2025年3月30日掲載
2016年11月06日 (日) 14時00分 発行 第8070号
高速道路の料金所入口ETCレーン発進制御バー開放運用の実験走ってきました
アーカイブ 過去の情報ですご注意ください最終編集:2016年11月07日 00:40

今回関広見ICにおいて、ETCレーンのバーが開放されているというので、思わず走ってみました。

(ETCレーンのバー)
本来のETCレーンの場合、バーがあって、ETCカードの承認が成功した時のみ、バーが開きますよね。
そのまま突っ込むと、エラー音とかあとで、色々複雑な事になりますけど、私も過去に3回くらい突っ込んだ事あります。
ほとんどETC装置の不都合だったのですけど、最後吹田ICでやらかした時は、ETCカードが指していなかったという落ちで…。
最近はICに入ろうとすると、ETCカードが刺さっていない時は、警告してくれるので、便利になりましたね。

(関広見IC)
そして、こちらが関広見ICのETCレーンなのです。
関広見ICの場合は、2016年10月24日(月)から11月24日(木)の期間中のみ、ETCレーンの開放実験を行っています。

(料金所入口ETCレーン発進制御バー開放運用の実験)
確かに実際に走ってみると、気持ち的にもすごく楽です。
あの圧迫感がなくなって、走りやすいですね。
今回は「賢い料金所」の導入を目指すという方針に基づきETCバーの有無を再確認したかったのかもしれないですね。
出口側はあってもいいかもですけど、入り口側は無くてもいいような…。
皆さんはどう判断されますか?

(東海環状道 関広見IC)
皆さんもルートの途中などありましたら、一度体験されてはいかがでしょうか?
でも、体験なんて出来ないって方の為に、ちゃんと車載動画作ってきました。

Youtube:料金所入口ETCレーン発進制御バー開放実験走ってきました の写真
ご参考にして頂けましたら幸いです。
東海環状道 関広見IC
住所: 岐阜県関市広見地図:→東海環状道 関広見ICの地図 (GoogleMAPS)
経度緯度:
世界測地系 北緯:35.30.31.1 東経:136.52.27.7
日本測地系(カーナビ) 北緯:35.30.19.6 東経:136.52.38.4
マップコード:70 600 578*02
あわせて読みたい記事
この記事が役に立ったら、シェアやいいねをお願いします!

新しい記事をお届けします
この記事についてフィードバッグ
「高速道路の料金所入口ETCレーン発進制御バー開放運用の実験走ってきました」の記事につきまして、ご意見・フィードバックなどありましたら、お気軽にお問い合わせください。
また、全体のお問い合わせや、岐阜県にてお店のオープン情報などもお気軽に教えてください。(自薦他薦問わず)
また、全体のお問い合わせや、岐阜県にてお店のオープン情報などもお気軽に教えてください。(自薦他薦問わず)

明日の日記は何かな!
- 次号の予定はコラム未来日記も随時更新中
今読まれている記事
03月30日 17:00
03月29日 07:00
03月30日 07:00
03月29日 17:00
03月22日 07:00
03月28日 07:00
01月19日 07:00
02月19日 07:00
02月28日 07:00
このページは何?
コラム更新日記は日々変化する街の様子・人の動きなどを楽しくキャッチし、皆さまと 一緒に体験し楽しむことを目的にしているサイトです。 是非、皆様と一緒に街の変化を楽しませてくださいね。重要な事は下記をご覧ください