発行 第8070号

高速道路の料金所入口ETCレーン発進制御バー開放運用の実験走ってきました

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筆者:
高速道路の料金所入口ETCレーン発進制御バー開放運用の実験走ってきました
NEXCO中日本さんから、今年の10月ETCレーンのバー開放実験を開始するとのことで、只今の期間中、伊勢道の伊勢関IC・東海環状道の関広見ICのETCバー開放実験が始まっています。

今回関広見ICにおいて、ETCレーンのバーが開放されているというので、思わず走ってみました。



ETCレーンのバーの写真
(ETCレーンのバー)

本来のETCレーンの場合、バーがあって、ETCカードの承認が成功した時のみ、バーが開きますよね。


そのまま突っ込むと、エラー音とかあとで、色々複雑な事になりますけど、私も過去に3回くらい突っ込んだ事あります。

ほとんどETC装置の不都合だったのですけど、最後吹田ICでやらかした時は、ETCカードが指していなかったという落ちで…。

最近はICに入ろうとすると、ETCカードが刺さっていない時は、警告してくれるので、便利になりましたね。




関広見ICの写真
(関広見IC)

そして、こちらが関広見ICのETCレーンなのです。

関広見ICの場合は、2016年10月24日(月)から11月24日(木)の期間中のみ、ETCレーンの開放実験を行っています。






料金所入口ETCレーン発進制御バー開放運用の実験の写真
(料金所入口ETCレーン発進制御バー開放運用の実験)

確かに実際に走ってみると、気持ち的にもすごく楽です。

あの圧迫感がなくなって、走りやすいですね。



今回は「賢い料金所」の導入を目指すという方針に基づきETCバーの有無を再確認したかったのかもしれないですね。

出口側はあってもいいかもですけど、入り口側は無くてもいいような…。


皆さんはどう判断されますか?


東海環状道 関広見ICの写真
(東海環状道 関広見IC)

皆さんもルートの途中などありましたら、一度体験されてはいかがでしょうか?




でも、体験なんて出来ないって方の為に、ちゃんと車載動画作ってきました。

料金所入口ETCレーン発進制御バー開放実験走ってきました の写真
Youtube:料金所入口ETCレーン発進制御バー開放実験走ってきました の写真

ご参考にして頂けましたら幸いです。



東海環状道 関広見IC

住所: 岐阜県関市広見
地図:→東海環状道 関広見ICの地図 (GoogleMAPS)
経度緯度:
 世界測地系 北緯:35.30.31.1 東経:136.52.27.7
 日本測地系(カーナビ) 北緯:35.30.19.6 東経:136.52.38.4
マップコード:70 600 578*02

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このレポートは、筆者が現地で調査した結果を基に作成されています。
一次取材/撮影:かぴばら

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