2025年06月09日 (月) 07時00分 発行 第11721号

【開店】アイタウン魚津、2025年秋オープン予定！大阪屋ショップ魚津店や無印良品、JINSが出店！現地の様子をレポート

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2025年5月15日のプレスリリースにより、大阪屋ショップが富山県魚津市に新たな商業施設「アイタウン魚津」を開発し、富山県魚津市に待望の大型商業施設が誕生します。
この施設には「大阪屋ショップ魚津店」が出店する計画です。

アイタウン魚津を運営するのは、富山県魚津市を拠点に不動産・商業開発・建設・介護事業などを展開する地域密着型企業「澤田グループ」。
そんな企業と大阪屋ショップがタッグを組み、地域の新たな商業拠点がいよいよ動き出します。
今回は、その予定地を中心に現地の様子を確認してきました。

目次 (読むのに約4分)

1. アイタウン魚津の予定地
2. テナントゾーンの様子
3. 大阪屋ショップ側
4. それぞれのゾーンの完成時期
5. オープン時期を予測
6. AIによるこの記事の解説
7. よくある質問（FAQ）
8. 大阪屋ショップ 魚津店の概要
9. あわせて読みたい記事
10. 参考になったサイト

アイタウン魚津の予定地

店舗の場所は、魚津市の魚津ICからすぐの場所。
「切る」「削る」「洗う」「磨く」「砕く」「解す」の6つのコア技術で知られる「スギノマシン」の本社工場跡地です。

現在、スギノマシンの本社は有磯海サービスエリアの近くに移転しており、この跡地を活用して新たな商業施設が開発されることとなりました。

工場跡地ではすでに建設が始まっており、大阪屋ショップと2区画のテナントゾーンに分けた構成で開発が進んでいます。

テナントゾーンの様子

大阪屋ショップのプレスリリースによると、「無印良品」や「JINS」の出店が予定されています。
特に無印良品は近年、郊外への出店を加速させており、その勢いのすごさに注目が集まります。

無印良品は近年、生活雑貨だけでなく食品や衣料品も充実させ、地方都市の生活を支えるインフラとしての役割も担いつつあります。
アイタウン魚津への出店も、その戦略の一環と言えるでしょう。

大阪屋ショップ側

こちらがメインの大阪屋ショップ予定地です。
筆者が訪問したのは2025年5月下旬。
すでに基礎工事が完了し、鉄骨建方の準備段階に入っていました。

基礎の周囲には足場が組まれており、これは建て方が始まる前の典型的な兆候です。
売り場面積はプレスリリースから、およそ 2080平方メートル と告知されており、スーパーマーケットとしては、大型店になります。

それぞれのゾーンの完成時期

大阪屋ショップ魚津店の新築工事は、労災期間として2025年9月末までが予定されています。

一方、テナントゾーン（仮称：魚津市本江貸店舗新築工事）は、労災期間が2025年10月下旬までと、やや長めに設定されています。

オープン時期を予測

工事計画から見ると、大阪屋ショップの方が先に工事が完了しそうです。
そのため、テナントゾーンより一足先にオープンする可能性が高いと予測されます。

大阪屋ショップからは「2025年秋オープン予定」とも発表されており、地域に新たな買い物スポットが誕生するのが楽しみですね。