2025年03月09日 (日) 17時00分 発行 第11590号

スガキヤ、創業80周年に向けて加速！「スーちゃん祭2025」は大盛況！

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愛知県の人気ラーメンチェーン「スガキヤ」。
元は甘味処として誕生した名古屋らしい異色の店舗ですが、2025年3月で創業79周年を迎えます。

創業60周年キャンペーンで始まった半額キャンペーンも、今年で19年目。
コロナ禍では休止していた時期や「1杯購入で1杯無料」の形に変更されていた時期もありましたが、2024年から再び半額キャンペーンが復活しました。

2025年もエリア別に2週間に分けて開催されるということで、スーちゃん祭2025を堪能してきました。

目次 (読むのに約5分)

1. スーちゃん祭2025
2. 地元民にとってのスガキヤの存在感
3. 特製ラーメンの魅力
4. 今回はデザートも1種類のみ
5. 2026年で創業80周年！
6. AIによるこの記事の解説
7. あわせて読みたい記事
8. 参考になったサイト

スーちゃん祭2025

2025年は以下の通りエリアを分けて開催しておりました。

1．3月1日(土)、3月2日(日)開催エリア
愛知県(名古屋市、北名古屋市)、岐阜県、滋賀県、大阪府、京都府、奈良県、兵庫県

2．3月8日(土)、3月9日(日)開催エリア
愛知県尾張地方(名古屋市、北名古屋市を除く)、愛知県三河地方、三重県、静岡県

2025年のスーちゃん祭では、以下の3種類のセットが提供されます。

- Aセット（ラーメン＋カップソフトクリーム）620円→ 310円（税込）
- Bセット（肉入りラーメン＋カップソフトクリーム）720円→ 360円（税込）
- Cセット（特製ラーメン＋カップソフトクリーム）820円→ 410円（税込）

提供メニューを限定することで、注文から提供までが非常にスムーズ。
行列ができても、驚くほど早く進んでいくため、まるで特殊部隊のようなスピード感がありました。

地元民にとってのスガキヤの存在感

筆者にとって、商業施設のフードコートといえばスガキヤが定番。
子どもの頃から親しみ、高校時代には課外授業の帰りに先生に奢ってもらったこともありました。


そんな青春時代の思い出とともに、スガキヤは今も変わらず存在しています。

また、スガキヤ独自の「ラーメンフォーク」も昔から変わらないデザインのまま。
見た瞬間に懐かしさを感じるアイテムの一つです。

特製ラーメンの魅力

特製ラーメンは、肉入りラーメンに半熟卵をトッピングした豪華な一杯。


PFCバランス（栄養素比率）は、たんぱく質約21%、脂質約28%、炭水化物約52%。
(スガキヤの公式発表からの計算)

塩分がやや高めなので注意が必要ですが、比較的バランスの取れた一品といえます。
栄養バランスを整えるために、サラダと一緒に食べるのもおすすめです。

今回はデザートも1種類のみ

今回のスーちゃん祭では、デザートはカップソフトクリームのみの提供。

しかもラーメンと同時に提供されるスタイルでした。
混雑状況を考えると仕方ない部分もありますが、元甘味処だけに、そのクオリティはさすがです。

2026年で創業80周年！

実は2024年から、スガキヤの麺が伸びにくい仕様に改良されています。

確かに今年のスーちゃん祭でも、スープとよく絡み、のどごしが良い麺に進化していました。

そんなスーちゃん祭2025も無事終了。
2026年には、半額キャンペーン開始から20年目、そしてスガキヤ自体が創業80周年という大きな節目を迎えます。

どんな記念イベントが企画されるのか、今から楽しみですね。

AIによるこの記事の解説

• ポイント1: スガキヤは2025年3月に創業79周年を迎え、「スーちゃん祭2025」を開催。Aセット（ラーメン＋カップソフトクリーム）を通常620円のところ310円で提供するなど、3種類のセットメニューが半額で販売されました。
• ポイント2: 2025年のスーちゃん祭は、3月1日・2日と3月8日・9日の2回に分けて、愛知県・岐阜県・三重県・静岡県・関西エリアで開催されました。これにより、多くの地域の人々が参加しやすい形となっています。
• ポイント3: 筆者はスガキヤを子どもの頃から親しんでおり、フードコートの定番として紹介。また、特製ラーメンの栄養バランスやラーメンフォークの変わらないデザインにも触れ、懐かしさと進化を伝えています。

情報の網羅性スコア：90/100