2024年11月4日掲載
2020年12月19日 (土) 07時00分 発行 第9872号
海外だけで売っているマルちゃんラーメン「Maruchan Ramen Noodles Chicken Flavor」を食べてみました
アーカイブ 過去の情報ですご注意ください最終編集:2020年12月21日 17:41
筆者:かぴばら
日本で売られているインスタントラーメンって言うのは、どこまで食べられる。安くて簡単に食べられる食べ物って言うイメージで定着したのですが、年々このラーメンの質があがっていますよね。
でも、日本で売られていない、東洋水産のマルちゃんや日清食品も、海外に工場を作り、海外で流通させているラーメンがあるのですね。
(Maruchan Ramen Noodles Chicken Flavor)
最近Youtubeとかで、海外の人の動画を見ることがあってね。
このマルちゃんラーメンの事を紹介していらっしゃる人がいて、こんなの日本で見たことが無い。
しかも、アメリカでも大手スーパーのウォルマートとかで、12食入り200円くらい。
日本の袋麺のPBブランドでも、5食入180円前後くらい?
そうなると、何故か海外の方が安くなっているのですね。
でも、日本の場合、醤油・味噌・豚骨などの定番の味は、海外では流行らない味付け。
そこでチキンスープの
マルちゃんラーメン ヌードルスープ チキンフレーバーというのを、輸入することにしました。
輸入した方法や日本まで送ってもらった方法は、こちらのブログで執筆しています。
アメリカからクロネコヤマトで発送してもらうとどのくらいかかる?
(チキンフレーバの作り方)
こちらですね。
パッケージの折り目の所に隠れて書いてあります。
もう定番の作り方なので、一応空きスペースに書いている感じですかね。
2カップということで、お水は400mlくらいです。
3分茹でたらスープを入れて、完成。
本当シンプルな日本の袋麺と全く同じですね。
(チキンフレーバの麺)
麺はこんな感じです。
日本の企業が開発した生産ラインを、海外に持ち込んで作っているので、ほぼ同じだと思います。
日本の東洋水産さんの同レベルの袋麺があまりなく。
今ならマルちゃん正麺ですよね。
5袋で290円前後くらい。
高級志向の袋麺は、麺をすすった時の喉ごしなどにも力を入れた麺で、今回のチキンフレーバの方が細麺の縮れ麺です。
(スープ)
3分後に入れるスープもシンプル。
(チキンフレーバ)
醤油でも塩でもないので…。
黄色みがかったスープがすごく斬新でした。
チキンスープと言えば、コンソメの味に近く。
日本のチキンラーメンとは、また違った味付けに感じます。
塩ラーメンに近いチキンコンソメですね。
(スープ)
結構飲みやすくて、これなら海外の人も、普通に食べる味みたいですね。
海外の人も「うまい!うまい!」って言って食べるラーメンと言うよりは、本当値段相応の、安くて価格にあった美味しさのラーメン。
節約したい時などに食べる、さくっと食べたい時に食べるラーメンと言う感じのようです。
日本でも同じ価格であれば、普通に売れると思います。
スープは、チキン風味の塩ラーメンに近い感じでした。
これに…。
岐阜タンメン風の盛り付けをインスパイアしまして、白菜・もやしと豚バラで、軽く炒めて、盛り付けをしました。
(盛り付け)
結構美味しく出来上がりましたよ。
Youtube:あなたの知らないマルちゃんラーメンを暴いてみた!チキンフレーバーアレンジ
子供たちの素直な感想は、子供たちのチャンネルでもネタにしています。
マルちゃん正麺とチキンフレーバーの違いが、動画でもわかりやすくなっています。
日本人が考えたインスタントラーメンが、世界にで売り出されるようになり…。
でも、それぞれ海外の味付けや文化にあった物に変わる。
メキシコではインスタントラーメン=マルチャンと言う事で、マルちゃんと言えばインスタントラーメンだそうですね。
世界の食文化へ進出に成功したインスタントラーメン。
日本人より海外の人が見た事あるラーメンを手に入れたので、食べてみました。
製造メーカー: 東洋水産
商品番号: -
価格: 15円 (1食)
販売元: 海外
でも、日本で売られていない、東洋水産のマルちゃんや日清食品も、海外に工場を作り、海外で流通させているラーメンがあるのですね。
目次
- Maruchan Ramen Noodles Chicken Flavorを輸入してみました
- 作り方もシンプル
- 完成したチキンフレーバ
- 少しアレンジしました
- Maruchan Ramen Noodles Chicken Flavor
- 関係する記事一覧
Maruchan Ramen Noodles Chicken Flavorを輸入してみました
(Maruchan Ramen Noodles Chicken Flavor)
最近Youtubeとかで、海外の人の動画を見ることがあってね。
このマルちゃんラーメンの事を紹介していらっしゃる人がいて、こんなの日本で見たことが無い。
しかも、アメリカでも大手スーパーのウォルマートとかで、12食入り200円くらい。
日本の袋麺のPBブランドでも、5食入180円前後くらい?
そうなると、何故か海外の方が安くなっているのですね。
でも、日本の場合、醤油・味噌・豚骨などの定番の味は、海外では流行らない味付け。
そこでチキンスープの
マルちゃんラーメン ヌードルスープ チキンフレーバーというのを、輸入することにしました。
輸入した方法や日本まで送ってもらった方法は、こちらのブログで執筆しています。
アメリカからクロネコヤマトで発送してもらうとどのくらいかかる?
作り方もシンプル
(チキンフレーバの作り方)
こちらですね。
パッケージの折り目の所に隠れて書いてあります。
もう定番の作り方なので、一応空きスペースに書いている感じですかね。
2カップということで、お水は400mlくらいです。
3分茹でたらスープを入れて、完成。
本当シンプルな日本の袋麺と全く同じですね。
(チキンフレーバの麺)
麺はこんな感じです。
日本の企業が開発した生産ラインを、海外に持ち込んで作っているので、ほぼ同じだと思います。
日本の東洋水産さんの同レベルの袋麺があまりなく。
今ならマルちゃん正麺ですよね。
5袋で290円前後くらい。
高級志向の袋麺は、麺をすすった時の喉ごしなどにも力を入れた麺で、今回のチキンフレーバの方が細麺の縮れ麺です。
(スープ)
3分後に入れるスープもシンプル。
完成したチキンフレーバ
(チキンフレーバ)
醤油でも塩でもないので…。
黄色みがかったスープがすごく斬新でした。
チキンスープと言えば、コンソメの味に近く。
日本のチキンラーメンとは、また違った味付けに感じます。
塩ラーメンに近いチキンコンソメですね。
(スープ)
結構飲みやすくて、これなら海外の人も、普通に食べる味みたいですね。
海外の人も「うまい!うまい!」って言って食べるラーメンと言うよりは、本当値段相応の、安くて価格にあった美味しさのラーメン。
節約したい時などに食べる、さくっと食べたい時に食べるラーメンと言う感じのようです。
日本でも同じ価格であれば、普通に売れると思います。
少しアレンジしました
スープは、チキン風味の塩ラーメンに近い感じでした。
これに…。
岐阜タンメン風の盛り付けをインスパイアしまして、白菜・もやしと豚バラで、軽く炒めて、盛り付けをしました。
(盛り付け)
結構美味しく出来上がりましたよ。
Youtube:あなたの知らないマルちゃんラーメンを暴いてみた!チキンフレーバーアレンジ
子供たちの素直な感想は、子供たちのチャンネルでもネタにしています。
マルちゃん正麺とチキンフレーバーの違いが、動画でもわかりやすくなっています。
日本人が考えたインスタントラーメンが、世界にで売り出されるようになり…。
でも、それぞれ海外の味付けや文化にあった物に変わる。
メキシコではインスタントラーメン=マルチャンと言う事で、マルちゃんと言えばインスタントラーメンだそうですね。
世界の食文化へ進出に成功したインスタントラーメン。
日本人より海外の人が見た事あるラーメンを手に入れたので、食べてみました。
Maruchan Ramen Noodles Chicken Flavor
メーカー: 東洋水産製造メーカー: 東洋水産
商品番号: -
価格: 15円 (1食)
販売元: 海外
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また、全体のお問い合わせや、岐阜県にてお店のオープン情報などもお気軽に教えてください。(自薦他薦問わず)
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