11月21日 07:00
2011年12月25日 (日) 07時00分 発行 第5082号
メリーXmas!東海地方のスーパーのフライドチキンを食べ比べしてみました
筆者:かぴばら
本日はクリスマスと言うことで、今年の節分以来の企画を実施してみました。
日本では、すっかりクリスマスの定番メニューとなったフライドチキンですが、本来は感謝祭で七面鳥を食べると言う、アメリカの文化から来ている物だそうです。
もちろん七面鳥を食べるのにも理由があって、鶏肉を食べると言う日本人の文化には、本場の方からしてみれば異色にも思われる行為だそうです。
元々フライドチキンを食べる文化が日本に定着したのは、ケンタッキーさんのキャンペーンが理由ですが、そのキャンペーンを始めるきっかけは、日本に住む外国人の方が日本では七面鳥が手に入らない為、ケンタッキーのフライドチキンを買いに来たことがきっかけだそうです。
→ 公式サイト:“クリスマスにチキン”はKFCから始まった?
(フライドチキン各種)
と言うことで、今年はケンタッキーさんのフライドチキンと言いたい所ですが、年々予約しないと購入が出来ない状況になっております。
そこで、ケンタッキーさんは1個200円オーバーのフライドチキンなので、今年は「もっとお得に!」をテーマに、岐阜・愛知のスーパーマーケットにて、フライドチキンを購入して食べ比べしてみました。
(ヤオキスーパーのフライドチキン)
こちらは愛知県にあるヤオキスーパーさんのフライドチキンです。
アオキさんでは無く、蟹江町に本部があるヤオキさんです。
2個入り300円となっております。
実は今回食べ比べしたお肉の中で、一番覚めてもおいしく、柔らかいチキンでした。
(ベイシアのフライドチキン)
群馬県に本部を構える、ベイシアさんのスーパーマーケットで購入したフライドチキンです。
ベイシアさんは、カリカリチキンだそうで、さくっと言う食感と共においしいお肉が出てきます。
ちょっとピリ辛に仕上げてありました。
1個128円となっておりました。
(ヤマナカのフライドチキン)
愛知県のヤマナカさんは、2個入りのフライドチキンが販売されておりました。
2個入り240円です。
一番標準のフライドチキンで、一番脂っこさが抑えられておりました。
(フィールのフライドチキン)
フィールさんのフライドチキンは、作ってからかなり経過していた時に買いに行ったようで、ちょっと残念なくらい硬くなってしまいました。
しかし、1個98円はお得ですね。
(トミダヤのフライドチキン)
岐阜県のトミダヤさんでは、お安いフライドチキンとおいしそうな照り焼きのチキンも販売されておりました。
しかし、お得なチキンがテーマですので、こちらを買わせて頂きました。
少し小ぶりですが、1個98円はリーズナブルです。
(ザ・ビッグのフライドチキン)
イオングループのザ・ビッグでは、こちらのフライドチキンを購入です。
イオンさんの場合、バリエーションも豊富で、手に持つ骨無しで97円です。
骨付きになると、150円前後~ 照り焼き系の物になると、300円くらいと言う感じでした。
(ヨシヅヤのフライドチキン)
ヨシヅヤさんでは、こちらのフライドチキンが販売されておりました。
1個97円とリーズナブルですね。
小ぶりだけど、皮から個人的に好みに味付けでおいしかったです。
(バローのフライドチキン)
今号最後のフライドチキンは、バローさんです。
1個128円ですが、骨付きだと148円と言う価格でした。
さくっと言う食感もありながら、柔らかく作ってありました。
こう見るとスーパーなんてどこも一緒だよ。。。
とも思われがちですが、各スーパーさんともに、お肉の仕入れ先が違う為か、ケンタッキーさんのフライドチキンと比べると、大変リーズナブルなお肉が多い中、覚めても柔らかいまま、ケンタッキーさんにも負けないおいしさのお肉で大変よかったです。
ご馳走様でした。
日本では、すっかりクリスマスの定番メニューとなったフライドチキンですが、本来は感謝祭で七面鳥を食べると言う、アメリカの文化から来ている物だそうです。
もちろん七面鳥を食べるのにも理由があって、鶏肉を食べると言う日本人の文化には、本場の方からしてみれば異色にも思われる行為だそうです。
元々フライドチキンを食べる文化が日本に定着したのは、ケンタッキーさんのキャンペーンが理由ですが、そのキャンペーンを始めるきっかけは、日本に住む外国人の方が日本では七面鳥が手に入らない為、ケンタッキーのフライドチキンを買いに来たことがきっかけだそうです。
→ 公式サイト:“クリスマスにチキン”はKFCから始まった?
(フライドチキン各種)
と言うことで、今年はケンタッキーさんのフライドチキンと言いたい所ですが、年々予約しないと購入が出来ない状況になっております。
そこで、ケンタッキーさんは1個200円オーバーのフライドチキンなので、今年は「もっとお得に!」をテーマに、岐阜・愛知のスーパーマーケットにて、フライドチキンを購入して食べ比べしてみました。
(ヤオキスーパーのフライドチキン)
こちらは愛知県にあるヤオキスーパーさんのフライドチキンです。
アオキさんでは無く、蟹江町に本部があるヤオキさんです。
2個入り300円となっております。
実は今回食べ比べしたお肉の中で、一番覚めてもおいしく、柔らかいチキンでした。
(ベイシアのフライドチキン)
群馬県に本部を構える、ベイシアさんのスーパーマーケットで購入したフライドチキンです。
ベイシアさんは、カリカリチキンだそうで、さくっと言う食感と共においしいお肉が出てきます。
ちょっとピリ辛に仕上げてありました。
1個128円となっておりました。
(ヤマナカのフライドチキン)
愛知県のヤマナカさんは、2個入りのフライドチキンが販売されておりました。
2個入り240円です。
一番標準のフライドチキンで、一番脂っこさが抑えられておりました。
(フィールのフライドチキン)
フィールさんのフライドチキンは、作ってからかなり経過していた時に買いに行ったようで、ちょっと残念なくらい硬くなってしまいました。
しかし、1個98円はお得ですね。
(トミダヤのフライドチキン)
岐阜県のトミダヤさんでは、お安いフライドチキンとおいしそうな照り焼きのチキンも販売されておりました。
しかし、お得なチキンがテーマですので、こちらを買わせて頂きました。
少し小ぶりですが、1個98円はリーズナブルです。
(ザ・ビッグのフライドチキン)
イオングループのザ・ビッグでは、こちらのフライドチキンを購入です。
イオンさんの場合、バリエーションも豊富で、手に持つ骨無しで97円です。
骨付きになると、150円前後~ 照り焼き系の物になると、300円くらいと言う感じでした。
(ヨシヅヤのフライドチキン)
ヨシヅヤさんでは、こちらのフライドチキンが販売されておりました。
1個97円とリーズナブルですね。
小ぶりだけど、皮から個人的に好みに味付けでおいしかったです。
(バローのフライドチキン)
今号最後のフライドチキンは、バローさんです。
1個128円ですが、骨付きだと148円と言う価格でした。
さくっと言う食感もありながら、柔らかく作ってありました。
こう見るとスーパーなんてどこも一緒だよ。。。
とも思われがちですが、各スーパーさんともに、お肉の仕入れ先が違う為か、ケンタッキーさんのフライドチキンと比べると、大変リーズナブルなお肉が多い中、覚めても柔らかいまま、ケンタッキーさんにも負けないおいしさのお肉で大変よかったです。
ご馳走様でした。
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また、全体のお問い合わせや、岐阜県にてお店のオープン情報などもお気軽に教えてください。(自薦他薦問わず)
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