養老町にも道の駅！（仮称）道の駅　養老の郷予定地を探しに行ってきました

岐阜県養老町では2017年に予定しております「養老改元1300年祭」に向けて、いろいろな事業を計画し、積極的に動いています。

そのお祭りに合わせるべく、養老町の道の駅計画が始動し、中部地方整備局選定の重点「道の駅」候補にも選定されました。




(（仮称）道の駅　養老の郷の周辺)

まだ具体的な事が決まっていないのか、養老町の特徴なのか、物事が決まった時は、発表があるのですが、その経過が養老町のホームページなどにて公開されないのです。



そのため、おおよそこの辺りに建設されると言う話しかわかりませんでした。



(（仮称）道の駅　養老の郷)

地図で見ますとこのポイントです。

岐阜県道213号沿いに、養老ICと接続ポイントが建設される予定です。


そのまま西へ向かい、養老町では有名な温泉施設「ゆせんの里」の近くに建設される方針だそうです。





(ゆせんの里の近く)

こちらで確認が出来た計画の資料は…。

地図に大きく○で囲ってあるだけの（仮称）道の駅　養老の郷と、ゆせんの里の東側の県道96号沿いに大きく描かれた（仮称）道の駅　養老の郷の資料のみ確認することが出来ました。






(（仮称）道の駅　養老の郷の拡大地図)

さらに拡大しますとこのポイント周辺です。

途中で途切れている県道96号は、このまま県道56号まで接続される計画になっていますが、バロー養老店の所に広域農道が整備されたお陰で、養老町内の渋滞も一気に解消されましたもんね。

そのため、この計画道路の整備もトーンダウンしてしまったようです。





(（仮称）道の駅　養老の郷の予定地周辺)

でも、この当たりでは養老ICから近いのは事実ですが、大型トラックが全く通行しない道路の近くなので、逆に道の駅ができちゃうと、大型トラックが普段通らななかった所まで、とおちゃわないかな？と思ったり…。


でも、岐阜県西濃地区は、道の駅が少ない地域でもありますので、大野町の計画につづいて、養老町の計画が出てきて、少しばかり賑やかになりそうですね。


2017年。

養老JCT→養老ICまで東海環状自動車道も開通することが発表され、養老SAではスマートICの計画も動き出し、道の駅計画も動き出しました。

いろいろ道路事情が一気に変わりそうですね。