2024年10月8日掲載
2021年12月24日 (金) 07時00分 発行 第10245号
ネットのチカラ!本格的なケンタッキー州のフライドチキンのお肉を再現できるブレンドパウダーで唐揚げ作ってみました
記録最終編集:2021年12月24日 08:00
筆者:かぴばら
今日は12月25日ということで、すっかり日本のクリスマスと言えば、ジャンクフードでもあるフライドチキンを食たべる季節ということで、今回は我が家で、自作チキンを食べてみることにしました。
そもそもケンタッキーのフライドチキンを食べるようになった理由は、海外から日本に仕事でやってきた家族が、まだ全然海外の食事に関するクリスマス文化が日本には無く。
七面鳥が食べられないのなら、せめてということで、購入しにやってきた話がきっかけと聞いています。
日本人の場合、この手の食べ物は、まだ珍しい部類珍しい時代でもあり。その結果、ある種のごちそうでもあり、うまい具合にそういう流れになったのも、面白い展開でもあります。
(本格的なケンタッキー州のフライドチキン)
年々KFCで買うことも何故か困難に、そもそもKFCジャパンの場合、日本の鶏肉にこだわっていることもあり、ボリューム感と価格での満足感に差があったりね。
ということで、我が家では子どもも居ることから、年々手作りと言う流れになっております。
ということで、今年はAmazonで「唐揚げ粉」で検索した所、ベストセラーで出てきた品!
本格的なケンタッキー州のフライドチキンを再現できるブレンドパウダー
で、唐揚げ・骨なしフライドチキンを作る事にしました。
(本格的なケンタッキー州のフライドチキンを再現できるブレンドパウダー)
ちなみに今回の品は、KFCではなく、「本格的なケンタッキー州のフライドチキン」ということで、本場ケンタッキー州の味が楽しめるそうですよ。
さっそくAmazonで購入してみたのですが、1袋で、計算して、お肉は1.2~1.3kgくらい使えることが判明。
せっかくなので、一気に使う事にしました。
入っていた粉は水で溶かす「バッター液」、揚げる直前につける「まぶし粉」と別れていました。
いわゆるフライの場合、溶き卵とパン粉って感じですね。
また、説明書には、高温で揚げて、低温でゆっくり揚げる2度揚げの手順が書かれています。
今回はできる限りそれに近い感じで揚げて見ることにしました。
(フライヤー)
ということで、Youtuberではありませんが、業務用ではなく。
家庭用では最大級のフライヤーを用意しました。
フライヤーのレビューはこちらのブログにも執筆しています。
しむふり生活:家庭用大型電気フライヤーで揚げ物まつりをしたら最高でした
油の量は5Lタンクなので、最大4Lまで入れられるそうです。
ちなみに最低ラインとしては、3.5L必要なので、結構考えないとやばいフライヤーでもあります。
(鶏肉1.2kgくらい準備しました)
トライアルのオープン特化のもも肉とカネスエさんの胸肉を準備しました。
油の価格より安いです。
(油を入れて温めます)
それでは油を入れてフライヤーの温度を温めていきます
(パウダー)
同時進行にてケンタッキー州のパウダーも準備していきます。
(準備ができたので揚げていきます)
どんどんお肉にパウダーをまぶして、揚げていきます。
油が新品なので、とにかく色艶がいいですよね。
(揚がり)
こんな風にカリカリに揚がっていきます。
KFCの場合、
1.サイ(腰)
2.ウイング(手羽)
3.キール(胸)
4.リブ(あばら)
と
5.ドラム(脚)
を交互?対!組み合わせで入れていくことが多いですよね。
なにで、何が入って来るのか分からない。
ちなみに日本で海外産のもも肉が安く販売されている理由は、海外はむね肉の方が重宝されており、もも肉は人気がないそうです。
そこまで日本人は脂=柔らかい=おいしいと言う判断なのですかね。
(胸肉)
今回はもも肉・胸肉の両方に、本格的なケンタッキー州のフライドチキンを再現できるブレンドパウダーを使っています。
結構豪華なのかもしれません。
(エビフライ)
せっかくなのでね。
今回はエビフライも揚げたりしています。
さらにフライドポテトも揚げました。
(フライドチキン)
今回は本格的なケンタッキー州の味ということですが。これが結構美味しい!
実際日本のKFCとの違いは…。
わかりませんが、ちょっとケンタッキー州の方が濃い目かな??
(もも肉)
もも肉も胸肉も食べてみましたが、やっぱり冷めて美味しいには、もも肉かな?
これは日本人の舌だからですかね。
でも、正直KFCの味とあまり変わらない。
お家で楽しめるケンタッキー州のフライドチキンということで、ブレンドパウダーを買ってみました。
皆さまはクリスマス何か食べましたか?
今回のブレンドパウダーはこちらのブログでも執筆しています。
オリョポートフォリ:Amazonベストセラー ケンタッキーブレンドパウダー で唐揚げを作ってみました
そもそもケンタッキーのフライドチキンを食べるようになった理由は、海外から日本に仕事でやってきた家族が、まだ全然海外の食事に関するクリスマス文化が日本には無く。
七面鳥が食べられないのなら、せめてということで、購入しにやってきた話がきっかけと聞いています。
日本人の場合、この手の食べ物は、まだ珍しい部類珍しい時代でもあり。その結果、ある種のごちそうでもあり、うまい具合にそういう流れになったのも、面白い展開でもあります。
目次
本格的なケンタッキー州のフライドチキン
(本格的なケンタッキー州のフライドチキン)
年々KFCで買うことも何故か困難に、そもそもKFCジャパンの場合、日本の鶏肉にこだわっていることもあり、ボリューム感と価格での満足感に差があったりね。
ということで、我が家では子どもも居ることから、年々手作りと言う流れになっております。
ということで、今年はAmazonで「唐揚げ粉」で検索した所、ベストセラーで出てきた品!
本格的なケンタッキー州のフライドチキンを再現できるブレンドパウダー
で、唐揚げ・骨なしフライドチキンを作る事にしました。
(本格的なケンタッキー州のフライドチキンを再現できるブレンドパウダー)
ちなみに今回の品は、KFCではなく、「本格的なケンタッキー州のフライドチキン」ということで、本場ケンタッキー州の味が楽しめるそうですよ。
さっそくAmazonで購入してみたのですが、1袋で、計算して、お肉は1.2~1.3kgくらい使えることが判明。
せっかくなので、一気に使う事にしました。
入っていた粉は水で溶かす「バッター液」、揚げる直前につける「まぶし粉」と別れていました。
いわゆるフライの場合、溶き卵とパン粉って感じですね。
また、説明書には、高温で揚げて、低温でゆっくり揚げる2度揚げの手順が書かれています。
今回はできる限りそれに近い感じで揚げて見ることにしました。
今回準備した物
(フライヤー)
ということで、Youtuberではありませんが、業務用ではなく。
家庭用では最大級のフライヤーを用意しました。
フライヤーのレビューはこちらのブログにも執筆しています。
しむふり生活:家庭用大型電気フライヤーで揚げ物まつりをしたら最高でした
油の量は5Lタンクなので、最大4Lまで入れられるそうです。
ちなみに最低ラインとしては、3.5L必要なので、結構考えないとやばいフライヤーでもあります。
(鶏肉1.2kgくらい準備しました)
トライアルのオープン特化のもも肉とカネスエさんの胸肉を準備しました。
油の価格より安いです。
フライヤーを準備していきます
(油を入れて温めます)
それでは油を入れてフライヤーの温度を温めていきます
(パウダー)
同時進行にてケンタッキー州のパウダーも準備していきます。
揚げていきます
(準備ができたので揚げていきます)
どんどんお肉にパウダーをまぶして、揚げていきます。
油が新品なので、とにかく色艶がいいですよね。
(揚がり)
こんな風にカリカリに揚がっていきます。
KFCの場合、
1.サイ(腰)
2.ウイング(手羽)
3.キール(胸)
4.リブ(あばら)
と
5.ドラム(脚)
を交互?対!組み合わせで入れていくことが多いですよね。
なにで、何が入って来るのか分からない。
ちなみに日本で海外産のもも肉が安く販売されている理由は、海外はむね肉の方が重宝されており、もも肉は人気がないそうです。
そこまで日本人は脂=柔らかい=おいしいと言う判断なのですかね。
(胸肉)
今回はもも肉・胸肉の両方に、本格的なケンタッキー州のフライドチキンを再現できるブレンドパウダーを使っています。
結構豪華なのかもしれません。
せっかくなのでフライヤー
(エビフライ)
せっかくなのでね。
今回はエビフライも揚げたりしています。
さらにフライドポテトも揚げました。
ケンタッキー州のフライドチキン
(フライドチキン)
今回は本格的なケンタッキー州の味ということですが。これが結構美味しい!
実際日本のKFCとの違いは…。
わかりませんが、ちょっとケンタッキー州の方が濃い目かな??
(もも肉)
もも肉も胸肉も食べてみましたが、やっぱり冷めて美味しいには、もも肉かな?
これは日本人の舌だからですかね。
でも、正直KFCの味とあまり変わらない。
お家で楽しめるケンタッキー州のフライドチキンということで、ブレンドパウダーを買ってみました。
皆さまはクリスマス何か食べましたか?
今回のブレンドパウダーはこちらのブログでも執筆しています。
オリョポートフォリ:Amazonベストセラー ケンタッキーブレンドパウダー で唐揚げを作ってみました
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