発行 第4913号

伝説のすた丼を食べてみました[東京都千代田区]

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筆者:
伝説のすた丼を食べてみました[東京都千代田区]
前々から伝説のすた丼と言う豚肉のどんぶりを食べさせてくれるお店が気になっており、先日東京に行った際、食べに行ってきました。

霞ヶ関から電車で一番近い所は、地下鉄の千代田線に乗って4駅(160円区間)のお茶の水店でしたので、お茶の水店に向かいました。




伝説のすた丼屋お茶の水店
伝説のすた丼屋お茶の水店

店名やホームページからして、とにかく熱い経営方針のお店のようで、体育会系の接客が気になりながらも入店です。

来店した時は、学校が近くにある店舗は、100円引きセールを実施しており、偶然にもお茶の水店も100円セールの対象店でした。




伝説のすた丼屋お茶の水店の地図
伝説のすた丼屋お茶の水店の地図

御茶ノ水駅や新御茶ノ水駅の近くですが、今回は新御茶ノ水駅から徒歩5分くらいという感じの所でした。

ちょっと地下鉄で迷子になってしまったので、時間が無く慌てて新御茶ノ水駅を出ようとしたら、最後のエスカレーターが長いことを見て分かるのに、そのまま立って待っていればいいのに…。

きつい坂を歩きながら登ってしまい…。
 ぜぇぜぇ言いながら、お店に到着しました。




伝説のすた丼屋お茶の水店
伝説のすた丼屋お茶の水店

お店に到着すると、回りは学生さんと思われるお客様ばかりで賑わっており、順番待ちと言う感じでした。

いろいろなメニューがあるのですが、今回は基本のどんぶり「すた丼」を注文してみました。

600円なのですが、100円引きで500円でした…。



すた丼の味噌汁たまご
すた丼の味噌汁たまご

席を案内されると、すた丼についてくる味噌汁とたまごが出てきます。
500円でどんぶりと味噌汁・たまご付きなら、大手の牛丼チェーン並にお得ですね。


お店の雰囲気は、常にかけ声を忘れず、どんぶりのお肉を焼く方が、一番仕切っている感じでした。

とにかく体育会系独特の「気合いだーー」みたいなかけ声の仕方なのですが、お客様には敬語を忘れず徹底していて、一番仕切っている方が、時々「ね~」と言う言葉使いになるのが、ちょっと愛着をもてる雰囲気でした。



すた丼
すた丼

10分くらい待った所出てきましたよ。

このスタミナとボリュームが、すた丼のアピールポイントなのです。


写真では上手く撮れなかったのですが、ご飯はお茶碗2杯強、そして、ニンニク生姜味で、なかなかおいしいです。


1/3くらいは食べていておいしいのですが、後半になってくると…。

あれ?

これ食べきれないんじゃないの?


と思うくらいの量に気がつき…。

何とか完食する事が出来ました。


確かに素朴な味なのですが、なかなか食べる事が出来ない味付けでおいしかったです。
さらに肉増しや飯飯しと言うオプションもあるのですが、絶対に無理です。



やっぱり伝説なんだなぁ~と感じながらも、なかなかおいしかったすた丼なのでした。

ご馳走様でした。



店名:伝説のすた丼屋お茶の水店

住所:東京都千代田区神田駿河台2-4-4 お茶の水西脇ビル
時間:11:00~23:00
休日:年中無休

地図:→伝説のすた丼屋お茶の水店の地図
経度緯度:
 世界測地系 北緯:35.41.57.3 東経:139.45.49.7
 日本測地系 北緯:35.41.45.7 東経:139.46.01.3
マップコード:707 451

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