12月08日 07:00
2024年11月22日 (金) 07時00分 発行 第11437号
ラ・ムー流通団地店オープン行ってきました!長野の西源が全店舗ラ・ムーに変わった瞬間
版次最終編集:2024年11月22日 07:12
筆者:かぴばら
大黒天物産は、2012年6月7日に長野県松本市に本社を置くスーパーマーケット「西源」を完全子会社化しました。
この買収により、大黒天物産は本格的に甲信越への進出を開始しました。
西源が大黒天物産のグループ企業になってから早くも約12年。
この節目の年を迎え、西源の本部・本店でもあった「西源 流通団地店」が「ラ・ムー流通団地店」へと店名を変更し、無事にオープンしました。
その記念すべき日の様子をお伝えします。
(ラ・ムー流通団地店)
筆者はこれまで頻繁に来店していたわけではありませんが、長野県の西源は、大黒天物産と同じく卸売業からスタートし、食品を扱う企業へと発展してきた企業です。
そのため、何かご縁があるのかもしれませんね。
(カイロのサービス)
開店30分前に到着すると、すでに約20名が列を作っていました。
そして、その列はあっという間に長くなり、ついには営業開始15分前にオープンするほどの盛況ぶりでした。
店内では特売品を求め、多くのお客様が活気ある買い物を楽しんでいました。
(開店直後には大渋滞)
買い物を終える頃には、店舗に向かうお客様で道路が大渋滞となっていました。
表通りだけでなく、狭い裏通りまでもが混雑しており、多くの人々がこの新店舗を訪れている様子が印象的でした。
(購入品)
特に驚いたのは、キャベツが現在の相場で300~400円する中、なんと2桁価格で販売されていたことです。
また、バナナも1袋限定ながら、非常にお買い得でした。
(チキンカツの値引き)
特に面白かったのがフライの惣菜で、1個単位の価格ではなく、100gあたり58円という特売の売り方でした。
安さもさることながら、新しいスタイルの販売方法に驚きました。
そんなことはありません。
一部ではありますが、精肉や惣菜などの加工品が西源の本社にあるプロセスセンターで製造されています。
京都のプロセスセンターからの品も一部見られますが、「ラ・ムー」でありながら、西源の独自性も感じられます。
(黒毛和牛)
黒毛和牛の国産肩ロースがこの価格で購入できるのは驚きです。
これも西源の加工品として提供されており、地域の特色を生かした商品展開が魅力です。
(木曽路御岳そば)
さらに、長野県の家庭で親しまれている「木曽路御岳そば」も特売となっていました。
地元に密着した商品をお得に購入できるのは嬉しいポイントです。
(ラ・ムー流通団地店)
12年の歳月を経て、西源ブランドの店舗はすべて大黒天物産の「ラ・ムー」ブランドに変わりました。
しかし、新しい店舗でも西源らしさが随所に残っており、地元に根ざしたスーパーとして進化を続けています。
日々の食費を節約できる最強のスーパー「ラ・ムー」。
その中に西源のノウハウや地域性が融合した、この店舗の魅力をぜひ体感してみてください。
住所: 長野県松本市小屋南二丁目9番24号
地図:→ラ・ムー流通団地店の地図 (GoogleMAPS)
経度緯度:
世界測地系 北緯:36.10.48.7 東経:137.56.57.8
日本測地系(カーナビ) 北緯:36.10.37.4 東経:137.57.08.9
この買収により、大黒天物産は本格的に甲信越への進出を開始しました。
西源が大黒天物産のグループ企業になってから早くも約12年。
この節目の年を迎え、西源の本部・本店でもあった「西源 流通団地店」が「ラ・ムー流通団地店」へと店名を変更し、無事にオープンしました。
その記念すべき日の様子をお伝えします。
目次
新しくなったラ・ムー流通団地店
(ラ・ムー流通団地店)
筆者はこれまで頻繁に来店していたわけではありませんが、長野県の西源は、大黒天物産と同じく卸売業からスタートし、食品を扱う企業へと発展してきた企業です。
そのため、何かご縁があるのかもしれませんね。
大人気のオープン!
(カイロのサービス)
開店30分前に到着すると、すでに約20名が列を作っていました。
そして、その列はあっという間に長くなり、ついには営業開始15分前にオープンするほどの盛況ぶりでした。
店内では特売品を求め、多くのお客様が活気ある買い物を楽しんでいました。
(開店直後には大渋滞)
買い物を終える頃には、店舗に向かうお客様で道路が大渋滞となっていました。
表通りだけでなく、狭い裏通りまでもが混雑しており、多くの人々がこの新店舗を訪れている様子が印象的でした。
初日は何が安かったのか?
(購入品)
特に驚いたのは、キャベツが現在の相場で300~400円する中、なんと2桁価格で販売されていたことです。
また、バナナも1袋限定ながら、非常にお買い得でした。
(チキンカツの値引き)
特に面白かったのがフライの惣菜で、1個単位の価格ではなく、100gあたり58円という特売の売り方でした。
安さもさることながら、新しいスタイルの販売方法に驚きました。
西源らしさは消えたのか?
そんなことはありません。
一部ではありますが、精肉や惣菜などの加工品が西源の本社にあるプロセスセンターで製造されています。
京都のプロセスセンターからの品も一部見られますが、「ラ・ムー」でありながら、西源の独自性も感じられます。
(黒毛和牛)
黒毛和牛の国産肩ロースがこの価格で購入できるのは驚きです。
これも西源の加工品として提供されており、地域の特色を生かした商品展開が魅力です。
(木曽路御岳そば)
さらに、長野県の家庭で親しまれている「木曽路御岳そば」も特売となっていました。
地元に密着した商品をお得に購入できるのは嬉しいポイントです。
西源流は残しつつ
(ラ・ムー流通団地店)
12年の歳月を経て、西源ブランドの店舗はすべて大黒天物産の「ラ・ムー」ブランドに変わりました。
しかし、新しい店舗でも西源らしさが随所に残っており、地元に根ざしたスーパーとして進化を続けています。
日々の食費を節約できる最強のスーパー「ラ・ムー」。
その中に西源のノウハウや地域性が融合した、この店舗の魅力をぜひ体感してみてください。
ラ・ムー流通団地店
住所: 長野県松本市小屋南二丁目9番24号
地図:→ラ・ムー流通団地店の地図 (GoogleMAPS)
経度緯度:
世界測地系 北緯:36.10.48.7 東経:137.56.57.8
日本測地系(カーナビ) 北緯:36.10.37.4 東経:137.57.08.9
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参考になったサイト
- 西源ラ・ムー流通団地店 新装オープンのお知らせ
https://www.nishigen.co.jp/202...
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