから500円前後の恵方巻きをチョイスしてみました。
(岐阜県の各地区の恵方巻き)
毎年この時期になると、恵方巻きなんて昔はなかったのに、関西の風習だ!企業の陰謀だとか、大人の遊び的な行事からだ!なんて、ここまで大きくなった恵方巻きの云われについて、いろいろ意見を出しあうのも毎年の流れですよね。
自分がまだ、学生だった頃、恵方巻きなんてなかった頃です。
その当時、担任の先生が結婚をしまして、お嫁さんが関西出身の方で、毎年節分には、太巻きを食べると言う風習を聞いていましたので、関西のごく一部にて実施していた行事なんだと思います。
こういうはやりには、キッカケは1つではなく、幾つもののキッカケを乗り越えて、大きくなる物で、皆各諸説当たっている部分もあるんじゃないかと思う次第で、でも太巻きを食べる文化というよりは、最終的には、太巻きってやっぱり美味しいわけでして、おしいい物が流行るのは当たり前なんだと思います。
すっかり毎年の行事になってしまいましたが、今年も岐阜県を美濃地方を3つに、飛騨地方を2つに別け、その各地域の代表スーパーマーケットにて、気になった物を買いあさってみました。
(駿河屋)
まずは飛騨地方を南北に別けまして、高山市地方を中心にスーパーマーケットを出店している駿河屋さんをチョイスしてみました。
高山市には駿河屋さんと、ファミリーストアさとうさんも出店しているのですが、ここは個人的にいつもカラフルな惣菜が置いてある駿河屋さんに来てみました。
(駿河屋の恵方巻き)
駿河屋さんは惣菜コーナーと水産コーナーに恵方巻きを展開しておりました。
定番の恵方巻きは200円台ですが、その他バリエーションも豊富で、海鮮太巻きになると1000円オーバーでした。
ちょっと予算オーバーですので、ハーフの550円の海鮮太巻きを買ってみました。
(駿河屋の海鮮太巻き)
ハーフで500円台と高いわけでして、8種類物海産物が入っています。
(マツオカ)
写真撮り忘れちゃって、小さい写真を無理矢理伸ばしています。
岐阜県では衣類のお店で店舗を増やしているマツオカさんって、実は下呂市を中心にスーパーマーケットも運営しておりまして、飛騨地方南部代表として向かってみました。
今回来店した5店舗の中で、一番店内の飾り付けに気合が入っておりまして、可愛い鬼さんのイラストがあちこちで、お店を賑やかにしておりました。
(マツオカの恵方巻き)
マツオカさんの場合、ほとんどが350円の恵方巻きが中心です。
他のスーパーさんは本当超太巻きクラスの恵方巻きが多い中、マツオカさんは中太巻きクラスのサイズの太巻きで小ぶりなのが嬉しい所です。
お豆さん付き。
包装も手間がかかるのにご苦労様です。
しかも、今回のスーパーマーケットの中で、一番売り場がわかりやすく、太巻きも全ての種類が断面がわかりやすく、カットして並んでいました。
(サーモンの恵方巻き)
マヨサーモンですよね。
小ぶりで食べやすく350円、これでいいじゃん!みたいなマツオカさんらしい、ブームにまかせて勢い的な品じゃなく、岐阜県らしい素朴な恵方巻きでした。
(バロー)
お次はスーパーマーケットのバローさんです。
もう美濃地方東部代表として、チョイスしてみましたが、岐阜県のみならず、中部地方のスーパーマーケットですよね。
(エビカツたるたる巻)
バローさんでは、エビカツタルタル巻を買わせて頂きました。
バローさんについた時、お昼を過ぎていたので、勢いはなかったのですが、呼び込みをしているスタッフさんがおり、賑わやな惣菜コーナーになっておりました。
基本的な恵方巻きは350円くらいだったかと思いますが、その他恵方巻きは500円~800円くらいの物が中心に並んでいました。
(エビカツタルタル巻)
きっと一番子供受けするかな?と思ったので買ってみました。
バローさんといえば、揚げ物が多い惣菜コーナーなので、揚げ物太巻きをチョイスです。
その他海鮮太巻きなども揃っていましたよ。
(スーパー三心)
美濃地方中部地区代表といえば、やっぱりスーパー三心さんですよね。
(開運合格巻)
三心さんは唯一受験シーズンに掛けた恵方巻きが並んでおりましたので、こちらを買ってみました。
基本的な恵方巻きは300円台となっており、豪華な海鮮巻きは1000円台。基本的なのは今回買った580円の恵方巻きが多かったです。
(開運合格巻き)
受験に勝つ!からカツですね。
とにかく半端ない太さの太巻きで、大人の男性でも一気に頬張ると顎が外れそうです。
(トミダヤ)
美濃地方西部地区代表スーパーといえば、トミダヤさんですよね。
トミダヤさんは店内の惣菜コーナーで作っている店舗の場合、お店が作っているのは4種類。
その他には他の会社さんが作っている恵方巻きも多数仕入れており、種類としては、トミダヤさんがダントツの種類数でした。
しかし、皆同じかんぴょう入りの恵方巻きばかりになってしまい、お客さんがどれ買おう?とあっち見てこっち見てと往復する姿が目立っていました。
トミダヤさんの場合、300円~700円台の恵方巻きが主流でした。
(サラダ巻)
トミダヤさんの店内で作っている恵方巻きを選ぼうと見ていた所、ちょうどカツ巻が売り切れてしまい、残った物から、サラダ巻を買ってみました。
(サラダ巻)
カニカマかな?
惣菜コーナーにあるサラダ巻と同じですよね。
一番食べ慣れた味です。
と言う感じで、各スーパーさんの恵方巻きを買ってみました。
今年は昨年に比べて、少し高級路線が減ったような気がしますが、海鮮系と揚げ物系、恵方巻きも二極化していますね。
恵方巻きコーナーに合わせてスープバーとかあると、女性に受けそうしそうですが、皆さまはなにか楽しみますか?
我が家では子供達が保育園で豆まきをしたと興奮しておりました。
「鬼さんこちら、手の鳴る方へ」
今年もさりげにお祭りを楽しみましょう。
各スーパーの皆さま、今年も恵方巻きありがとうございます。
いただきます。
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