2024年8月10日掲載
2015年08月30日 (日) 07時00分 発行 第7403号
営業は続くよ!大垣発祥のスーパー富田屋さんは精算され新トミダヤへ!惣菜買ってきました
筆者:かぴばら
8月25日地域経済活性化支援機構から発表があり、岐阜県大垣市発祥のスーパーマーケット「株式会社フードセンター富田屋」さんが、業績悪化の為、事業を売却する発表がありました。
事業が譲渡されるのは、大阪府に本部を置く「コノミヤ」さんが設立する継承会社「(株)トミダヤ」だそうです。
(トミダヤ大垣店)
こちらがトミダヤさんが大切にしていた大垣の店舗。
大垣駅をそのまま東に行った所にあります伝馬町のお店です。
自分が小さい頃というのは、大垣市といえば、百貨店のヤナゲン、スーパーマーケットといえば富田屋か川口屋がしのぎを削っていて…。
大垣市といえば、駅前での買い物ならアピオ行きのバスに乗り、大垣駅前へ、ヤナゲンで買い物して、そのまま商店街を歩き、締めにはタマコシエイトまで回遊。
タマコシエイトの近くでお昼を食べて、公衆電話で帰るコールをする。と言うお休みの行動が楽しみでした。
郊外では、特に川口屋さんに関しては、ボーリングブームが終わり閉店してしまった店舗を活用し、大垣市内にものすごく店舗が増えていった記憶があります。
川口屋さんの本社はまだ片側1車線しか無い頃の、国道258号沿い、現在のヒマラヤ大垣店さん?ニトリ大垣店さんの所でした。
自分の親も大垣育ちで身近な店舗だった事もあり、川口屋さんで買い物することが多かったのです。
小さいながらに、川口屋さんには、よく買い物に連れて行ってもらいました。
その他の店舗といえば、大垣市では東の方のしろくまさん、西の方の丸宗さん・八百清さんと利用し、実は意外とトミダヤさんはあまり利用しなかったのです。
でも、川口屋さんと違ったお店を展開をしたのがトミダヤさんで、1店舗あたりの商圏をちゃんと理解して出店していたと思います。
大垣市から人口の多い岐阜市への出店を着実にお店を進め、お店を広げていきました。
また、その頃から閉店したスーパーの店舗がトミダヤになるなど、居抜き出店も多く、地元の信頼が増していると言うのはそう言う助け舟を出していたからですね。
知ってるだけでも、岐阜市、羽島市、本巣市、垂井町、池田町の店舗は閉店した店舗への出店。
こういった展開から2005年には売上338億円に達したそうです。
そんな調子の良いトミダヤさんと真反対に、川口屋さんは、この頃小牧市の三河屋に売却される事になりました。
(トミダヤ養老店)
確か2年前のイオンの株主総会だったかと思います。
その説明の中で、イオンの社長が想像する日本のスーパーマーケットは、業界の熟成度から、今後もスーパーを運営する会社は、減っていくであろうと言う説明をしておりました。
今までの商店というのは…。
生産→卸売→小売
と縦で色々な会社で繋がり、生産に徹する、卸す、販売に徹すると言う形でした。
現在はどこのお店に行っても売っているような物を並べ販売しても、やっていけない時代になってきています。
これはバローの社長さんが、よく株主総会などでもコメントされているように、経済状態を見た時、「物がなくとにかく物を集めてきて販売する時代」から、1つ1つの業態で「専門店が販売する時代」へと経済が発展し熟して、裕福になったことを示しています。
日本企業のアジアシフトというのは、こういった経済状態を見越して、今までのやり方をアジアで使い、儲けようという事ですね。
未来を想像しても、まだまだスーパーマーケットと言う店舗形態がなくなることは無さそうですが、昔のスーパーマーケットと、生き残っているスーパーマーケットを見れば、勢いのあるスーパーではやっている事が違うと思います。
バローさんはとにかく生産から販売までを手がける生産小売を目指していますし、イオングループはゆりかごから墓場まで、お客さんの人生を手がける事が出来るオールマイティーな企業へ変貌しようとしています。
また、過去に報道された偽装問題など、商品の開発から販売者が手を出すことで、購入者は生産者と向き合った買い物が出来るのですね。
ようは生産者や卸業者の主導の時代から、販売店が主導の時代へ変わってきているのです。
自分は川口屋さん無きあと、やっとトミダヤさんに通うようになり、よく惣菜を買っています。
でも、川口屋無きあと本当に通っていたのは、イオングループの店舗やバローさんだったと思います。
大垣市近辺の方もそう言う方が結構いるのでは無いでしょうかね。
(トミダヤさんのかつ丼)
トミダヤさんの中でも、好調な店舗の惣菜コーナーは、本当に面白いのですよね。
ご飯がぎゅうぎゅうに入って、398円のかつ丼。
お肉も柔らかく本当美味しいです。
トミダヤさんもこの数年で新しい色々な変化を感じるようになりまして…。
実際にお客さんとしてトミダヤさんにあれ?と思い始めたのが…。
(玉ねぎのかきあげ)
こちらのわらじサイズの玉ねぎのかきあげ。結構好きです。
玉ねぎの「糖」、揚げてあるので「脂」、天つゆもしくはソースの「アミノ酸」で、美味しい3大要素がしっかり一致。
一部店舗に置いて、惣菜を別の店舗で一括で生産する店舗が出てきた事です。
まだ一部の店舗では、このわらじサイズのかきあげを販売しています。
1個88円って凄くリーズナブルですよね。
でも、一括生産された惣菜の店舗では、かきあげが小さい。
提供している商品に違いが出てきたのです。
(統一感が無くなった)
そして、1年前だったか2年前だったか、○名様に1名 全額返金と言うキャンペーンを始めた時です。
妙にその場しのぎのやり方に見えたのです。
そして、トミダヤさんがまた新しい事に、新鮮市場の売り切りスタイルを始めましたよね。
こういうお店って、お店を閉めて行き、残り1~2店舗になったスーパーが開き直りや原点回帰でやる方法ですよね。
(中華サラダ)
中華サラダはアツアツご飯と一緒に食べると美味しいと思うのですけどね。
自分の中で、トミダヤさんに直して欲しかったのは
・スタッフの接客改善(個々の人柄に任されている部分があって統一感無し)
・惣菜コーナーのおばちゃんの接客ノウハウ伝授。
・取引先の方と一緒に、安くて美味しくてトミダヤにしか無い商品の開発
カット野菜、味付け肉、旬の魚は派手なポップや呼込み、曜日・季節に応じた惣菜、イベントのある連休はオードブル
挙げればキリがない。
むしろ余分なお金を使わなくても、改善できる所も山ほどあるのにね。
スタッフも客も馴染化して過ぎて、若い娘(新しい客)はさらに来店しづらくなる。
↑のような状態を放置し、世代が変わると「最近トミダヤ行ってないわ!」って客ばかりになってるのが今の状況。
銀行の方もあれこれ経営の再建に向けて手を貸していたようですが、上手く行かなかったようです。
おそらく電話で惣菜の揚げたてサービスとか、新鮮市場、揚げパン、ホームページのリニューアルって、再建に向けて動きだったのですかね。
あと、最近七夕イベントとか、梅雨のてるてる坊主など、子供向けイベントは良かったなぁと思いました。
今後は地域経済活性化支援機構からの発表にありました通り、コノミヤさんが新会社を設立し、トミダヤさんの事業を継承する形になります。
旧トミダヤさんはその売約した資金を使い取引先や銀行への返済に充てるそうです。
そして、旧トミダヤさんは会社を精算することになります。
新会社に旧トミダヤさんの経営者が関わる事はなくなるそうです。
移行期間は、10月20日までには完了の予定です。
新会社はトミダヤスタッフの雇用や屋号の継続はもちろん、現営業店舗の営業と取引先との取引も合理的な範囲にて継続もするそうです。
合理的から取引先を守っていた意味の取引は縮小、不採算店は少なからず閉店するでしょうね。
まずは旧経営者さん、色々あれこれしがらみに縛られ大変だったでしょうし、従業員を守る為に、最善の対応、ご苦労も多かったでしょうね。
お疲れ様でした。という事。
こんなに長く書いてしまったのですが、とりあえずは新会社の方。
是非惣菜コーナーの人気品の販売を統一、継続して欲しいと言う事ですかね。
ここがポイント!!
玉ねぎのかきあげが、小さくなった店舗を見た時、凄くショックだったのです。
まだ販売している店舗でも、わらじサイズのかきあげが無くなったら、さらにショックです。
事業は継続されるけど、大垣発祥の最後のスーパーマーケット運営会社が、解散してしまいます。
ツイッターでは、自然とトミダヤショックと言う言葉が流行っていました。
まさに衝撃的な発表でした。
と過去を振り返ってもいいことはありません。
新しい「株式会社トミダヤ」さんがどう変わっていくのかですね。
ちなみに
・ヤナゲン・タマコシを救済した時に設立した平和堂東海さんは、結局平和堂に吸収されました。
→ ヤナゲン本店以外は全て平和堂ブランドになりました
・福井のユースさんは、バローの小会社となりましたが、バローに吸収されました。
→ ユースの店舗は全てバローになりました
・パレマルシェの株式会社パレさんは、オークワの小会社となり、現在はオークワさんに吸収されました。
→ パレマルシェの名前は継続されています。
トミダヤさんも数年後どうなるのか、想像ができちゃいます。
ちなみにトミダヤ養老店のパン屋さんは、8月30日で閉店だそうです。
会社の吸収・分割など仕組みは色々ありまして、説明不足・理解不足な所があるかもしれません。
また、あれこれ勝手に意見を上げてしまい申し訳ありません。
ただもうダメと判断する前に、お客目線からではお金を掛けずに出来る事が一杯あったのに、残念だなと思った次第です。
まさに万物は流転する、諸行無常のお話ですね。
事業が譲渡されるのは、大阪府に本部を置く「コノミヤ」さんが設立する継承会社「(株)トミダヤ」だそうです。
(トミダヤ大垣店)
こちらがトミダヤさんが大切にしていた大垣の店舗。
大垣駅をそのまま東に行った所にあります伝馬町のお店です。
自分が小さい頃というのは、大垣市といえば、百貨店のヤナゲン、スーパーマーケットといえば富田屋か川口屋がしのぎを削っていて…。
大垣市といえば、駅前での買い物ならアピオ行きのバスに乗り、大垣駅前へ、ヤナゲンで買い物して、そのまま商店街を歩き、締めにはタマコシエイトまで回遊。
タマコシエイトの近くでお昼を食べて、公衆電話で帰るコールをする。と言うお休みの行動が楽しみでした。
郊外では、特に川口屋さんに関しては、ボーリングブームが終わり閉店してしまった店舗を活用し、大垣市内にものすごく店舗が増えていった記憶があります。
川口屋さんの本社はまだ片側1車線しか無い頃の、国道258号沿い、現在のヒマラヤ大垣店さん?ニトリ大垣店さんの所でした。
自分の親も大垣育ちで身近な店舗だった事もあり、川口屋さんで買い物することが多かったのです。
小さいながらに、川口屋さんには、よく買い物に連れて行ってもらいました。
その他の店舗といえば、大垣市では東の方のしろくまさん、西の方の丸宗さん・八百清さんと利用し、実は意外とトミダヤさんはあまり利用しなかったのです。
でも、川口屋さんと違ったお店を展開をしたのがトミダヤさんで、1店舗あたりの商圏をちゃんと理解して出店していたと思います。
大垣市から人口の多い岐阜市への出店を着実にお店を進め、お店を広げていきました。
また、その頃から閉店したスーパーの店舗がトミダヤになるなど、居抜き出店も多く、地元の信頼が増していると言うのはそう言う助け舟を出していたからですね。
知ってるだけでも、岐阜市、羽島市、本巣市、垂井町、池田町の店舗は閉店した店舗への出店。
こういった展開から2005年には売上338億円に達したそうです。
そんな調子の良いトミダヤさんと真反対に、川口屋さんは、この頃小牧市の三河屋に売却される事になりました。
(トミダヤ養老店)
確か2年前のイオンの株主総会だったかと思います。
その説明の中で、イオンの社長が想像する日本のスーパーマーケットは、業界の熟成度から、今後もスーパーを運営する会社は、減っていくであろうと言う説明をしておりました。
今までの商店というのは…。
生産→卸売→小売
と縦で色々な会社で繋がり、生産に徹する、卸す、販売に徹すると言う形でした。
現在はどこのお店に行っても売っているような物を並べ販売しても、やっていけない時代になってきています。
これはバローの社長さんが、よく株主総会などでもコメントされているように、経済状態を見た時、「物がなくとにかく物を集めてきて販売する時代」から、1つ1つの業態で「専門店が販売する時代」へと経済が発展し熟して、裕福になったことを示しています。
日本企業のアジアシフトというのは、こういった経済状態を見越して、今までのやり方をアジアで使い、儲けようという事ですね。
未来を想像しても、まだまだスーパーマーケットと言う店舗形態がなくなることは無さそうですが、昔のスーパーマーケットと、生き残っているスーパーマーケットを見れば、勢いのあるスーパーではやっている事が違うと思います。
バローさんはとにかく生産から販売までを手がける生産小売を目指していますし、イオングループはゆりかごから墓場まで、お客さんの人生を手がける事が出来るオールマイティーな企業へ変貌しようとしています。
また、過去に報道された偽装問題など、商品の開発から販売者が手を出すことで、購入者は生産者と向き合った買い物が出来るのですね。
ようは生産者や卸業者の主導の時代から、販売店が主導の時代へ変わってきているのです。
自分は川口屋さん無きあと、やっとトミダヤさんに通うようになり、よく惣菜を買っています。
でも、川口屋無きあと本当に通っていたのは、イオングループの店舗やバローさんだったと思います。
大垣市近辺の方もそう言う方が結構いるのでは無いでしょうかね。
(トミダヤさんのかつ丼)
トミダヤさんの中でも、好調な店舗の惣菜コーナーは、本当に面白いのですよね。
ご飯がぎゅうぎゅうに入って、398円のかつ丼。
お肉も柔らかく本当美味しいです。
トミダヤさんもこの数年で新しい色々な変化を感じるようになりまして…。
実際にお客さんとしてトミダヤさんにあれ?と思い始めたのが…。
(玉ねぎのかきあげ)
こちらのわらじサイズの玉ねぎのかきあげ。結構好きです。
玉ねぎの「糖」、揚げてあるので「脂」、天つゆもしくはソースの「アミノ酸」で、美味しい3大要素がしっかり一致。
一部店舗に置いて、惣菜を別の店舗で一括で生産する店舗が出てきた事です。
まだ一部の店舗では、このわらじサイズのかきあげを販売しています。
1個88円って凄くリーズナブルですよね。
でも、一括生産された惣菜の店舗では、かきあげが小さい。
提供している商品に違いが出てきたのです。
(統一感が無くなった)
そして、1年前だったか2年前だったか、○名様に1名 全額返金と言うキャンペーンを始めた時です。
妙にその場しのぎのやり方に見えたのです。
そして、トミダヤさんがまた新しい事に、新鮮市場の売り切りスタイルを始めましたよね。
こういうお店って、お店を閉めて行き、残り1~2店舗になったスーパーが開き直りや原点回帰でやる方法ですよね。
(中華サラダ)
中華サラダはアツアツご飯と一緒に食べると美味しいと思うのですけどね。
自分の中で、トミダヤさんに直して欲しかったのは
・スタッフの接客改善(個々の人柄に任されている部分があって統一感無し)
・惣菜コーナーのおばちゃんの接客ノウハウ伝授。
・取引先の方と一緒に、安くて美味しくてトミダヤにしか無い商品の開発
カット野菜、味付け肉、旬の魚は派手なポップや呼込み、曜日・季節に応じた惣菜、イベントのある連休はオードブル
挙げればキリがない。
むしろ余分なお金を使わなくても、改善できる所も山ほどあるのにね。
スタッフも客も馴染化して過ぎて、若い娘(新しい客)はさらに来店しづらくなる。
↑のような状態を放置し、世代が変わると「最近トミダヤ行ってないわ!」って客ばかりになってるのが今の状況。
銀行の方もあれこれ経営の再建に向けて手を貸していたようですが、上手く行かなかったようです。
おそらく電話で惣菜の揚げたてサービスとか、新鮮市場、揚げパン、ホームページのリニューアルって、再建に向けて動きだったのですかね。
あと、最近七夕イベントとか、梅雨のてるてる坊主など、子供向けイベントは良かったなぁと思いました。
今後は地域経済活性化支援機構からの発表にありました通り、コノミヤさんが新会社を設立し、トミダヤさんの事業を継承する形になります。
旧トミダヤさんはその売約した資金を使い取引先や銀行への返済に充てるそうです。
そして、旧トミダヤさんは会社を精算することになります。
新会社に旧トミダヤさんの経営者が関わる事はなくなるそうです。
移行期間は、10月20日までには完了の予定です。
新会社はトミダヤスタッフの雇用や屋号の継続はもちろん、現営業店舗の営業と取引先との取引も合理的な範囲にて継続もするそうです。
合理的から取引先を守っていた意味の取引は縮小、不採算店は少なからず閉店するでしょうね。
まずは旧経営者さん、色々あれこれしがらみに縛られ大変だったでしょうし、従業員を守る為に、最善の対応、ご苦労も多かったでしょうね。
お疲れ様でした。という事。
こんなに長く書いてしまったのですが、とりあえずは新会社の方。
是非惣菜コーナーの人気品の販売を統一、継続して欲しいと言う事ですかね。
ここがポイント!!
玉ねぎのかきあげが、小さくなった店舗を見た時、凄くショックだったのです。
まだ販売している店舗でも、わらじサイズのかきあげが無くなったら、さらにショックです。
事業は継続されるけど、大垣発祥の最後のスーパーマーケット運営会社が、解散してしまいます。
ツイッターでは、自然とトミダヤショックと言う言葉が流行っていました。
まさに衝撃的な発表でした。
と過去を振り返ってもいいことはありません。
新しい「株式会社トミダヤ」さんがどう変わっていくのかですね。
ちなみに
・ヤナゲン・タマコシを救済した時に設立した平和堂東海さんは、結局平和堂に吸収されました。
→ ヤナゲン本店以外は全て平和堂ブランドになりました
・福井のユースさんは、バローの小会社となりましたが、バローに吸収されました。
→ ユースの店舗は全てバローになりました
・パレマルシェの株式会社パレさんは、オークワの小会社となり、現在はオークワさんに吸収されました。
→ パレマルシェの名前は継続されています。
トミダヤさんも数年後どうなるのか、想像ができちゃいます。
ちなみにトミダヤ養老店のパン屋さんは、8月30日で閉店だそうです。
会社の吸収・分割など仕組みは色々ありまして、説明不足・理解不足な所があるかもしれません。
また、あれこれ勝手に意見を上げてしまい申し訳ありません。
ただもうダメと判断する前に、お客目線からではお金を掛けずに出来る事が一杯あったのに、残念だなと思った次第です。
まさに万物は流転する、諸行無常のお話ですね。
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