2024年11月13日掲載
2018年03月09日 (金) 14時00分 発行 第8760号
見えてきた方向性!バロー羽島インター店リニューアルオープン行ってきました
アーカイブ 過去の情報ですご注意ください最終編集:2018年03月09日 15:48
筆者:かぴばら
本日岐阜県羽島市のバローさんが、改装をしてリニューアルオープンするとの事で、オープン初日の様子を見に行ってきました。
最近のスーパーマーケットは、改装が主流でもあり、変化変更点を確認に行ってきました。
(バロー羽島インター店)
羽島市のとてつもなく広いバローさん。
ホームセンターもただでさえ広いのにね。
(バロー羽島インター店)
今回改装しましたのは、食料品側のバロー羽島インター店さんですね。
(バロー羽島インター店の購入品)
まず食品売り場のイメージをガラッと床など壁に木目調で張替え、新鮮感が出ておりました。
今回のプレスリリースでは、青果、惣菜・ベーカリー部門を拡充との事ですが、青果・惣菜は本当に最近バローさんが得意とするEDLP型のバロー勝川店のように…。
両サイドに棚を陳列し、旬の果物などを真ん中に並べ、大入りのパックでまとめ売りをするスタイルです。
今回はそんなパック売りの野菜は買いませんでしたけど、地元の野菜コーナーのキャベツがお値打ちでした。
水産コーナーはですね。
本当アピタさんだなぁ~って思っていたら、水産コーナーは、インディード(鮮魚)さんと、大一(塩干)さんをテナントして出店されており、アピタに近い売り場に見えました。
中津川市のルビットタウンも同じですね。
ちょっといつもと違ったのは、EDLPのような所は、とにかく壁面・エンド棚をいかにって感じの売り場だったのですけど、平棚をうまく有効活用し、店舗中央の奥側がすごく広い雰囲気に感じ、売り場ごとにブロックを作って、なれるまで大変ですけど、従来のバローさんとは違った演出方法でした。
今朝執筆しました滑川市のバローさんの予定地も、一部コストコさんみたいな店舗にするとの説明をされているそうです。(教えていただきした方ありがとうございます。)
今回の羽島インター店も見ようによっちゃ、コストコさんのよい所を吸収した店舗なのかもしれませんね。
(マグロのたたき)
マグロのたたきがすごくボリューミーでお値打ち。
お昼に食べちゃいましたけど、結構美味しかった。
(おにくの量り売り)
あと…。
同じく勝川店から導入されているおにくの量り売りなどもありまして、今回はホルモンと味付け肉などが販売されておりました。
200gくらいくださいって注文でスタッフさんも入れてくれますよ。
(ホルモン)
やっぱりバローさんは生鮮品美味しいな~って…。
オープンの時だからお値打ちに買えたので、気分も美味しくなりました。
あと、惣菜売り場が最近流行りの品数を増やしたり、お弁当のラインナップも充実していたり、イオンさんのイオンスタイル風の惣菜コーナーにもなっており、奥様方の目がすごく悩まれている雰囲気に包まれておりました。
なんだかんだ従来のスーパーマーケットって1,000~1,500平方くらいで済んでいたものが、段々大きくなっていく傾向にあり、ここ数年は2000平方メールくらいの売り場が締めています。
その中で、売り場を広めに確保していたスーパーマーケットは、だんだんこのようなコスコト風(バローさん用語でいうカテゴリーキラー)の売り場になっていくのかもしれませんね。
カテゴリーキラーって言うのは、その分野に置いて品などを充実させて、低価格などで販売する戦略。
同じ食材でも、こんなのあるんだ?!バローさんだからこれが揃っているんだよねっていう充実度のアップ。
ドラッグストアさんが従来のスーパーマーケットを取り込み始めた今。
同じ品を並び始めると、結局価格競争しかなくなりますもんね。
ほんと一昔前の地場スーパーさんとは、同じスーパーマーケットと思えないスーパーマーケットになっていくのかな?ってね。
地図:→バロー羽島インター店の地図 (GoogleMAPS)
経度緯度:
世界測地系 北緯:35.18.17.7 東経:136.41.30.9
日本測地系(カーナビ) 北緯:35.18.06.2 東経:136.41.41.5
マップコード:28 188 191*60
最近のスーパーマーケットは、改装が主流でもあり、変化変更点を確認に行ってきました。
目次
バロー羽島インター店
(バロー羽島インター店)
羽島市のとてつもなく広いバローさん。
ホームセンターもただでさえ広いのにね。
(バロー羽島インター店)
今回改装しましたのは、食料品側のバロー羽島インター店さんですね。
何が変わったのか…。
(バロー羽島インター店の購入品)
まず食品売り場のイメージをガラッと床など壁に木目調で張替え、新鮮感が出ておりました。
今回のプレスリリースでは、青果、惣菜・ベーカリー部門を拡充との事ですが、青果・惣菜は本当に最近バローさんが得意とするEDLP型のバロー勝川店のように…。
両サイドに棚を陳列し、旬の果物などを真ん中に並べ、大入りのパックでまとめ売りをするスタイルです。
今回はそんなパック売りの野菜は買いませんでしたけど、地元の野菜コーナーのキャベツがお値打ちでした。
水産コーナーはですね。
本当アピタさんだなぁ~って思っていたら、水産コーナーは、インディード(鮮魚)さんと、大一(塩干)さんをテナントして出店されており、アピタに近い売り場に見えました。
中津川市のルビットタウンも同じですね。
ちょっといつもと違ったのは、EDLPのような所は、とにかく壁面・エンド棚をいかにって感じの売り場だったのですけど、平棚をうまく有効活用し、店舗中央の奥側がすごく広い雰囲気に感じ、売り場ごとにブロックを作って、なれるまで大変ですけど、従来のバローさんとは違った演出方法でした。
今朝執筆しました滑川市のバローさんの予定地も、一部コストコさんみたいな店舗にするとの説明をされているそうです。(教えていただきした方ありがとうございます。)
今回の羽島インター店も見ようによっちゃ、コストコさんのよい所を吸収した店舗なのかもしれませんね。
購入品
(マグロのたたき)
マグロのたたきがすごくボリューミーでお値打ち。
お昼に食べちゃいましたけど、結構美味しかった。
(おにくの量り売り)
あと…。
同じく勝川店から導入されているおにくの量り売りなどもありまして、今回はホルモンと味付け肉などが販売されておりました。
200gくらいくださいって注文でスタッフさんも入れてくれますよ。
(ホルモン)
やっぱりバローさんは生鮮品美味しいな~って…。
オープンの時だからお値打ちに買えたので、気分も美味しくなりました。
あと、惣菜売り場が最近流行りの品数を増やしたり、お弁当のラインナップも充実していたり、イオンさんのイオンスタイル風の惣菜コーナーにもなっており、奥様方の目がすごく悩まれている雰囲気に包まれておりました。
なんだかんだ従来のスーパーマーケットって1,000~1,500平方くらいで済んでいたものが、段々大きくなっていく傾向にあり、ここ数年は2000平方メールくらいの売り場が締めています。
その中で、売り場を広めに確保していたスーパーマーケットは、だんだんこのようなコスコト風(バローさん用語でいうカテゴリーキラー)の売り場になっていくのかもしれませんね。
カテゴリーキラーって言うのは、その分野に置いて品などを充実させて、低価格などで販売する戦略。
同じ食材でも、こんなのあるんだ?!バローさんだからこれが揃っているんだよねっていう充実度のアップ。
ドラッグストアさんが従来のスーパーマーケットを取り込み始めた今。
同じ品を並び始めると、結局価格競争しかなくなりますもんね。
ほんと一昔前の地場スーパーさんとは、同じスーパーマーケットと思えないスーパーマーケットになっていくのかな?ってね。
バロー羽島インター店
住所: 岐阜県羽島市江吉良町2939地図:→バロー羽島インター店の地図 (GoogleMAPS)
経度緯度:
世界測地系 北緯:35.18.17.7 東経:136.41.30.9
日本測地系(カーナビ) 北緯:35.18.06.2 東経:136.41.41.5
マップコード:28 188 191*60
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