2024年11月4日掲載
2014年05月03日 (土) 14時00分 発行 第6702号
頑張って登ればさらに美味しい!中山道馬籠宿の恵盛庵にてお蕎麦を食べてみました
筆者:かぴばら
今年の2月岐阜県中津川の中山道馬籠宿にあるお蕎麦屋さんに食べに行ったのですが、あいにくお休みと言う体験を味わいまして…。
今回リベンジを兼ねて、もう一度恵盛庵さんにお蕎麦を食べに行ってきました。
(馬籠宿)
江戸と京を結ぶ中山道、その宿場町の1つ馬籠宿は、中津川市でも風情ある景色が残る観光地として、日本の観光客はもちろん、海外の観光客が訪れるスポットでもあります。
今回はお蕎麦を食べる為に、お店を開いているかき入れ時であろう、G.W.に来てみました。
今度こそ絶対やっているでしょう!と言う意気込みです。
(馬籠宿の駐車場)
連休だからということもあって、馬籠宿も結構賑わっておりましてね。
団体のお客様から、ファミリー、カップルなど多くのお客様が馬籠宿の風景や歴史などを楽しんでおりました。
そんな自分も、2回目の馬籠宿ということで、気合も入れて、さらに下の方から、実は歩いてきております。
心拍数も140を超え、はぁはぁ~ はぁはぁ~ 言いながら、馬籠宿の急勾配を歩きます。
(栗ふくの販売店)
途中栗ふくのお店を見つけ、ものすごくいいにおいが…。
長野県の北の方にあるお店の方が有名だそうですが、クリの形をした焼き菓子の中に、クリとクリームが入っているお菓子です。
寒い日は結構美味しいのですよ…。
でも、こっちは少し汗だくになりかけておりまして、栗ふくは我慢です。
(恵盛庵)
駐車場からは歩いて15~20分くらい。
自分はさらに下から歩いてきたので、30分かけて登ってきました。
結構はぁはぁから、ぜぇぜぇに変わった所で到着なのです。
営業中の看板を見つけ、やった~と喜ぶ自分。
(恵盛庵のメニュー)
メニューは入り口の上に貼り付けてあります。
ほとんどのお客様はざるやもりそばを注文されていますね。
そんな自分も熱くなった体を冷やしたく、ざるそばを注文です。
(恵盛庵の店内)
ちなみにですね。
お店の建物自体、宿場町を感じさせる雰囲気よい建物なのです。
さらに馬籠宿を登り切る手前にある恵盛庵さんの近くには、第2駐車場があり、お蕎麦を待っていると、恵盛庵さんの周りで、海外の観光客の人が写真を撮り始めましてね。
外からは中の様子は全く見えないのですが、中から外の様子が丸見えなので、店内に居ると、何か見られている感じが、ちょっと別の意味でドキドキしちゃったり…。
(恵盛庵のざるそば)
恵盛庵さんのざるそばは2段の2枚に分かれています。
1枚100gくらいかな。
(そば)
急勾配を登って熱くなった体に、このお蕎麦は本当に美味しいですね。
ちょっと平麺っぽい太めの麺が、ついついすすっちゃう。
そして、風情ある建物に、いい風景と来ればなかなかのロケーションですね。
(そば湯)
そして、ちょうど食べ終わる頃に出てくる、そば湯が、何とも落ち着きます。
ちょうど熱かった体も冷え始めて来て、温かいそば湯が、嬉しいです。
今度は体もほっこり最後までゆっくりしていた感じでした。
ごちそうさまです。
(馬籠宿)
お蕎麦を頂いた後は、やっぱりこの地域の組み合わせの物食べたくなるじゃありませんか!!
蕎麦の風味が残るまま、馬籠宿の勾配を今度は下っていきます。
(かなめや)
今度は馬籠宿のかなめやさんに到着。
あれ?
登っていた時は、営業していたのに、帰りにはやっていないんだもん。
たった30分の間に、このお店に何があったのだろう?
そうなのです。
お蕎麦を食べたら五平餅でしょう!と思うのは自分だけなのかな?
と結局我慢ができずですね。
(五平餅屋)
馬籠宿の勾配が始まるお店まで戻り、営業中のお店で五平餅を注文しました。
1本150円です。
(五平餅)
お蕎麦を食べたあとに、クルミ入りの特製たれの五平餅は、お腹に収まる感が嬉しい感じです。
(馬籠宿からの風景)
大昔の人もこんな風景を楽しみながら、馬籠宿を堪能していたのかな?
江戸へ?京へ?
そんな岐阜県の風情ある宿場町、馬籠宿のお蕎麦堪能してきました。
ごちそうさまでした。
地図:→恵盛庵の地図 (GoogleMAP 地図アプリ用)
経度緯度:
世界測地系 北緯:35.31.43.3 東経:137.34.10.5
日本測地系(カーナビ) 北緯:35.31.31.8 東経:137.34.21.3
マップコード:178 413 051
休日:不定休
プレイス:恵盛庵のGooleプレイス
食べログ:恵盛庵の食べログ
今回リベンジを兼ねて、もう一度恵盛庵さんにお蕎麦を食べに行ってきました。
(馬籠宿)
江戸と京を結ぶ中山道、その宿場町の1つ馬籠宿は、中津川市でも風情ある景色が残る観光地として、日本の観光客はもちろん、海外の観光客が訪れるスポットでもあります。
今回はお蕎麦を食べる為に、お店を開いているかき入れ時であろう、G.W.に来てみました。
今度こそ絶対やっているでしょう!と言う意気込みです。
(馬籠宿の駐車場)
連休だからということもあって、馬籠宿も結構賑わっておりましてね。
団体のお客様から、ファミリー、カップルなど多くのお客様が馬籠宿の風景や歴史などを楽しんでおりました。
そんな自分も、2回目の馬籠宿ということで、気合も入れて、さらに下の方から、実は歩いてきております。
心拍数も140を超え、はぁはぁ~ はぁはぁ~ 言いながら、馬籠宿の急勾配を歩きます。
(栗ふくの販売店)
途中栗ふくのお店を見つけ、ものすごくいいにおいが…。
長野県の北の方にあるお店の方が有名だそうですが、クリの形をした焼き菓子の中に、クリとクリームが入っているお菓子です。
寒い日は結構美味しいのですよ…。
でも、こっちは少し汗だくになりかけておりまして、栗ふくは我慢です。
(恵盛庵)
駐車場からは歩いて15~20分くらい。
自分はさらに下から歩いてきたので、30分かけて登ってきました。
結構はぁはぁから、ぜぇぜぇに変わった所で到着なのです。
営業中の看板を見つけ、やった~と喜ぶ自分。
(恵盛庵のメニュー)
メニューは入り口の上に貼り付けてあります。
ほとんどのお客様はざるやもりそばを注文されていますね。
そんな自分も熱くなった体を冷やしたく、ざるそばを注文です。
(恵盛庵の店内)
ちなみにですね。
お店の建物自体、宿場町を感じさせる雰囲気よい建物なのです。
さらに馬籠宿を登り切る手前にある恵盛庵さんの近くには、第2駐車場があり、お蕎麦を待っていると、恵盛庵さんの周りで、海外の観光客の人が写真を撮り始めましてね。
外からは中の様子は全く見えないのですが、中から外の様子が丸見えなので、店内に居ると、何か見られている感じが、ちょっと別の意味でドキドキしちゃったり…。
(恵盛庵のざるそば)
恵盛庵さんのざるそばは2段の2枚に分かれています。
1枚100gくらいかな。
(そば)
急勾配を登って熱くなった体に、このお蕎麦は本当に美味しいですね。
ちょっと平麺っぽい太めの麺が、ついついすすっちゃう。
そして、風情ある建物に、いい風景と来ればなかなかのロケーションですね。
(そば湯)
そして、ちょうど食べ終わる頃に出てくる、そば湯が、何とも落ち着きます。
ちょうど熱かった体も冷え始めて来て、温かいそば湯が、嬉しいです。
今度は体もほっこり最後までゆっくりしていた感じでした。
ごちそうさまです。
(馬籠宿)
お蕎麦を頂いた後は、やっぱりこの地域の組み合わせの物食べたくなるじゃありませんか!!
蕎麦の風味が残るまま、馬籠宿の勾配を今度は下っていきます。
(かなめや)
今度は馬籠宿のかなめやさんに到着。
あれ?
登っていた時は、営業していたのに、帰りにはやっていないんだもん。
たった30分の間に、このお店に何があったのだろう?
そうなのです。
お蕎麦を食べたら五平餅でしょう!と思うのは自分だけなのかな?
と結局我慢ができずですね。
(五平餅屋)
馬籠宿の勾配が始まるお店まで戻り、営業中のお店で五平餅を注文しました。
1本150円です。
(五平餅)
お蕎麦を食べたあとに、クルミ入りの特製たれの五平餅は、お腹に収まる感が嬉しい感じです。
(馬籠宿からの風景)
大昔の人もこんな風景を楽しみながら、馬籠宿を堪能していたのかな?
江戸へ?京へ?
そんな岐阜県の風情ある宿場町、馬籠宿のお蕎麦堪能してきました。
ごちそうさまでした。
店名:恵盛庵
住所: 岐阜県中津川市馬籠5438-1地図:→恵盛庵の地図 (GoogleMAP 地図アプリ用)
経度緯度:
世界測地系 北緯:35.31.43.3 東経:137.34.10.5
日本測地系(カーナビ) 北緯:35.31.31.8 東経:137.34.21.3
マップコード:178 413 051
休日:不定休
プレイス:恵盛庵のGooleプレイス
食べログ:恵盛庵の食べログ
この記事が役に立ったら、シェアやいいねをお願いします!
SNSに掲載した投稿を「いいね」「リポスト」していただくと運営の励みになります。
皆さんから記事の「共有」がさらにやる気があがります。
そばの記事一覧
新しい記事をお届けします
この記事についてフィードバッグ
「頑張って登ればさらに美味しい!中山道馬籠宿の恵盛庵にてお蕎麦を食べてみました」の記事につきまして、ご意見・フィードバックなどありましたら、お気軽にお問い合わせください。
また、全体のお問い合わせや、岐阜県にてお店のオープン情報などもお気軽に教えてください。(自薦他薦問わず)
また、全体のお問い合わせや、岐阜県にてお店のオープン情報などもお気軽に教えてください。(自薦他薦問わず)
直近の記事
明日の日記は何かな!
- 次号の予定はコラム未来日記も随時更新中
今読まれている記事
11月21日 07:00
11月21日 22:00
11月21日 17:00
09月29日 07:00
11月20日 07:00
11月18日 07:00
11月19日 07:00
11月17日 07:00
07月09日 07:00
10月16日 07:00
このページは何?
コラム更新日記は日々変化する街の様子・人の動きなどを楽しくキャッチし、皆さまと 一緒に体験し楽しむことを目的にしているサイトです。 是非、皆様と一緒に街の変化を楽しませてくださいね。重要な事は下記をご覧ください