11月21日 07:00
2010年05月09日 (日) 07時00分 発行 第3780号
分杭峠ゼロ磁場パワースポット行ってきました
筆者:かぴばら
最近パワースポットって注目されていますよね?
先日パワースポットのTV番組がやっていた時、何気なく見ていたら、見たことある光景…。
そうです。長野県の酷道でもある国道152号沿いに、分杭峠があり、何やらそこがゼロ磁場と呼ばれているポイントらしく、凄く注目されているそうです。
そういえば…。1年前通った時も、その峠近くに車が沢山路駐していた記憶があり、さらに怪しげな水売り場もあったような。。。
無知だったとは言え、そんなネタになるスポットを見過ごした事に後悔…。
1年前の日記:リニアモーターカーのボーリング現場に向かってみました
分杭峠ゼロ磁場の駐車場
と言うことで、今回行ってきました。
1年も経てば、いろいろなTV番組に紹介され、凄い事になったようでね。
ただでさえすれ違うのもやっとの道で、路駐されるは車が増えるはで、今は手前の臨時駐車場から、シャトルバスで、現地まで行くことが出来るようになりました。
そのため、現在はゼロ磁場まで車の乗り入れが出来ません。
ここはおとなしく、往復600円のバスに乗ることにしました。
シャトルバスは2台使って、ピストン輸送なので、あまり待つこと無く現地まで行けます。
分杭峠ゼロ磁場
バスも凄い峠道を猛スピードで走るため、途中すれ違う車とぶつかりかけるは、なかなかのアトラクションを楽しみながら、約15分くらいにて、現地駐車場に到着します。
まず現地の警備員さんに、崖崩れが起きやすく事故があった時は、自己責任となります。
との説明を受けます。
分杭峠ゼロ磁場の駐車場
バスから降りて、左手側(↑の写真では右手前側)は気を感じる絶景スポット、右側(↑の写真では撮影場所)が水くみ場となります。
水くみ場は混み合うときは、かなり混むそうなので、先に水をくみにいきました。
分杭峠ゼロ磁場の水くみ場までの道
全くのはじめてなので、知っている方について行きます。
山道でも一本道なので、迷子になることは無いかと思います。
ここも15分くらい歩くと到着で、現地はご覧の通りです。
分杭峠ゼロ磁場の水くみ場
ここが水くみ場で、川の水ではなく、さらに奥の方のパイプがあり、そこから水が出てきています。
※この辺りからカメラの写真がおかしくなっています。
分杭峠ゼロ磁場の水くみ場
持参したペットボトルに入れました。
水をくんだ後は、元の所まで戻り、気のスポットまで行きます。
また15分くらい歩きます。
分杭峠ゼロ磁場の気のスポット
今度は細い道を歩いて3分の所です。
分杭峠ゼロ磁場の気のスポット
何とも異様な光景ですが、凄い急な坂(崖)に皆様腰掛け、気を感じているようです。
※カメラピンぼけで、映りません;;
しっかり固定して、撮影したのに…。
分杭峠ゼロ磁場の気のスポット
気のスポットに座ると、こんな景色です。
かなりの絶景ですが、足下急で想像していたより怖いです。
ここで少しゼロ磁場実験をしてみました。
分杭峠ゼロ磁場実験
初代グーグル携帯のHT-03Aのコンパス機能を使って、手前側が北を指しておりますね。
そのまま携帯を反対に向けます。
分杭峠ゼロ磁場実験
コンパスの針が全く戻りません。
方位がつかめないようです。
壊れたのかな?とも感じましたが、分杭峠を降りてから確認すると、ちゃんと方位を指しておりました。
まぁ~そんな感じで、ゼロ磁場のパワースポットを体験してきました。
何かパワーついたのかな?
何も分からないけどね。
分杭峠ゼロ磁場水
とりあえず分杭峠ゼロ磁場水を片手に、またあのシャトルバスにのって、15分のダウンヒルが始まるのでした。
休日のお昼過ぎくらいが一番混むようなので、くれぐれも自動車の運転にはお気をつけください。
スポット名:分杭峠 ゼロ磁場
場所:長野県伊那市と下伊那郡大鹿村境目の峠
地図:→このあたり
シャトルバスののり口&現在の駐車場
地図:→このあたり
経度緯度:
世界測地系 北緯:35.43.32.8 東経:138.04.20.9
日本測地系(カーナビ) 北緯:35.43.21.3 東経:138.04.32.0
先日パワースポットのTV番組がやっていた時、何気なく見ていたら、見たことある光景…。
そうです。長野県の酷道でもある国道152号沿いに、分杭峠があり、何やらそこがゼロ磁場と呼ばれているポイントらしく、凄く注目されているそうです。
そういえば…。1年前通った時も、その峠近くに車が沢山路駐していた記憶があり、さらに怪しげな水売り場もあったような。。。
無知だったとは言え、そんなネタになるスポットを見過ごした事に後悔…。
1年前の日記:リニアモーターカーのボーリング現場に向かってみました
分杭峠ゼロ磁場の駐車場
と言うことで、今回行ってきました。
1年も経てば、いろいろなTV番組に紹介され、凄い事になったようでね。
ただでさえすれ違うのもやっとの道で、路駐されるは車が増えるはで、今は手前の臨時駐車場から、シャトルバスで、現地まで行くことが出来るようになりました。
そのため、現在はゼロ磁場まで車の乗り入れが出来ません。
ここはおとなしく、往復600円のバスに乗ることにしました。
シャトルバスは2台使って、ピストン輸送なので、あまり待つこと無く現地まで行けます。
分杭峠ゼロ磁場
バスも凄い峠道を猛スピードで走るため、途中すれ違う車とぶつかりかけるは、なかなかのアトラクションを楽しみながら、約15分くらいにて、現地駐車場に到着します。
まず現地の警備員さんに、崖崩れが起きやすく事故があった時は、自己責任となります。
との説明を受けます。
分杭峠ゼロ磁場の駐車場
バスから降りて、左手側(↑の写真では右手前側)は気を感じる絶景スポット、右側(↑の写真では撮影場所)が水くみ場となります。
水くみ場は混み合うときは、かなり混むそうなので、先に水をくみにいきました。
分杭峠ゼロ磁場の水くみ場までの道
全くのはじめてなので、知っている方について行きます。
山道でも一本道なので、迷子になることは無いかと思います。
ここも15分くらい歩くと到着で、現地はご覧の通りです。
分杭峠ゼロ磁場の水くみ場
ここが水くみ場で、川の水ではなく、さらに奥の方のパイプがあり、そこから水が出てきています。
※この辺りからカメラの写真がおかしくなっています。
分杭峠ゼロ磁場の水くみ場
持参したペットボトルに入れました。
水をくんだ後は、元の所まで戻り、気のスポットまで行きます。
また15分くらい歩きます。
分杭峠ゼロ磁場の気のスポット
今度は細い道を歩いて3分の所です。
分杭峠ゼロ磁場の気のスポット
何とも異様な光景ですが、凄い急な坂(崖)に皆様腰掛け、気を感じているようです。
※カメラピンぼけで、映りません;;
しっかり固定して、撮影したのに…。
分杭峠ゼロ磁場の気のスポット
気のスポットに座ると、こんな景色です。
かなりの絶景ですが、足下急で想像していたより怖いです。
ここで少しゼロ磁場実験をしてみました。
分杭峠ゼロ磁場実験
初代グーグル携帯のHT-03Aのコンパス機能を使って、手前側が北を指しておりますね。
そのまま携帯を反対に向けます。
分杭峠ゼロ磁場実験
コンパスの針が全く戻りません。
方位がつかめないようです。
壊れたのかな?とも感じましたが、分杭峠を降りてから確認すると、ちゃんと方位を指しておりました。
まぁ~そんな感じで、ゼロ磁場のパワースポットを体験してきました。
何かパワーついたのかな?
何も分からないけどね。
分杭峠ゼロ磁場水
とりあえず分杭峠ゼロ磁場水を片手に、またあのシャトルバスにのって、15分のダウンヒルが始まるのでした。
休日のお昼過ぎくらいが一番混むようなので、くれぐれも自動車の運転にはお気をつけください。
スポット名:分杭峠 ゼロ磁場
場所:長野県伊那市と下伊那郡大鹿村境目の峠
地図:→このあたり
シャトルバスののり口&現在の駐車場
地図:→このあたり
経度緯度:
世界測地系 北緯:35.43.32.8 東経:138.04.20.9
日本測地系(カーナビ) 北緯:35.43.21.3 東経:138.04.32.0
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