2024年11月4日掲載
2014年02月22日 (土) 14時00分 発行 第6596号
相棒と思い出作り!中山道 木曽路 馬籠宿のおそばを食べに行ってきました
筆者:かぴばら
実は2月20日頃から、自分がこのブログを執筆するのに活用させて頂いていたカメラを交換することになりました。
4年半くらい使用していたカメラなので、結構愛着もありましてね。締めに観光地を撮影しに行くことにしました。
(中山道 木曽路 馬籠宿)
と言うことでやって来たのは、岐阜県中津川市にあります。中山道 木曽路 馬籠宿です。
自分が馬籠宿のことを知ったのは、馬籠宿の近くにある高速道路の施設に、仕事で3回ほど通った時です。
中央道の恵那山トンネル岐阜側を走ったことがある人がわかると思いますが、本当土木技術は、すごいな~と関心するばかりで、高速道路を走っていると、分からないのですが、パーキングエリアやサービスエリアに下道から、入ると、どんな場所に作っているの!と実感することがあります。
今回の馬籠宿もそんなものすごい所にあり、中山道の中でも難所なポイントでもあるそうです。
(馬籠宿)
そんなポイントに、行こう!と思わせたのは、いつも楽しく見ている旅行配信をしている、ネット配信のかたの放送を見て、刺激をされたのが、事実なのです。
そして、馬籠宿にあるおそばを食べに行くことが最大の目的地でもあります。
古い町並みが並ぶ馬籠宿ですが、実は大正4年にほとんど焼失しており、現在は再建された建物が、残っているそうです。
(LUMIX GF1)
そして、この日記を支えていてくれたのが、このLIMIX GF1です。
この日記も10年近くやっていますけど、2代目のカメラで、起動が早い、ピントを合わせるのが早いと言う点から、使っていました。
もちろん、新しい3代目のカメラに変わっても、動画撮影やサブ機として、このカメラは使い続けます。
そんな相棒と2人きりの最後の観光地撮影です。
(島崎藤村誕生の地)
馬籠宿は、詩人・小説家として有名な島崎藤村の生誕の地でもあるのですね。
そんなポイントを見ながら、急な傾斜を歩きます。
頑張りました!!
(大きな水車)
途中大きな水車もあったり…。
(猫)
あと、至る所に猫が居るのですね。
だからと言って、人懐っこい猫はいなく、1~2mくらいも近づくと警戒する猫ばかりですが、皆観光客から餌をもらって居るのでしょうかね。
15分くらい歩いた所で、今回の目的地でもあるおそば屋さんに到着です。
実はここまで歩かなくても、すぐ近くに第2駐車場があったりします。
(恵盛庵)
おそば屋さんの「恵盛庵」さんにやってきたのです。
しかし、何か様子がおかしい。
ものすごく静か…。
そこに書いてあった文字は「本日定休日」なのです。
ガ~~ン
と唖然としてしまったのですが、これもまた「古いカメラ」から「新しいカメラ」への、引き継ぎになったのかな?と前向きに捉え、その次の目的し、五平餅屋さんに向かいます。
五平餅屋さんも、明らかに雰囲気が違いまして、引き戸を開けると、誰も居ない。
誰も居ないのなら、鍵かってよ~と思いながらも、どうもお休みだったようで、目的のお店すべてお休みと言う、何とも空振りな馬籠宿になってしまいました。
ということで、そのまま車に戻り、お腹を空かせたまま向かったのは…。
(神坂パーキングエリア(上り))
中央道の神坂PAですね。
馬籠宿へ向かう道沿いにありまして、一般道から利用することが出来るのです。
平日は昼間でも、地元の人が、食事に訪れる所で、駐車場は結構取り合いになります。
(湯舟の沢そば)
地元の食材がたっぷりはいったおそばを頂きました。
これで800円なのですよ。
実は前回も頂いており、今回で2回目です。
(神坂PAのおそば)
神坂PAのおそばも侮れなく、この辺りのおそばの特徴なのか、平たい麺も入っているのです。
おそばって美味しいですよね~って
最近はうどんやラーメンから、お蕎麦好きになってきている、お年頃だったりします。
目的のお店では、お蕎麦は食べられませんでしたが、美味しいお蕎麦堪能してきました。
(五平餅)
お蕎麦を食べたら、五平餅でしょう!
とこの辺の定食にしたがって、食後は恵那峡SAにて、五平餅を購入です。
岐阜県の恵那や中津川の五平餅は、香ばしい醤油ベースの五平餅ですね。
これもおしいのですが、いつか時間があったら、自分が美味しいと思う、とよた五平餅と、飯田五平もちの食べ比べネタもやってみたいなぁ~
と思いつつ、新しい相棒を連れて、馬籠宿のお蕎麦のリベンジを誓いつつ、後にしました。
ごちそうさまでした。
4年半くらい使用していたカメラなので、結構愛着もありましてね。締めに観光地を撮影しに行くことにしました。
(中山道 木曽路 馬籠宿)
と言うことでやって来たのは、岐阜県中津川市にあります。中山道 木曽路 馬籠宿です。
自分が馬籠宿のことを知ったのは、馬籠宿の近くにある高速道路の施設に、仕事で3回ほど通った時です。
中央道の恵那山トンネル岐阜側を走ったことがある人がわかると思いますが、本当土木技術は、すごいな~と関心するばかりで、高速道路を走っていると、分からないのですが、パーキングエリアやサービスエリアに下道から、入ると、どんな場所に作っているの!と実感することがあります。
今回の馬籠宿もそんなものすごい所にあり、中山道の中でも難所なポイントでもあるそうです。
(馬籠宿)
そんなポイントに、行こう!と思わせたのは、いつも楽しく見ている旅行配信をしている、ネット配信のかたの放送を見て、刺激をされたのが、事実なのです。
そして、馬籠宿にあるおそばを食べに行くことが最大の目的地でもあります。
古い町並みが並ぶ馬籠宿ですが、実は大正4年にほとんど焼失しており、現在は再建された建物が、残っているそうです。
(LUMIX GF1)
そして、この日記を支えていてくれたのが、このLIMIX GF1です。
この日記も10年近くやっていますけど、2代目のカメラで、起動が早い、ピントを合わせるのが早いと言う点から、使っていました。
もちろん、新しい3代目のカメラに変わっても、動画撮影やサブ機として、このカメラは使い続けます。
そんな相棒と2人きりの最後の観光地撮影です。
(島崎藤村誕生の地)
馬籠宿は、詩人・小説家として有名な島崎藤村の生誕の地でもあるのですね。
そんなポイントを見ながら、急な傾斜を歩きます。
頑張りました!!
(大きな水車)
途中大きな水車もあったり…。
(猫)
あと、至る所に猫が居るのですね。
だからと言って、人懐っこい猫はいなく、1~2mくらいも近づくと警戒する猫ばかりですが、皆観光客から餌をもらって居るのでしょうかね。
15分くらい歩いた所で、今回の目的地でもあるおそば屋さんに到着です。
実はここまで歩かなくても、すぐ近くに第2駐車場があったりします。
(恵盛庵)
おそば屋さんの「恵盛庵」さんにやってきたのです。
しかし、何か様子がおかしい。
ものすごく静か…。
そこに書いてあった文字は「本日定休日」なのです。
ガ~~ン
と唖然としてしまったのですが、これもまた「古いカメラ」から「新しいカメラ」への、引き継ぎになったのかな?と前向きに捉え、その次の目的し、五平餅屋さんに向かいます。
五平餅屋さんも、明らかに雰囲気が違いまして、引き戸を開けると、誰も居ない。
誰も居ないのなら、鍵かってよ~と思いながらも、どうもお休みだったようで、目的のお店すべてお休みと言う、何とも空振りな馬籠宿になってしまいました。
ということで、そのまま車に戻り、お腹を空かせたまま向かったのは…。
(神坂パーキングエリア(上り))
中央道の神坂PAですね。
馬籠宿へ向かう道沿いにありまして、一般道から利用することが出来るのです。
平日は昼間でも、地元の人が、食事に訪れる所で、駐車場は結構取り合いになります。
(湯舟の沢そば)
地元の食材がたっぷりはいったおそばを頂きました。
これで800円なのですよ。
実は前回も頂いており、今回で2回目です。
(神坂PAのおそば)
神坂PAのおそばも侮れなく、この辺りのおそばの特徴なのか、平たい麺も入っているのです。
おそばって美味しいですよね~って
最近はうどんやラーメンから、お蕎麦好きになってきている、お年頃だったりします。
目的のお店では、お蕎麦は食べられませんでしたが、美味しいお蕎麦堪能してきました。
(五平餅)
お蕎麦を食べたら、五平餅でしょう!
とこの辺の定食にしたがって、食後は恵那峡SAにて、五平餅を購入です。
岐阜県の恵那や中津川の五平餅は、香ばしい醤油ベースの五平餅ですね。
これもおしいのですが、いつか時間があったら、自分が美味しいと思う、とよた五平餅と、飯田五平もちの食べ比べネタもやってみたいなぁ~
と思いつつ、新しい相棒を連れて、馬籠宿のお蕎麦のリベンジを誓いつつ、後にしました。
ごちそうさまでした。
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