2013年06月05日 (水) 07時00分 発行 第6192号

渦の道を歩いて鳴門の渦潮を見に行ってきました

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筆者:
渦の道を歩いて鳴門の渦潮を見に行ってきました 徳島県に来た事ですし、鳴門大橋を渡って、本州に帰っていくのなら、一度は鳴門海峡の渦潮を見たかったのですよね。

徳島でうどんを食べながら、調べてみると「潮見表」に、大潮の時間にマッチしていたので、食後見に行ってみることにしました。



大鳴門橋の写真
(大鳴門橋)

鳴門海峡に掛かる大鳴門橋に到着です。

急遽行く事が決まったので、全く知識もないまま、駐車場から歩きますよ。
鳴門公園の駐車場には、第1駐車場、第2駐車場とあります。




第2駐車場の写真
(第2駐車場)

第2駐車場に停めるように言われ、1回400円の駐車料金を払いました。

ここから結構歩くのですが、妊婦さんなども見かけましたが、上り下りも多いので、大変そうでした。





鳴門公園の案内版の写真
(鳴門公園の案内版)

とりあえずは展望台に上ってみることにしました。

ぜぇぜぇいいながら、階段を上りますと




お茶園展望台の写真
(お茶園展望台)

おちゃ園展望台に到着です。
ここから1枚目の大鳴門橋が見えます。




そして、ここから渦潮を探してみますと、これがそうかな?と言う感じで見ておりました。


展望台からの渦潮の写真
(展望台からの渦潮)

観光船は渦潮の近くに行こうとするので、観光船を探せばすぐに見つかります。
でも、角度が浅いので、渦潮がわかりづらいかな。。。



こんな風なのかな?と思っていたら、なんと大鳴門橋から渦潮を見下ろすことが出来るのですね。

大きな橋は好きなので、ついついその下に行ってみたいと言う気持ちから、渦の道に向かってみる事にしました。





渦の道入り口の写真
(渦の道入り口)

大鳴門橋の下まで行くと、入り口を発見。
ここはら入れるみたいです。




すだちくんの写真
(すだちくん)

ご当地キャラのすだち君が出迎えてくれています。
ここからの入園は有料なので500円が必要です。


せっかくここまで来たのだしと言うことで、入る事になりました。




渦の道の写真
(渦の道)

渦の道に入ると、こんな感じの道をどんどん橋の真ん中に向かって進みます。

しかも、この両サイドはフェンスになっていますので、穴が空いており、風がものすごく入り込んできます。
荷物を持っている人は、入り口にあるロッカーにおいておくことをオススメしかす。


何分くらい歩いたのでしょうね。
10分くらいは歩くのかな。

全部で450m歩くそうです。




大鳴門橋の下側の写真
(大鳴門橋の下側)

橋の下側なんて見ること出来ないですからね。

ついつい見入ってしまいながら、無事に展望室に到着です。




さぁ渦潮どこだ~って探しますと、こんな感じなのですね。

渦潮の写真
(渦潮)

お風呂の栓を抜いた時に出来る渦みたいに、1つの大きな物がいつまでもあり続けるのかと思いきや、小さいのがあちこちに出来ては、すぐに消えて、と言う感じの繰り返しなのですね。

まるで低気圧のようで、あちこちに頻繁に出来るので、本当皆さん釘付けでした。





釘付けの写真
(釘付け)

ほらっ!こんな感じで釘付けでした。





2013年5月26日の渦潮

と言うことで、動画撮影してみました。

15秒くらいから、渦潮が発生し、消えていく様子です。


こんな渦潮があちこちで、出来るのですよね。
ちょっと興奮気味でした。

自然の現象って凄いですね。


店名:渦の道

住所: 徳島県鳴門市鳴門町土佐泊浦福池65
地図:→渦の道の地図 (GoogleMAP 地図アプリ用)
経度緯度:
 世界測地系 北緯:34.14.09.0 東経:134.38.23.7
 日本測地系(カーナビ) 北緯:34.13.57.2 東経:134.38.33.5
マップコード:406 212 813

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